1999-06-24 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号
○宮島委員 次に、第七条につきましては、国家公安委員会、通産大臣、郵政大臣は、「不正アクセス行為からの防御に資するため、毎年少なくとも一回、不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況を公表するものとする。」というふうになっております。
○宮島委員 次に、第七条につきましては、国家公安委員会、通産大臣、郵政大臣は、「不正アクセス行為からの防御に資するため、毎年少なくとも一回、不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況を公表するものとする。」というふうになっております。
○宮島委員 後段の部分で委託先のことについてお話がありましたけれども、その条項の三項にもありますとおり、従事した者については、知り得た秘密を漏らしてはならないというふうな、いわゆる守秘義務の規定というものもあるわけでありますけれども、このことが非常に大きな問題ではないかなというふうに思うわけであります。
○宮島委員 個人のプライバシー保護に配慮するということがまず一番肝要だというふうに思うわけでありますけれども、ログがなくてもその犯人というものが特定をできる技術というものがあればそれを使用していくという方法が一番望ましいと思いますが、しかし、それでもやはり完全でないというほどであるならば、やはりログというものも一つの大きな資料になっていく、こういう考え方はやはりこれからも持ち、また先ほどおっしゃいましたとおり
○宮島委員 率直なお気持ちを含めましてお聞かせをいただきまして、ありがとうございました。 ただ、私も長崎の人間でありますけれども、決して東京の人間ではなくて、議論の中では、地方の人間として、やはり地方の分権というものを積極的に推進していかなければならない。
○宮島委員 あっという間に時間もなくなりましたので、もう一点、お尋ねをしたいと思います。 市町村合併の問題も先ほどお話が出ましたけれども、やはりこれから市町村合併というものは受け皿づくりで進めていかなければならないと思います。
○宮島委員 牛山先生、渡名喜先生には、済みません、時間がなくて質問ができなくて、本当に申しわけございませんでした。 どうもありがとうございました。
○宮島委員 貴重な御意見、まことにありがとうございました。 もう時間もなくなりましたので、それぞれお尋ねをしたかったんですけれども、前田公述人にお尋ねをしたいと思います。 我が国が戦後五十有余年、経済的に発展をしてまいりましたのも、やはり、その裏づけといたしましては日米安保条約というものがあったということは、これは論をまたないことではないかなというふうに思っております。
○宮島委員 最後に、もう一点だけお尋ねをしたいと思います。 安全保障に対する建設的な論議と政策の確立という点について最後にお話をいただいたわけでありますけれども、しかし、これからの我が国が検討する大きな課題の一つは、やはり、日本に対する直接的な攻撃に対する論議というものをいかに深めていくかということにもなろうかと思います。
○宮島委員 ありがとうございました。
○宮島委員 自民党の宮島大典でございます。 本日は、貴重な意見、ありがとうございました。時間もございませんので、お二人の先生に二点お伺いをしたいと思います。 一つは大矢野先生にお伺いをしたいのですが、大矢野先生は冒頭に、脅威のいわゆる回避ということをおっしゃったと思います。
○宮島委員 ありがとうございました。
○宮島委員 今お話ございましたとおり、これから、やる気があるところや、当然、事業者というものは新規参入をして業界の活性化を図ってもらわなければならないというふうに思うわけでありますけれども、その辺と、いわゆる利用者の交通の利便性というものをどうやって整合性をとっていくかということは大変難しく、またさらに大切な問題ではないかなというふうに思うわけでありまして、その点についても十分にお含みおきをいただきたいと
○宮島委員 ありがとうございました。
○宮島委員 この問題につきましては、本当に長いことの懸案でありますし、しかしながら、実情といたしましては大変難しい点も多いということも理解をいたしておるところであります。
○宮島委員 今お話がございましたとおり、これらの地域総合整備事業債というものが広く自治体に認知をされまして、そして活用をされ、これからの地方の一つの起爆剤となるように期待をいたしたいと思うわけでございます。 それでは、対策事業の関連の中にありまして、いよいよこれからは介護保険制度の実施に向けた取り組みというものが必要になってくるわけでございます。
○宮島委員 よろしくお願いを申し上げます。 と同時に、先ほどおっしゃいましたそれぞれの課題、ハードルを越える一つの方法というものはやはりファクスという方法でありましたけれども、情報化、この情報化にいかに対応をして、そして投票の方式自体というものを改革していくかということにもあるのではないかなと思うわけであります。
○宮島委員 今どきの犯罪として、これから本当に多くなると思います。インターネットでの毒物の販売の問題や、あるいはこれは種類は違いますけれども、ダイヤルQ2を使った犯罪等々が今出てきておりますので、そういう点につきましても、大変御苦労も多いかと思いますけれども、しっかりと取り組んでいただきますように強く要望しまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○宮島委員 先ほども御紹介ございました、営業局の証券課長が逮捕されたのが三月十一日のことでございました。それ以前に、接待疑惑と言われるものが浮上、取りざたされましたのが二月九日だというふうに記憶をいたしております。 ということで、そのことに関しまして十分に踏まえられた中でこの準則というものを規定されたのかということについて、再度お聞かせをいただきたいと思います。
