1949-05-23 第5回国会 参議院 本会議 第32号
第一九四 医藥品等の取引高税免除に関する請願(委員長報告) 第一九五 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一九六 中小企業金融改善に関する請願(委員長報告) 第一九七 絹人絹力織機復元資金融資に関する請願(委員長報告) 第一九八 旧軍港地國有財産拂下げに関する請願(四件)(委員長報告) 第一九九 山梨縣野之瀬村火災災害復興に対する融資の請願(委員長報告) 第二〇〇 埼玉縣飯能町
第一九四 医藥品等の取引高税免除に関する請願(委員長報告) 第一九五 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一九六 中小企業金融改善に関する請願(委員長報告) 第一九七 絹人絹力織機復元資金融資に関する請願(委員長報告) 第一九八 旧軍港地國有財産拂下げに関する請願(四件)(委員長報告) 第一九九 山梨縣野之瀬村火災災害復興に対する融資の請願(委員長報告) 第二〇〇 埼玉縣飯能町
第一七五 医藥品等の取引高税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第一七六 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一七七 中小企業金融改善に関する請願(委員長報告) 第一七八 絹人絹力織機復元資金融資に関する請願(委員長報告) 第一七九 旧軍港地國有財産拂下げに関する請願(四件)(委員長報告) 第一八〇 山梨縣野之瀬村火災災害復興に対する融資の請願(委員長報告) 第一八一 埼玉縣飯能町
○山添政府委員 これは農林省におきまして昭和二十二年でありますが、千葉縣、埼玉縣、群馬縣、山梨縣、静岡縣等の十箇町村につきまして、社團法人世論協会に委嘱して、この縣につきましての世論調査をいたしたことがございますが、その結果を見ましても、これは圧倒的に、農業資産は分割をしないで相続することを希望いたしておるのであります。この資料は後ほど配付をいたしたいと考えます。
関東地方は東京の大都市を控え、また農村の代表的な関東の平原を控えまして、また周辺に山脈をめぐらしまして、山梨縣にいたしましても、あるいは栃木縣、群馬縣、埼玉縣の山岳地帶におきましても、日本の山岳の基本的なところであります。從つて関東地方は全國の縮図であると申してもさしつかえないと思うのであります。
請願八百六十九号、埼玉縣飯能町に税務署設置の請願、埼玉縣飯能町地方は現在川越税務署の所轄下でありますが、極めて遠く住民は非常に不便を感じておりますので、滯納防止のため、飯能町に税務署を設置する必要があるという趣旨でありますので採択したのであります。
昭和二十四年五月二十日(金曜日) 午後零時二十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○小委員長の報告 ○医藥品等の取引高税免除に関する請 願(第四百八十三号)(第千十七 号) ○医藥品類の取引高税撤廃に関する請 願(第八百六十号) ○取引高税廃止に関する陳情(第二百 八十一号) ○取引高税撤廃等に関する陳情(第三 百二十号) ○埼玉縣飯能町に税務署設置
○川島委員 それからもう一言お伺いしますが、先年埼玉縣の川口市に税務署が設置される場合に、若干川口市民から寄付をつのつたように承つているが、今度の増設の税務署は、大宮はもちろんでありますが、全部の六箇所に対しての建設費の一部を地元民に若干負担させるという方針をもつているかどうか、これを伺いたい。もしもつているとすれば、どういう関係でそういう予算を十分とらないで負担をかけるのか。
そして能率が上らぬ上に、いろいろの事件なども埼玉縣はことに起しておるのですが、そういう人のやりくりで、はたして新設税務署の事務的な能率、また公正な課税等が円満に遂行され得るとはちよつと思われないのでありますが、そういうことについて当局には確信がおありでありましようかどうか。それをひとつ聞かせていただきたい。
○川島委員 そうなると、たとえばここに出ております埼玉縣大宮市に、関東信越財務局の一部として増設になる。そうすると埼玉縣下の目下存置されております税務署内の税務官をやりくりして、その他もあるでしようが、大体そういうことにして新しい増設税務署内に配置をするということに理解してよろしいのですか。
そのために二十三年度の供出におきましても、埼玉縣において、あるいは群馬縣において、その他全國各府縣において、悲惨なる完全保有農家の飯米要求が出ておるというような結果になつております。
各省設置法及び定員法制定反対の請願(木村榮 君外一名紹介)(第一七〇一号) 同外十九件(竹村奈良一君紹介)(第一七〇二 号) 府縣衞生部存置の請願(塩田賀四郎君紹介)( 第一七一〇号) 三重縣に陸運局支局設置の請願(中村清君紹 介)(第一七一六号) 岐阜縣に陸運局支局設置の請願(大野伴睦君 紹介)(第一七一七号) 福井縣に陸運局支局設置の請願(福田一君紹 介)(第一七一八号) 埼玉縣
