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767件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-05-16 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

と申しますのはほかにたくさん減税の希望のあるのをとりあえずということで、これだけをこういうように特にしたのでありますから、一般にもそれが影響があるように、入場者に対して現在の率を下げるか何かしないと、このままで行きますと、これだけ全部ではありませんけれども業者に対して相当増收になる。

大矢省三

1952-05-13 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第19号

何百億という増收のあることは、その都度報告がある。そうしたら、ここの五六億なり、或いは百六十何億なりという物品税大体大部分大衆課税です。こういう点について十分な考慮が抑えないものかということも、私の申上げたい点なんであります。結局ラジオの聴取機ということに関してだけ話しておるようにとつて、あなたのほうでそういうふうに反駁になつたけれども、私はちつともかまわない。

小笠原二三男

1952-05-07 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第60号

入つたらこの中へ自然増收として入れる。そういうことになりますと、何か取立てる意欲が非常に稀薄に見えるのでありますが、一体心の底ではこういうものは次の機会にただになるとか、自然結限になるという気持をお持ちになつているのかどうか。この点の考えを率直に——もし速記にとどめて弊害がありますならば、実情を知るために速記をとめてのお話でもけつこうです。

宮幡靖

1952-04-28 第13回国会 参議院 本会議 第34号

から提案理由説明を聞き、更に政府委員から法案の内容につきまして説明を聞いた後、質疑に入りましたが、その主なるものを述べますと、中田、吉川、若木の各委員から、この法律の立案したよりどころ、法律施行による税收増減見込、諸外国の立法例等について質疑が行われたのに対し、政府委員から、米英米比米伊問協定等について説明があり、税收増減見込については、電気ガス税減收が三億八千七百万円で、自動車税増收

西郷吉之助

1952-04-21 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

今回のこの案におきまして新しく課税し得るようになりますものは、たとえば軍隊用以外の軍人あるいはその他の第三国人等個人で持つておりますものは、すベて課税の対象に相なりますので、それらの点で若干の増收が見込まれるわけでありますが、反面電気ガス税等につきまして軍隊が直接使用いたしまするものにつきましては、非課税になるようにいたしておりますので、それらの関係を全体として考慮いたしますると、若干の増收という

鈴木俊一

1952-04-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第30号

ようにいたしますると、收入面におきまして八億六千万円の増收が見込まれることになります。それから更に支出の面を見ますと、人件費におきまして少くも六%の人員はこれは建設部門に廻しまして、これで六千八百万円の控除ができるはずであります。なお燃料関係におきましても先ほど私が述べましたごとく、重油の活用によりまして宇部炭を十分にこれを利用いたしまするときには、これ又七億円余の私は節約ができると信じます。

中川以良

1952-04-17 第13回国会 衆議院 農林委員会 第24号

もちろん個々にはありますけれども、大体一軒の農家で一町ないし一町五反もつくつている農家にいたしますならば、もちろん三割も四割も減收する田はできて来ますが、一方においてまた増收する田も出て来る。すなわちそれを平均するのでありますから、そういう農家は大体もらえないということになる。そうなりますと、三つ出されました法案全体を見ておりますと、私は非常に矛盾を感ずるのです。

竹村奈良一

1952-04-17 第13回国会 衆議院 農林委員会 第24号

ところが他の五反歩は増收して一石五斗プラスになりまして四石五斗ということになつたとすれば、農家単位プラス、マイナス平均すればこれは平年の收量で、反当三石平均ということになりまして、保険金共済金額をもらえないということになりますが、私どものは一石五斗プラスなつた五反の部分は見ないで、これは従来通り三石と見る。

小倉武一

1952-04-17 第13回国会 衆議院 農林委員会 第24号

むしろそれよりも、従来の一筆単位1たとえばある筆で非常に減少しても他の筆は増收があつたという場合に金はもらえるけれども、全体の筆が一、二割減收したというような場合にはまつたくもらえないというような不合理を是正したい。なお、共済金額も従来は半分というようなことであつたわけでございますので、そういう点を是正して共済金額を多くする。

小倉武一

1952-04-04 第13回国会 参議院 本会議 第28号

併しながら、本年度分につきましても、既定予算だけにとどめるものにあらず、今後歳入の自然増收のごとき場合には予算補正を要望して建設戸数増加に努める。又これについては建設年次計画を定める慣例によらず、計画伸縮性を持たせたもので、今後継続費の設定も考慮して、でき得る限り計画達成確保に努める」旨の答弁がありました。

廣瀬與兵衞

1952-04-03 第13回国会 衆議院 本会議 第29号

これを集積いたしまして、実に驚くなかれ、来年度におきますところの地方税増收は四百十四億を予定しておるのでありまして、この法案が通過いたしますと、現在でも地方民の生活を破壊しておりますところの地方税が、一層苛酷な、まつたく殺人的な收奪を地方の上に加えることは申し上げるまでもないと思うのであります。  

