2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号
○高野光二郎君 先ほど総理が述べていただいたプリンは、安芸市の桜ケ丘高校といいまして、そこの女子高生が作って、全国に行ってナンバーワンになったやつでございます。ありがとうございます。 次に、国民から絶対多数の議席をいただいた政権だからこそ実行しなければならない責任があろうかと思います。
○高野光二郎君 先ほど総理が述べていただいたプリンは、安芸市の桜ケ丘高校といいまして、そこの女子高生が作って、全国に行ってナンバーワンになったやつでございます。ありがとうございます。 次に、国民から絶対多数の議席をいただいた政権だからこそ実行しなければならない責任があろうかと思います。
○東徹君 先ほどAVの話が出ましたけれども、女子高生、やっぱり被害に遭いやすいですし、まあだまされやすいというか、だましてAVに出演させて、相当なお金を荒稼ぎしているというふうなニュースもありました。本当に、この辺についてはしっかりと取締りをやっぱり強化していくべきだというふうに思っております。 続きまして、監護者のわいせつ罪等についてお伺いをしたいと思います。
少女による接客を売りにしたいわゆるJKビジネスなんですが、例えば女子高生とデートできるというふうなことをうたったりとか、裏ではアルバイトの女子高生に性行為をさせるなどの営業をしていたというふうな事例もあります。
JKお散歩という女子高生を利用したビジネスというのを御存じだというふうに思うんですけれども、これは店の経営者が女子高生に場所を提供して、そこに来た男性がお金を払って連れ出してデートをする、これはもう大きな社会問題になっておりまして、女子高生を守る観点からも取締りや補導というのが行われているわけです。 連れ出しバーは、これが女子高生ではなく若い女性に置き換えているだけなんですね。
委員の中にも知らない方もいらっしゃると思いますが、JKはもちろん女子高校生を称して、どちらかというと悪いイメージで商品化した、女子高生を商品化した、十八歳未満の青少年の性を売り物とする営業体系の総称として今使われております。 まず、資料の一を御覧ください。これは警視庁の実態調査の結果です。これを見ますと、どのような子供たちがJKビジネスで働いているのかの実態が分かります。
マスコミの報道や警察関係者のコメントというのは、JKビジネスにかかわる女子高生たちが、彼女たちが安易だというふうにして、金欲しさに進んでかかわっていると言わんばかりの報道姿勢だというふうに私は思うんですね。
女子高生ということだそうですけれども、これJKビジネスって、私、今回、このビジネスという言葉に対して非常に抵抗感があったんですね。ビジネスって言えるんだろうかと。
昨年、私はある女子高生たちと出会いました。心臓突然死の問題を解決するために、アイデアを高校生や大学生が企画し、プランを考え、実際に取り組む、それを発表するというフォーラムに挑戦する高校生たちです。彼女たちは、心停止の人を目撃した人のうち実際にAEDを使ったのがたった三・七%という調査結果を知り、みんなに知ってもらう方法としてスケジュール帳を利用しようと考えました。
朝日新聞に、今の女子高生の二十人に一人がレイプされていると書いてある。どうですか、二十人に一人がレイプされている。その相手は、加害者のトップは恋人です。恋人、つまり、おつき合いしている人ですよ。男が悪い、もちろん。男にそういう知識がないから。受ける女の子も、法律でだめだよと言えるものがあれば断れるんだけれども、そういうものはない。結局、こういういろいろな事件になっていく。
ある意味学生であることを尊重しないアルバイトというふうに一つの定義としては言われるわけでございますけれども、つい先日も、具体名は申しませんけれども、某大手コンビニのフランチャイズの店舗において女子高生のアルバイトが病欠したところ、罰金を請求されるという事案が報じられました。
○神本美恵子君 私はたまたま見たんですけど、その後、この番組といいますか、に登場した女子高生に対するバッシングが特にネット上で物すごくもう炎上するほど上がっているということを報道などで見まして、本当に驚いたんです。
先日、八月十八日ですけれども、NHKの七時のニュースだったと思いますが、その中で報道された、女子高生が貧困の中にあるということについて報道されて、私はたまたまそのニュースを見ているときにその番組見たんですけれども、加藤大臣は御覧になりましたか。
会議では、定時制に通う女子高生が自分の体験を語った。周りの人たちには気づかれにくい相対的貧困、この中で悩みながらも頑張っている姿が参加者に、そしてテレビを通じて多くの国民に、現実に潜む貧困の実態を示したし、私たちが何をすべきかを考えていく多くの材料を提供してくれたと私は思うんです。
私の地元でも、昨年七月、台風十一号により増水した桶川市の江川におきまして、女子高生が帰宅中に転倒し、亡くなるという大変痛ましい事故が発生しております。 命を守る水害対策は大変重要であります。荒川では洪水の氾濫を防ぐ堤防の整備を進めているわけでございますが、人命が失われるような水害はどこで発生するかわかりません。 日本全国で頻発する水害対策への今後の対応方針について、まずお伺いいたします。
