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1652件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-10 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第7号

さきに行われました当調査会公聴会におきまして、市川房枝記念会山口みつ子公述人は、女性議会に出にくい要因として、組織的な要因、経済的な要因、制度的な要因、そして社会的文化的な要因、この四つにわたってお述べになりました。  そのうち、まず制度的要因について述べたいと思いますが、その一番大きな問題点選挙制度の問題だと思います。  

林紀子

2000-05-02 第147回国会 参議院 憲法調査会 第7号

それは後で、私が市川房枝先生の通訳だったときに、それは一九五二年だった、そのときにいろんなそういうことを教えてくれました、先生は。  人権について、私たち、それを書いたときに、もちろん理想的な憲法をつくりたいと思いまして、一番いいものを、人権、何でも入れたかったと思うんです。そして、私は、平和についてのクローズと全然何も関係がなかったんです、私はそれを書かなかったので。  

ベアテ・シロタ・ゴードン

2000-04-26 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会公聴会 第1号

私は、市川房枝記念会というところで女性政治教育女性問題調査・出版、それから国際交流というこの三つの事業を柱として日夜取り組んでおります。特に、女性参政権の行使の状況につきましては、調査をし、かつ雑誌を通してそれを公表しているところでございます。このような場所をお与えくださいまして、大変ありがたく思っております。  

山口みつ子

2000-04-26 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会公聴会 第1号

まず、公述人財団法人21世紀職業財団理事長太田芳枝君、新日本婦人の会副会長笠井貴美代君及び財団法人市川房枝記念会常務理事山口みつ子君にお願いいたします。  この際、公述人方々一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ本調査会公聴会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。  

石井道子

2000-02-23 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

それから、過日、市川房枝記念会の方で出されたそれぞれのアンケートを読ませていただきました。国会議員先生方はそれぞれ政党の御支援をいただいて立候補し当選をされていますが、市町村地方議会においては、市民運動をされた方、あるいは生協やPTAあるいは消費者団体等々の中で活動された方が地方議会に多く進出をしておられます。

岩永浩美

1999-11-19 第146回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

それで、以前よく市川房枝記念会で各政党女性議員の方をお招きして、党内の活動において女性であるがゆえのハンディキャップというものをお感じになりませんかなどというようなことが質問として出たことがあるんですけれども、ある特定の党を除いて全部おっしゃっていました。いかに日本政党が民主的でないかということをおっしゃっていたということは私はじかに聞いておりますので、そのことは申し上げられると思います。  

藤原房子

1999-11-19 第146回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

私はまだ子供でございまして、母親がいそいそと選挙に行きながら、二名でしたか、とにかく連記制だったので、母は市川房枝先生の会に入っていたようなそんな女性じゃない、ごく普通の市井の主婦でございましたけれども、着物を着がえながら一言こう言いました。お母様は女だから一人は女に入れるわ。何でもない普通の主婦からそういう言葉が出てきたのでございますね。

樋口恵子

1999-04-12 第145回国会 参議院 本会議 第12号

我が国においても、一九七五年、今は亡き市川房枝、田中寿美子議員らの尽力により、「国際婦人年にあたり、婦人社会的地位の向上をはかる決議」が衆参両院において全会一致で行われたのであります。  さらに、国連は、一九七九年、女性差別撤廃条約を採択し、女性に対するあらゆる形態の差別を撤廃するために必要な措置をとることを条約として表明いたしました。

清水澄子

1997-11-13 第141回国会 参議院 法務委員会 第3号

まず、一九五六年にこの参議院法務委員会で、当時の高田なほ子委員長自身が加わって、羽仁五郎さん、市川房枝さんというような方々提案者になって死刑制度廃止法案議員立法で出していらしゃいます。そして、この委員会で極めて真剣な議論が行われ、二日間にわたって公聴会も行われたということを聞いております。  

円より子

1997-05-08 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

これは多くの識者も指摘していますし、特にこれが自治法改正の大きな問題になりました一九六三年、昭和三十八年の議論の際には、市川房枝氏もこれは提起しています。そのときの議論はなかなかおもしろいものでして、議事録を見ていますと、こんなふうに言っています。  結局監査委員も市の当局も同じ穴のムジナだ、こういう批判がある。そうではなくて公選制ということはできないだろうか。

穀田恵二

1997-03-25 第140回国会 参議院 予算委員会 第15号

そうした中では、具体的には、例えば明治初期岩倉使節団津田梅子らが同行してアメリカに渡ったということ、あるいは平塚らいてうさんらが青鞜社を結成して女性解放運動を行ったこと、あるいは大正期におきまして、平塚さんや市川房枝さんらが新婦人協会を組織して婦人参政権運動を進めたこと、あるいは大正期以降には女子の高等教育が拡充していったこと、あるいは戦後は婦人参政権が実現いたしまして、戦後最初の選挙では多数の

辻村哲夫

1997-03-17 第140回国会 参議院 内閣委員会 第2号

青鞜社平塚らいてうとか、あるいは普通選挙権を獲得するための市川房枝さんの活躍とか、そういう女性なんかがそれぞれ教科書では紹介されておるというふうなことでございますが、きょうも質問ございました慰安婦の問題なんというまことに女性の尊厳を傷つけるようなものがまた教科書に載る。私個人として大変残念に思う、そういう一人でございます。  

鈴木貞敏

1996-02-27 第136回国会 参議院 法務委員会 第2号

それはともかくとして、実はこの参議院法務委員会というのは大変この問題については一つの歴史を持っているようでありまして、私も新聞記者でそのことを承知しているんですが、昭和三十一年、一九五六年にこの参議院法務委員会で、当時の高田なほ子委員長自身が加わって、羽仁五郎あるいは市川房枝さんというような先輩の皆さんが提案者になって議員立法死刑制度廃止法案を提出されている。

田英夫

1995-09-27 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

萱野茂君 一九七一年に、当時の外務大臣愛知揆一さんが市川房枝さんの質問に答弁した中で、しばらく時間をおかしいただきたいというような答弁をしているわけであります。これは一九七一年、それから二十二年もたっています。時間とこれの関係というのは、しばらくの時間というのが二十三年だったら、今お答えありましたようにこの次の国会ということの返事でしたが、その辺は二十三年の時間ではありませんでしょうね。

萱野茂

1995-03-10 第132回国会 参議院 法務委員会 第4号

このことにつきましての云々は、お答えは今、求めませんけれども、自治省にお伺いしたいんですけれども、かって私も、亡くなりました市川房枝参議院議員と一緒に政治資金調査というのを昭和三十五年から始めております。そのころはコピーそのものも行き渡っていなかったという、役所にもコピーがなかったかもしれません。

紀平悌子

1994-06-21 第129回国会 参議院 予算委員会 第18号

谷畑孝君 いや、外務大臣、これ、検討と言ってますけれども、一九七〇年当時に、市川房枝氏、死去された市川さんが質問しまして、当時の外務大臣が、条約には基本的には賛成、国内法の整備との関係でしばらく待ってほしいと。それからもう二十五年たっておるんです。しばらくというのは二十五年なんですか。もう一度、回答をお願いしたいと思います。

谷畑孝

1994-01-27 第128回国会 両院 公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会 第2号

二院クラブは、参議院は無所属が本来のあるべき姿であって、政党的に結束された方々が衆議院と同じような議席数を持って、同じような扱いをなさるのでは参議院の意味がなくなるではないかという緑風会以来の伝統に基づきまして、市川房枝さんがつくられましたクラブでございます。  

青島幸男