2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
これはマスコミで紹介されておりますけれども、そういうふうにやはり現実に自治体の首長からも、かつては自民党の国会議員として頑張ってこられた方ですが、現場の声としても、これだけ原油価格高騰に伴う、ガソリンが今や大阪で百七十円を超えたりとか、それはもう中小企業の経営にとっても大変だし、穀物価格、小麦の政府売り渡し価格の四月一日からの三割アップも、これはパンもケーキも、たこ焼きからお好み焼きから、全部大変なんですよね
これはマスコミで紹介されておりますけれども、そういうふうにやはり現実に自治体の首長からも、かつては自民党の国会議員として頑張ってこられた方ですが、現場の声としても、これだけ原油価格高騰に伴う、ガソリンが今や大阪で百七十円を超えたりとか、それはもう中小企業の経営にとっても大変だし、穀物価格、小麦の政府売り渡し価格の四月一日からの三割アップも、これはパンもケーキも、たこ焼きからお好み焼きから、全部大変なんですよね
こうしたことを背景に、輸入麦の政府売り渡し価格につきましても、昨年十月に一〇%、本年四月に三〇%引き上げたところでございます。 この価格改定ルールにつきましては、直近八カ月の買い付け価格の平均値を踏まえて算出するということで、国際相場の動向をある程度緩和するという仕組みになっております。
一方、学校給食会の売り渡し価格というようなことを見ますと、やはり米粉のパンは小麦粉のパンに比べて若干割高であるというようなことも伺っているところでございます。一部の都道府県ではそのためのいろいろな手だてを講じているというふうに聞いてございます。
マークアップの歳入は、基金化して買い入れに使うとか、売り渡し価格の急激な変動を吸収するためにそこの部分でうまく回していくというようなことを考えるなど緩和措置として利用する、それで振興策は振興策として一般財源でやるというようなことを考えたらいいのではないかというふうに思っております。
輸入麦の政府売り渡し価格でございますが、直近八カ月の買い付け価格の平均値に港湾諸経費及びマークアップを上乗せした価格で設定するという仕組みになっているところでございます。このマークアップでございますが、麦の自給率の向上を図るため、国内産麦の生産振興経費の一部として使用するということになっております。
先日、輸入麦の政府売り渡し価格が決定いたしました。買い入れ価格に上乗せしているマークアップは政府管理経費及び品目横断的安定対策の経費に充てることになっているということでございますが、マークアップによる歳入総額、政府管理の経費、それから品目横断的安定対策経費等がそれぞれ幾らになるのか、教えていただきたいと思います。
現在、タイからの泡盛原料米、沖縄向けの輸入量、一トン当たりの政府買い入れ価格、売り渡し価格及び食糧法三十四条一項三号に基づく政令改正による泡盛原料米を安く輸入する方法を政府に講じてもらって、沖縄の泡盛製造業者のために、沖縄の地場産業を育てる意味で頑張ってもらいたい。 私が言いたいのは、泡盛原料米は本来安く買える。十倍以上政府がもうかっている。
第三に、農林水産大臣が定める標準売り渡し価格を廃止し、政府が保有する外国産麦については、輸入価格の変動を反映した価格で売り渡すこととしております。 第四に、国家貿易の枠内で製粉企業等の多様な需要に柔軟に対応できるよう、米穀について既に制度化されている特別な方式、いわゆるSBS方式による輸入を麦についても導入することとしております。
それから、先ほど中川大臣からもお話がありましたが、魚をとった漁師が魚を売るときの売り渡し価格と小売価格との余りの差、言ってみますと、一生懸命魚をとっている人よりも流通段階での利益が上がっているんですね。これは物づくりの世界もそうなんです。家電なんというものもそうなんですが、こんな価格で売られているのかという話でね。
それから、売り渡し価格の問題で、消費地ととったところとを直結したいというのは、これは流通問題なんですね。ですから、それぞれのところで工夫しろというのと同時に、何か流通にメスを入れることが必要じゃないかと思うんですね。大変な流通革命が起きていますから、その流れに乗らなければ。東京経由で日立のスーパーマーケットにおりてくるわけですよ。日立でとられた魚が、東京に行って、東京からまたスーパーに回ってくる。
魚なんかも一たん築地に持っていって、それからやろうとするから、港でとった魚が、その売り渡し価格の三倍とか五倍で地元のお店に、スーパーに並ぶという話になってしまうので、やはり、魚でも野菜でもそうだけれども、一生懸命生産した、言ってみれば物づくりですよね、物をつくった人のところにきちっと対価が渡るという仕組みをつくらなければ、地域経済は非常におかしくなってしまうんですね。
このお金でございますけれども、この保管経費、これは専ら保管料ということで、先ほど一兆円かかりました、二兆円かかりましたというのは、それを処分したときの、要するに買い入れ価格と売り渡し価格の差額の分とかそういうのを計算しておりますので大きくなりますけれども、単純な保管経費、これだけでは平成十四年度に百六十五億円を支出しております。
今、買い入れ価格と売り渡し価格の差という部分が言われました。この部分が、政府がどうしても備蓄について回転備蓄から棚上げ備蓄に移せない大きな要素と私は思っています。 社民党としては、この回転備蓄という制度が米の価格下落に大きな影響を及ぼしているんだから、棚上げ備蓄にすべきだということをずっとこの間強く要求してきたにもかかわらず、まだ実現されておりません。
