2017-04-14 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
これを踏まえまして、滑走路の凍結防止対策にしっかりと取り組もうということで、いち早く凍結防止剤の散布車両をふやしたり、大型車両を導入する方向で検討されたとお話を伺いました。心からお礼を申し上げたいと思います。 最後の質問に移りたいと思います。 まずは、旅行業界に大きな衝撃が走った「てるみくらぶ」の経営破綻について、その後の状況についてお伺いをさせていただきたいと思います。
これを踏まえまして、滑走路の凍結防止対策にしっかりと取り組もうということで、いち早く凍結防止剤の散布車両をふやしたり、大型車両を導入する方向で検討されたとお話を伺いました。心からお礼を申し上げたいと思います。 最後の質問に移りたいと思います。 まずは、旅行業界に大きな衝撃が走った「てるみくらぶ」の経営破綻について、その後の状況についてお伺いをさせていただきたいと思います。
当該道路については、地域住民から、ここを通行する米軍の大型車両について苦情が寄せられていること、また、実は報道がございまして、それは我々も承知していまして、そうした報道につきましては、米軍に事実関係を確認しているところでございます。
今紹介をした交差部分というのがまさに小学校の入り口と言いましたように、そういった生活道路、そういう意味では、本来、車であれば三十キロで走るようなところに当然なってまいりますし、大型車両というのがやはり重大事故をもたらす、普通車よりも質量が大きいですから、当然のことながら事故も大きくなってくるという点でいって、LRTなんかまさに大型車両ですよね。百五十五人の定員の車両であるわけですから。
国土交通省では、バスなどの大型車両に対しまして、運転者の不具合などにより運転中に車線を逸脱した場合に警報を発する装置、衝突の危険がある場合の自動ブレーキなどの先進安全技術の装着を順次義務付けております。また、運転者の異常を自動で検知し、警報を発しながら自動停止させるシステムの開発が進められております。
我々といたしましては、いろいろな林業現場における事業者のきめ細かな要請に応え得るような、そういう事業として工夫をしながら用意しているものですけれども、例えば路網の整備について申し上げますと、公共事業の森林整備事業におきましては、不特定多数の人が利用する大型車両の走行が可能な、いわば公共的な施設としての林道を一定の補助率で整備する。
そして、現在、ここは大型車両の通行規制がかけられているところであります。そして、住民からは、リニアの工事のため、接道のための工事も含めて、この通行規制を解除しないでほしいということで、町会ぐるみで、一千二百筆、署名が集まっております。 住民の納得が得られないと私は思いますけれども、強行することがあってはならないと思いますけれども、国交省、どうでしょうか。
このため、災害発生時においても十分な機能が発揮できるよう、ヘリポートや主要園路には液状化対策を講じた上で、大型ヘリコプターの発着、警察、消防、自衛隊の大型車両が展開可能な広場などを設けているところでございます。 災害発生時には広域的な応急対策活動のための大型ヘリコプターの発着や大型車両の通行が行われるということから、避難地としての位置づけを有してはいないところでございます。
中間貯蔵施設への輸送では、極めて大量の除去土壌などを安全かつ円滑に運ぶため、できる限り大型車両を活用することとしています。このため、輸送基本計画において、大型車両への積込み、搬出が可能な場所を積込み場とし、その確保を市町村などにお願いしているところでございます。 積込み場は、多くの場合、新たな場所は必要ではないと思っております。
また、できるだけたくさんの仮置場から小型の車両で直送してくるということは効率性等の面から大変ですので、集約輸送や大型車両を利用していくと。今後、おおむね一年程度のパイロット輸送によって様々な効率性や環境影響等をきちっと確認していきながら、詳細なまた計画に役立てていくということにしているというふうに理解しております。
このボーリング調査に係る作業を行う際には、機材を搬入するために複数台の大型車両が国有林道を通行、駐車する必要がございました。このため、円滑かつ安全な作業を確保する観点から、事前に県道と国有林道の境界から候補地側に少し入った国有林道上にロープを張るなどの安全を確保するための準備を行ったと、こういうことでございます。 以上、事実関係でございます。
このボーリング調査に係る作業を行う際には、機材を搬入するために複数台の大型車両が国有林道を通行、駐車する必要がございました。このため、円滑かつ安全な作業を確保する観点から、事前に県道と国有林道の境界から候補地側に少し入った国有林道上にロープを張ったというところでございます。