実は、皆さんニュースで御記憶があるかもしれませんけれども、JKビジネス、女子高生ビジネスの件で、かなり数字を、一三か三〇かというのを出して、それはおかしいじゃないかと外務省が抗議をした。最終的に、女子高生ビジネスのところは事実上撤回されたというふうに認識しているんですけれども。
例えば、先ほど述べた女子高生ビジネス、JKビジネスに関しては、女子中高生の間でまれなことではないとか、また、漫画の描写と犯罪との因果関係は確認できないというのが日本政府としての立場ですし、統計的にも常識だと思うんですけれども、しかし、そうした中で、日本は空想上の子供の性的搾取描写の中心的な製作国だと指摘されているとか、その製作や頒布、所持などを犯罪として扱うこととかを勧告するようなものが出てきてしまっている
つまり、今回の法律のスキームの中、特定被害者の中で、未成年、例えば、ストーカー行為を受けている女子高生だとか、あるいは児童虐待も未成年です、民法上、法定代理人という親の同意がなければ代理援助を受けられない、弁護士と契約できないということになっています。だから、こうした場合どうするのかということをお伺いさせていただきました。
○石破国務大臣 このこばやしさんの本の中でも、女子高生たちが社会科の女性の先生に、何でこんなに子供が減ったんだろうねと聞くんですね。女性の三十代とおぼしき先生が、私がその原因だと知っての質問かと言う場面があるんですけれども。そこはいろいろな理由があって、ただ、結婚したいのにできない、価値観として、結婚したくない、子供は要らないという価値観は、それは価値観としてあるんだと思うんです。
先ほど私が読んでいると、ほかの人たちが何か、漫画を読んでいるような形ですけれども、女子高生をキャラクターとして、女子高生たちが自分の市を、町を振り返ってみるという、非常に若い人たちが興味を示し、若い人たちが地方創生とは何かといろいろ考え始めた、これは非常にすばらしいことだと思っています。
出てくるのは女子高生たちと先生方なんですね。そこにおいて、彼女たちが自分のこととして地方創生を考える。私はもう高校を出たら東京に行くもんねという女の子と、私は地元に残りたいなという女の子のいろいろな対話を通じて議論がなされるというのがこの本のすごくいいところで、私は、この本から多くの感銘を受けたところであります。
警察といたしましては、こうしたJKビジネスと言われているものの実態把握に努め、労働基準法、各種法令を適用して取り締まりを行うと同時に、こうした業務に従事している女子高生に対する補導を行っているところでございます。 引き続き、こうした犯罪の取り締まりを積極的に進めるよう警察を指導してまいりたいと思います。
また、仄聞いたしますと、愛知県の青少年保護育成条例においては、女子高生をJKと称して商品化し、性を売り物にする営業形態を包括的に規制することを目的として、平成二十七年七月からそうしたものも施行されているというふうにも承知をしております。 こうした規制などを含めてどういう対応があるのか、しっかり勉強させていただきたいと思います。
いわゆるJKビジネスについては、女子高生等の少年の性を売り物とする新たな形態の営業でありまして、大規模な繁華街等を擁する大都市を中心として、例えばリフレですとか散歩等と称して、さまざまな形態により出現しているものと承知しております。 これらの営業につきましては、女子高生等が児童買春等の犯罪の被害者となる危険性が高くて、少年の保護と健全育成の観点から憂慮すべきものであると認識しております。
これは本当に私も考えさせられるんですが、昨日も高校生の方々と話して、ある女子高生の方なんかは、三百六十五日、元旦も含めてアルバイトに入っているとおっしゃっているんですね。やはり本当に、学業とアルバイトの両立、また、それによって家計を支えている方も非常に多いわけです。単にお小遣いのためということではなくて、家計を支えて、やはり、御存じのように、今、子供の貧困問題も深刻化しています。
これは、要するに、今まで、売春とかそうしたことははっきりと法律にも明記されていますしわかるのですが、やはり女子高生が、例えば、ガールズ居酒屋とかガールズバーとかリフレとか、このリフレというのは個室でマッサージや添い寝をするとか、また、お散歩といって、デートや観光案内、客の家の掃除とか、本当に売春ぎりぎりのところ、もしくは売春に踏み込んでいる、また、強姦されてもそのことを誰にも言えないとか、こうした事態
○島根政府参考人 いわゆるJKビジネス等少年の性を売り物とする営業につきましては、女子高生等が児童買春等の被害者となる危険性があることなどから、少年の保護と健全育成の観点から憂慮すべきものであると認識をいたしております。
○松沢成文君 近年の青少年による凶悪殺人事件、昨年七月の佐世保の女子高生殺害事件、あるいは今年一月の名古屋の女子学生の殺人事件、そしてまた二月には、私も地元で、山際先生も地元ですが、川崎市の中一殺害事件と、青少年による凶悪かつ異常な殺人事件が相次いでいるんです。