補助金を出している部分、麦作経営安定資金というものを出されているわけで、こういったものを込み込みで、いわゆる、これまでの考え方でいうトン当たりの内麦の買い入れ価格と売り渡し価格というのは実質的に幾らになっているのか。これは変動もあるでしょうからあれですけれども、ざっとした数字で教えていただけますか。
○中川政府参考人 現在、政府の売り渡し価格が、コストプールということで算定をいたしておりますので、輸入麦の売買差益もその財源となっておりますけれども、最近では、麦作経営安定資金が年間九百五十五億円程度出ておるということから、それだけでは賄い切れずに、一部、一般会計からの補てんもいたしているところでございます。
○赤羽分科員 一方で、外国産の小麦、これは、日本の評価では、国内産より数段品質がいいとされている部分について、これも相場が最近かなり上がっていますし、フレートもかなり高くなっているのでなかなか言いにくいかもしれませんが、いわゆる政府の買い入れ価格と売り渡し価格、同じようにトン当たりでどうなっているか。
政府の買い入れ予定価格あるいは売り渡し価格の妥当性についても諮問すると思いますが、大体どういう水準での諮問をお考えになっているんでしょうか。
それから、政府米に関係することでありますが、買い入れ価格、これは所定の方式に従って、一万三千八百二十円、六十キロ当たりでありますが、そのような価格を設定したいということと、売り渡し価格については、一万六千七百二十一円、こういう価格を設定したいというふうに考えております。
そういう、幾らで買いたいという人が出てきたけれども、自分が広告的に示した最低売り渡し価格よりは上に行っているけれども、でも、申し込まれたら、やはりこの人には売りたくないなといったら、売らなくて済むんじゃないんでしょうかね、インターネットオークションでは。 そのことに対して何の制裁もかけられないというか、契約を結んだんだから売りなさいということで民法上の権利義務関係は発生しないんじゃないですか。
それから、売り渡し価格を幾らにするのかとか、これはいろいろな前提条件がございまして、なかなか試算は困難でございますけれども、あくまでこれは一定の仮定ということで、九百万トンにつきまして、六十キロ当たり一万六千円の米価と二万円との差額を補てんするということになりますと、ただいま委員からお話ありましたように、計算上は六千億円ということになります。
さらに、これらの原料血漿を用いて民間業者が製造した血漿分画製剤の医療機関への売り渡し価格ですが、これは個々に交渉して価格が決められますのでちょっと不明でございますけれども、仮に、供給量に薬価を乗じるという形で推計いたしますと、平成十三年におきましては約六百三十五億円という数字になります。
次に、国内献血に関連して、民間業者に対する原料血漿の売り渡し価格といいますか、これについては、どういう根拠でどういう金額が設定されて、総額はどうなっているのか、お聞かせをいただきたいと思うわけでございます。また、その原料血漿が製品化されて医療機関に売り渡される際の価格の総額、これについてわかりますでしょうか。
だから、その価格をめぐって、売り渡し価格をめぐって、かなりのトラブル、紛争、こういったものが起きるんじゃないかと私は老婆心ながら危惧しているんです。 少なくとも、算定基準といいますか、これを明らかにし、さらにそれを公表するというところまできちっとやっていかないと、本当の意味での公正はとれないし、また、自由な競争といいますか、こういったことはできないんじゃないか。
特に近年の不動産価格の下落により、多額の負担金を強いられるケースが想定される一方、参加を希望しない場合に支払われる売り渡し価格も時価であるために、十分なお金を手にすることなく、事実上、住みかえが困難となって路頭に迷うことさえ考えられます。そこで、扇大臣に、マンション建てかえに係る居住安定措置についてお尋ねします。
○遠藤(武)副大臣 平成十四年産米穀の政府買い入れ価格及び米穀の標準売り渡し価格の食料・農業・農村政策審議会への諮問につきまして御説明申し上げます。
この際、平成十四年産米穀の政府買い入れ価格及び米穀の標準売り渡し価格の食料・農業・農村政策審議会への諮問について政府から説明を聴取いたします。農林水産副大臣遠藤武彦君。
その影響を受けて、本日、政府買い入れ価格あるいは標準売り渡し価格の審議が行われておりますけれども、政府の諮問案では引き下げとなっている、非常に残念な状況であります。しかし、これは算定方法を守るということでやむを得ぬ、残念ですけれどもやむを得ない、そのように考えているわけです。
○副大臣(野間赳君) 平成十四年産米穀の政府買い入れ価格及び米穀の標準売り渡し価格の食料・農業・農村政策審議会への諮問につきまして御説明申し上げます。
それに加えまして、今先生から御指摘がございました地価の下落局面においては、買い入れ価格と売り渡し価格との間に差が出るわけでございます。言ってみると、そうした差額につきましてやはり国が一定の補てんをするというふうなことが必要な時期に来ております。 十三年度から格差の補てん、その差額の補てんにつきましては十分の九を国が補てんするような事業をスタートさせることとしているところでございます。
○政務次官(三浦一水君) 平成十三年産米穀の政府買い入れ価格及び米穀の標準売り渡し価格の米価審議会への諮問につきまして御説明申し上げます。
○石破政務次官 平成十三年産米穀の政府買い入れ価格及び米穀の標準売り渡し価格の米価審議会への諮問につきまして御説明申し上げます。