中間貯蔵施設には非常に大量の土壌を運び込む必要があるということでございまして、やはり、できるだけ大型車両で輸送していきたいということを考えております。
○政府参考人(徳山日出男君) セミトレーラー等の大型車両の通行につきましては、交通の危険防止と道路構造の保全ということのために車両の重量及び長さ等の制限を定めておりまして、コンテナ用等のセミトレーラーの車両の長さについては十七メートルと制限しております。議員御指摘の四十五フィート国際海上コンテナを積載するセミトレーラーは十七メートルを超えるものがございまして、今までその輸送に制約がございました。
先生御指摘のとおり、重量制限を超過する大型車両が道路の劣化に与える影響というのは極めて大きいものでございます。国等が実施した実験結果によりますと、道路橋の劣化に与える影響につきましては、軸重二十トンの車は、十トンの車約四千台に相当するとしております。
建設業というのは、御存じのように、ロングホー、ああいう特殊大型車両というもの、ブルとかサイドダンプローダー、ああいったようなものを扱える人たちは総じてタクシーに職をかえたんですな、ばあっと公共事業を減らされたときに。その人たちが、タクシーで稼いだ部分が、今、そういった人たちのリストがありますものですから、タクシー会社から建設会社の方に呼び戻しが起きてきております。
やはり、この大型車両の重量超過に関しては、厳しく指導取り締まりしていただく一方で、先ほど御答弁の中にもありましたが、しっかり守ってくださっている、つまり、日本の物流に大きく貢献をしてくださっている大型車両については、適正に通行しやすい環境をより整えていっていただきたいなというふうに思います。
続いて、今回の提言の中で、十二ページ、最後のページになるんですが、道路の老朽化の一つの原因になる、道路が傷む一つの原因になる、やはり重量が非常に重い大型車両をどうしていくかという点に関しても提言が書かれておりまして、重量制限を超過する大型車両の取り締まり、指導については一層強化を図っていくべきだということ、一方で、やはり今の物流を担っているのも同じく大型車両でありますので、その大型車両が適正に通行しやすい
○徳山政府参考人 道路の老朽化対策を進めていきます上で、重量制限を超過する大型車両が道路の劣化に与える影響につきましては、これは一般の方が考えておられるよりもはるかに大きなものでございます。 国等が実施した実験結果によりますと、道路橋の劣化に与える影響につきましては、軸重が二十トンある車は、軸重十トンの車の約四千台に相当する。
老朽化するとともに、走行できる空間が大変狭くなっていて、大型車両がなかなか安全にすれ違えない、すれ違おうとするとトンネルの壁面に車をこすったりするという状況でもございます。 そういった中で、昨年でありますけれども、新三国トンネルの建設ということで事業が動き出したところであります。
次に、大型車両の料金についてお聞きしたいと思います。 瀬戸大橋のたもとの坂出市には、倉庫業等の会社がたくさんあります。つまり、一旦四国に入ってきたところで備蓄しておいて、それは瀬戸大橋の料金が高かったということもあるんだと思います、そこで倉庫に備蓄するということになっているということでございます。
まず、道路法等の一部を改正する法律案は、大規模災害発生の可能性及び道路の老朽化を踏まえた道路の適正な管理を図るため、防災上重要な道路において占用を制限できること、道路劣化の要因となる大型車両の通行を特定の道路に誘導する制度を創設すること等の措置を講じようとするものであります。
一般道は、特に首都圏の中では穴がいっぱい地下にありまして、ここは本当に走行しながら調査をして埋めていかなくてはならないということが一番大きな問題なんですが、その中にこの大型車両通行という問題がございます。
また、大型車両の影響でございますが、特に橋梁において顕著に影響が出ております。委員御指摘の首都高速道路におきましては、構造的に橋梁の構造が約八割を占めておりますけれども、重量車両の繰り返し荷重によりまして老朽化が進行させる一つの原因となっていると考えております。このため、道路の維持、修繕といったハード対策のみならず、大型車両の通行を適正化するためのソフト対策も大変重要なものと考えております。
○政府参考人(前川秀和君) 大型車両の違反通行の実態についてお答えを申し上げます。 道路法及び車両制限令におきまして、道路構造の保全と交通の危険防止のため、道路を通行する車両の重量等の制限を定めております。重量制限の遵守状況を把握するため、直轄国道に全国で三十九か所設置いたしました大型車両の重量を自動的に計測する装置によりまして、大型車両の軸重並びに総重量を把握しているところでございます。