○河田委員 本件は埼玉縣の鴻巣町の鴻巣民主商工会の代表者、会長飯山芳太郎外数百名の署名によつて出ておるのでありますが、大体請願の趣旨を読んでみますと、私たち鴻巣民主商工会会員八百名は、重税と六・三制の寄付によつて営業と生活は破滅にひんしておりますところへ、労働法規改惡と企業整備と、首切り政策と強権供出とによつて購賣力は日増しに低下し、最近における営業状態は、その販賣利益ではみずからの生計を維持することができない
それからその次に放棄地の原因でありますが、これは最近かなたこなたに想当出て参つて非常に心配をしておるわけでありますが、これは去年も調査しましたし、本年も大体調査いたしまして、私は最近問題の埼玉縣、徳島縣その他の地方へ行つて参つたのでありますが、その主なる原因はどうかと申しますると、地方の言うところによりますると、大体現在の割当供出が不公平であるということと、それから地租の課税のかけ方がやはり不公平であるということ
又埼玉縣、これ亦私は自分で調査して参りましたが、利根川の支流、小山川、荒川、及びその支流入間川の損害は、昨年、一昨年で四億円、これに対する政府の國庫補助は僅かに千五百万円に過ぎないのであります。
たしか千葉縣と埼玉縣へ布地が來たらしいのです。
○鍛冶委員長 埼玉縣洋服商工協同組合連合会ですね。大宮にあるのですね。
○鍛冶委員長 あなたは埼玉縣洋服商商工協同組合浦和支部の組合員ですか。
そういたしまして、なお梨木委員のお話では、食糧管理法違反の者が被疑者ということになつておりますが、実は多分浦和の刑務所にも、埼玉縣の者でいろいろの罪名で勾留されている者があるのでなかろうかと思うのであります。
○梨木委員 明十七日埼玉縣におきまして知事の補欠選挙が行われることになつておるのであります。ところが今埼玉縣下におきましては非常に過重な供出を割当てられたために、これを完納することができないで、食糧管理法違反に問われている多数の農民が勾留されておるのであります。この人たちは熱心に明日の知事の選挙に自分の持つている選挙権を行使したいと希望しておるのであります。
ことに私は先日農林委員会の調査に参りまして、具体的に群馬縣あるいは埼玉縣の実情を聞きました場合において、全然自分のものすら持つていない者が、供出を完了するために買つてでも出さなければならないというような、強制をあえてしておるという事実があります。
○深澤委員 具体的な事情を申しますと、埼玉縣の吉川町ほか数箇村の村におきましては、事実われわれが調査して聽取した場合に、各村々におきまして相当の買出し供出をやつておるのであります。これは埼虫縣廳の調査によりましても、吉川町が八百五十石の買入れ供出をやつておる。それから早稲田村が七百六十三石の買入れ供出をやつておる。
○安孫子政府委員 埼玉縣の二合半領、あの一帯についてそうした問題が発生いたしましたことは十分承知いたしておるのでありまするが、これもいろいろその内情に立ち入つて調査をしてみる必要があると思いまするので、われわれの方としても、これが十分な調査をいたしております。
從つてその徴收をするのをどう取るか、やはり徴收義務者にこれを徴收させるか、そうなつて來ますると、その賦課率等におきまして、團体によつて差等を設けるようなことができるかどうか、それから又徴税團体をいずれにするか、具体的に申しますれば、埼玉縣から東京に通つて東京の会社で奉給を貰つている人は、所得税附加税を埼玉縣が取るか、東京都が取るか、こういう問題がございます。
○藤倉證人 浦和ではもと二つになつておりまして、埼玉縣自轉車協同組合というものがあつて、その下に浦和支部があります。そのまた支部の中に與野組合、浦和組合、足立組合があり、その一つが浦和にできております。浦和には浦和市と土合村が入つておりまして、四十六、七ございます。
○藤倉證人 納税するのは私らの義務でございまして、私らのこれまでの仕方は、埼玉縣に一つの組合がございます。その中に現在三十二支部がある。その支部の者が寄つて去年はどこはどうであつた、今年は……。
例えば私共が思うのに直轄河川なんという仕事についてですね、それを下請する業者が埼玉縣にも栃木縣にも群馬縣にも関係するというような場合がある。そういうふうな場合には、やはりこういうふうに二つに分けた方がいいというふうな積極的な意見があるのですが、そんなことはちつとも問題にならんのですか。
東京都板橋区板橋町より埼玉縣熊谷方面に至る國道、板橋五丁目先ロータリー個所の路面屈曲急角度のため、幾多の交通事故頻発せられて、それがため該地点は魔のロータリーと言われておるのであります。
○深澤委員 この土地改良が行われました後において、地力が増進いたしまして増産が行われることは間違いないのでありまするが、これは先般本委員会の調査班が、埼玉縣二合半領を調査した場合におきまして、水災にあいました耕地の復旧を行いまして、またただちにもとのような良田にはなつたのでありますが、その費された費用というものは全然無視せられて、他の一般のたんぼと同じように供出割当が來たために、非常に農家は苦しんでおるのが
○石井委員 大藏省で昨年農業所得を査定するにあたりまして、実地に埼玉縣の某町あるいは茨城県の某村を選んで、その基礎をとつたのでありますが、あれを見ますと、茨城縣の方においては、非常にやみ肥料を入れておる所でありまして、そういう状態で算定されておる。