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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

統計的、疫学的というそういった点につきましては、確かに重喫煙肺がん関係がある、あるいは心筋梗塞とか狭心症などの心臓障害にも関係があるというようなことが指摘されておりますけれども、先生方の御意見では、病理学的というそういった見地から言いますと、まだまだいろいろ問題が残されておりまして必ずしもはっきりいたしません。

小幡琢也

1979-03-14 第87回国会 衆議院 法務委員会 第5号

もう一つ重症心臓障害子供。四つに分かれている心臓の部屋がたった一つしかないような状態で先天性の奇形で生まれた子供が、つい最近亡くなったというケースに立ち会いました。  そういう重症心臓障害子供が一年十一カ月生きていて、歩き始めたら余病が起こりまして死の転帰をとったということなんですけれども、そういう子供というものは、生かせられるも殺されるも自分の意思では表示ができないわけですね。

池田節子

1977-11-18 第82回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

説明員本宮義一君) そういう亡くなられた方が心臓障害があったというようなことを、特に強調して申しているわけではございません。やはりこういう体の弱い方が、こういう農薬が引き金になったとして死亡されるということは、これは農薬を散布するわれわれとしては非常にショッキングなことでございます。

本宮義一

1977-03-01 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

進行すれば筋萎縮心臓障害をおこし廃人になってしまう人がたくさんいる。」ということをここで記述しておられるわけです。  そして一番最後に、これは家政学先生ですけれども、この家政学先生が、一番最後のところで結びの言葉としてこういうことを言っておられるわけです。「朝は四時から夕方の七時までも精魂をかたむけて働き、稼働不能日労働分を取りかえすのである。

川本敏美

1976-05-06 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

チェーンソー歴が十二年、手、腕の白ろう現象、しびれ、痛み、頭痛、目まい、冷感、耳鳴りひどく、歩行障害心臓障害等が出ておるわけであります。この方については昭和五十一年三月に、徳島大整形外科手束医師より、入院加療が適当、経過により手術的治療も必要と診断されておるのでありますが、これに対して池田監督署は、入院治療を認めることはできないと通告をしております。

山原健二郎

1975-04-23 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

西沢政府委員 先ほど先生が引用されました専売事業審議会におきまする答申でございますけれども、そこにおきましは、心筋梗塞あるいは狭心症などの心臓障害たばこの重喫煙者に多いという統計的、疫学的な事実は指摘されているけれども、それらの病気喫煙の病理学的な因果関係については不明な点が多く、これに臨床医学的な立場からの観点を加えれば、喫煙と健康との関係は簡単に結論づけられる問題ではないというふうに書いてあるわけでございます

西沢公慶

1975-03-28 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

その結果、これもすでに先生御案内のとおりでございますけれども、肺がんによる死亡者心筋梗塞狭心症などの心臓障害たばこの重喫煙者に多いという統計的、疫学的事実が指摘されているが、それらの病気喫煙の病理学的な因果関係については不明な点が多く、これに臨床医学的立場からの観点を加えれば喫煙と健康との関係は簡単に結論づけられる問題ではない、こういうふうな報告がなされておるわけでございます。

西沢公慶

1975-02-08 第75回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それはどこから問題がくるかといえば、老人日常生活の中に、いろいろな欲求不満的な条件が蓄積しておるために、そこからくるストレスが、各種の形で、胃腸障害になり、心臓障害になり、あるいは高血圧を誘発する、こういう形で起きているのでありますから、これは老人自身というよりも、実は社会的な現在の状況がもたらした原因だと、私は考えているわけであります。  

堀昌雄

1973-07-16 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会公聴会 第1号

たいがいの患者さんはそういう心臓障害とか心不全とか、そういうような病気に悩んでおります。現実に治療費無料になっておりますが、病院に行くのにそういう金が要りますので、ちゅうちょして医者にかかれないというような現状がございます。だから、できることなら公害病認定患者は一切の治療費無料で見ていただきたいというのが全部の患者の願いなんです。よろしくお願いします。

島田実

1972-06-07 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第8号

説明員豊田勤治君) コラルジルの本来の適応症といたしましては狭心症、それから心筋硬塞症、急性または慢性冠不全という効能を与えておりまして、このものの作用と申しますのは、従来心臓障害におきましていろいろと薬が開発されておったわけでございますが、特にもう昔から使われております、先生御存じのとおりニトログリセリン、それから亜硝酸アミルというような、これは非常に作用の強いものでございますが、やはりこういうような

豊田勤治

1972-06-01 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

ここに新設で、後天性心臓障害というのがあって、三千五百万円、対象百件と、こうなっております。おとなについても大体同じでありますけれども、その下のほうに先天性臓器等障害七億六千五百万円というのがあって、対象三千六百件となっておる。これはじん臓障害者患者のことをいっておるのかどうか、このことをちょっとお伺いしたいのです。

山本政弘

1972-06-01 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

これは前の、おととしですか、私質問したときの考え方と全くうらはらな前向きな考えの上に実は立ったのだと思って、たいへん喜ばしいことだと思うのですけれども、育成医療費の場合に、ここも後天性心臓障害三千五百万円、対象百件になっております。心臓病子供というのは一体どれくらいの数字になっておりましょうか。

山本政弘

1972-05-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

まず、認定患者としてその疾病の治療一切国費で見るというためには、認定患者認定が要るわけでありますが、先ほど局長が御説明申し上げましたように、肝臓障害だ、あるいは心臓障害だという者についてはもっと幅広くやっているわけで、そこで心臓障害があるとかなんとかというのは、やっぱりこれは医者証明がないと、当時被爆を受けたという証明だけで、その人が肝臓障害があるとかなんとかというわけにはまいりませんから、やはり

斎藤昇

1971-10-12 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

それから、代謝異常の児童に対する養育医療の給付をいたしておりますその人員の増でありますとか、あるいは、いま社会局長から御説明がありました点と平仄を合わせる育成医療に関して、後天性心臓障害あるいは人工じん臓による透析、そういうものを児童についても新たに行なうということ、あるいは補装具の交付、そういったものを考えておるわけでございます。  

松下廉蔵