○宮島委員 行政改革の論議につきましても、今国会の一つの目玉でもありますし、これから鋭意取り組んでいかなければならない我々の課題であると思います。どうか長官におかれましても、今後とも行革につきましてさらなる御推進を賜りますように心からお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
○宮島委員 ただいま質問した中で、期間につきましてちょっと御答弁ございませんでしたが、退職前の二年にかかわりある場合に退職後二年というような期間の設定もございますけれども、これについての見解をお述べいただきたいと思います。
○刈田貞子君 先ほど宮島委員の方からもお話しがありました基盤整備の問題でございますけれども、今現在、土地改良事業の農家負担分というのがまだありますね。最初にやった改良分の償還が終わらないうちに、また次の償還分を払うというようなことが重なっているような農家がたくさんあります。十アール当たり二十五万から三十万ずつぐらいの単価で払っているようなところがあると思います。
派遣委員宮島委員、鈴木委員、多田委員、青木委員と私の五名は、九月二十六日から二十八日の三日間にわたり宮城県及び秋田県へ参上し、東北財務局、仙台国税局、仙台国税不服審判所、横浜税関、日本たばこ産業株式会社東北支社、秋田財務事務所、秋田南・北谷税務署、函館税関より、管内の概況説明を聴取するとともに、民間金融機関及び納税協力団体から意見を聴取するほか、日本たばこ産業株式会社仙台工場等を視察いたしてまいりました
派遣委員は、初村委員、田代委員及び私の三名であり、またエネルギー対策特別委員会から、田代委員長、小西理事、宮島委員、対馬委員、中野委員、近藤委員が派遣され、両委員会の合同調査となりました。 日程は、四月二十六日、長崎空港から大波止桟橋に向かうバスの車中において、福岡鉱山保安監督局及び長崎労働基準局から災害の概況について説明を聴取し、質疑を行いました。
宮島委員、全国市区選管連合会会長、個人後援会は名簿順位争いの大きな後援になる。要するに、個人後援会が名簿争いの後ろ盾になってまたもつれてくるだろうとおっしゃっている。 藤井委員、六大市選管連合会会長、政党本位だと無所属でりっぱな人材が出る機会がない。挾間委員長、第六次選挙制度審議会において、参議院全国区に名簿式比例代表制を採用しても個人の立候補を否認するということまでは固まっていなかった。
○政府委員(山野正澄君) 当時、宮島委員は原子力委員会の常勤委員でございまして、常勤委員が海外に出張いたします際には、先生御指摘のような出張手続をとったわけでございますが、この出張には目的が二つございまして、ただいま御指摘の国際文化財団の招待による科学の統一に関する国際会議に出席するということ、いま一つは、イギリスの原子力公社並びにOECDのNEAとの会談というものが予定されておったわけでございます
○吉田正雄君 次に、原子力委員——長官を除く、委員長を除く原子力委員六人のうち、三人が常勤で三人が非常勤になっているわけですけれども、この非常勤三人の、宮島委員、御園生委員、村田委員の現職は何でしょうか。
○政府委員(山野正登君) 宮島委員は筑波大学の学長でございます。それから御園生委員は放射線医学総合研究所の所長でございます。それからさらに、村田委員は原子力研究所の副理事長でございます。
田島先生の御主張によりますと、従来、原子力委員会の慣行として、新しく原子力委員が任命される場合には、原子力委員会の内部であらかじめ相談をして、その相談した意見を委員長代理を通じて原子力委員長である科学技術庁長官あるいは任命権者である総理に伝える、そういうことであったわけでございますが、その前に、昨年の四月に任命されました宮島委員の任命の際にその慣行が守られなかったということでございまして、この慣行が
○石野委員 人事の問題について、長官のお話を聞くと、まだ御園生さんからしっかりした返事をいただいていないというようなことですが、人事問題は前に、森山前長官のときにも、宮島委員を入れるときに、その選定の仕方、任命の仕方で問題がありました。その当時のことは佐々木長官もよく御存じなはずです。
〔理事竹内藤男君退席、委員長着席〕 しかし、先ほど来各委員からこの問題お話しになっておられるわけでございますが、また、各委員の御質疑の際にも私がお答え申したことでございますが、実は私は、田島さんと特別意見が違ったこともございませんし、それからまた、感情的におもしろくないということもございませんしいたしておりましたところへ、宮島委員の選任をめぐりまして御意見があるやに伝えられてびっくりしたわけでございます
それから、宮島原子力委員の問題につきまして、核武装論者ではないかというお話でございますが、これは私は宮島委員の名誉のために申し上げるわけでございますが、そしてまた、そういう人を推薦した私の立場から申しましても、核武装論者というようなことは全くございません。
○政府委員(藤枝泉介君) 第一に、一月から三月までほとんど出られないのを、なぜ四月になってから辞任を認めたかというお話でございますが、実は宮島委員から一月に入りましてから辞任の御意向がありましたのでありますが、この政策委員として非常に適当なかたでございます。
○井出委員 日銀の政策委員会ですが、これがたとえばその中の委員の一人である宮島委員などは、最近まあこの委員会が意味をなさぬといいますか、ポリシイ・ボードにあいそうを盡かして、あまり出ていられぬというようなことも聞いております。また日銀の総裁である一万田氏が議長をするというようなことも機構の上から少しおかしいと思うのですが、これは今日どうなんですか。十分機能を果しておるのですか。