立花敏男

1952-03-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

どもとしては、法人税その他で自然増收が出て来たから、申告所得税運用の際に適当にやるという考えはございません。これはあくまでも各税ともに、税法の規定に従いまして、適正に法律を執行する、そういうことによりましてできるだけ收入を上げる、こういうのが運用の点における一番重要な問題でございまして、そういう見地からもつぱら運用をはかつて行くべきものだというふうに考えております。それが一点であります。  

平田敬一郎

1952-03-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

深澤委員 そこでお伺いしたいのは現在の経済の状況は必ずしも上向線をたどつていないという状況であるにかかわらず、三百億の自然増收があるということ自体が、どうもわれわれには理解に苦しむのであります。これは結局所得増を見積りまして徴收されておるというのが、現在における申告納税なんかの形であります。

深澤義守

1952-03-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

法人税は御承知の通り補正予算で約千四百八十億でございましたか、約千五百億に改めたのでございますが、やはり二百五十億ないし三百億くらいの自然増收が、なおそれよりも出て来るのではないかと見ております。また源泉所得税等も千百五十億くらいの自然増收が出て来るのではないかと見ておりますが、一方申告所得税の方は、最近大分問題にはなつておりまするが、やはりどうも予算に対してある程度マイナスになるのではないか。

平田敬一郎

1952-03-26 第13回国会 参議院 予算委員会 第28号

更に又予算収入について大蔵大臣はむしろ増收予想されておるよう説明がありましたが、今日のごとき金融政策を継続せられるならば、果して予算面における收入を確保することが期待されるかどうか、例えば日本の輸出の大宗である繊維品製造業者は国際的な影響を受けて、紡績業者は四割の操短、その他の化繊においても大幅の操短を余儀なくされておるような現状であります。

駒井藤平

1952-03-25 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第13号

たとえばきようの新聞で発表されておる通りに、きのうの参議院の予算委員会においては、大蔵大臣は、二十六年度の自然増收は千五、六百億ある、さらに三百億程度の自然増收が織り込まれておるということを言われておる。約二千億近い自然増收と称するものは、いわゆる苛斂誅求の結果でありまして、しかもその大部分中小企業にしわ寄せられておる。

中崎敏

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会 第26号

やはりこれが国内事情からいたしましても、いわゆる蔵相が見通しておられるところの自然増收というものは、非常にこれは危いものではないかと、こういうような結論に私たちは達しておるんですが、この大蔵省で調べられました前年度税收自体につきましてこれは三月の十三日ですが、二月現在で、前年度が八二・四%で百敷十億増になつておつて、先ほどの大蔵大臣の三百億の自然増收があるんだという確信、これは何回も聞いております

内村清次

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会 第26号

○国務大臣(池田勇人君) 三月十日現在で申上げますと、租税收入全体では昨年の三月十日では八七%、今年の三月で九六%、而して昨年は四千四百五十三億の租税收入で百数十億円の自然増收今年は去年よりも一〇%上廻つている。これは四月に入つて参りますると、今年の三百億円程度の自然増收は私は確実だと思う。税目別に申上げますと今申上げた通りでございます。  

池田勇人

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会 第26号

昨年の春の見通し收入……その後の金詰り、霊力危機、いろいろな悪條件があつて補正予算の千五、六百億円の自然増收は水増しでとても得られないだろうというお話がありましたが、千五、六百億の自然増收をこの前補正予算のときに御決定願いましたが、最近の状況では千五、六百億の自然増收ではなしに、千九百億円くらいの自然増收になるのであります。

池田勇人

1952-03-23 第13回国会 参議院 予算委員会 第25号

又四月、五月の情勢に応じましては、まだ指定預金その他の方法で財政資金を廻してくれ、これは大体財政資金をこういうものに廻すことは理論としてはよくないのでありまして、今国庫の状況は非常によい、即ち自然増收もまだ年度中と申しますか、締切つて見なければわかりませんが、私の見通しでは三百億を超えるのではないかと思います。租税の自然増收が……。

池田勇人

1952-03-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

何分にも国税のほうにおきましては、私はあらゆる経費を節約し、又財政合理化図つて当つたわけであるのでありまするが、地方財政のほうも、地方財政特殊性から考えまして年々相当増加を来して、自然増收で賄えんというよう状況に相成つて、今後日本のこの財政或いは国民負担の問題から、地方税のほうにもつと国民各自が熱意を持つて検討したければならん問題だと思うんです。

池田勇人

1952-03-20 第13回国会 参議院 予算委員会 第23号

前はドツジラインで恐慌になりそうになつたところ、朝鮮動乱が起つて救われて、そうして自然増收がたくさん出て、千五百億も出て、すつと出て救われている。大蔵大臣は実に運がいいのです。併しそれは確かに大蔵大臣が言われる通り、それは問題が又おかしくなつて来るのですが、それなら外資を予定すると言つても、そんなに大蔵大臣は……外資が入つて来ないじやないか、やつぱり外資に努力するぞ努力するぞと言つている。

木村禧八郎