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147件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

たとえば、昭和四十一年に私が衆議院本会議で年次報告に対する質問を行ないました場合も、輸入割合は大体三〇%程度でありましたけれども、まだ時の坂田農林大臣は、これは補完的に外材輸入をやっておるということで、長期見通しの上に立った需給計画の一環として、将来五年、十年あるいは二十年後に、国内の供給と外材輸入割合が一体どうなるというようなことは、いまだに明確にされていないわけです。

芳賀貢

1969-04-17 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

その行かれたあと報告書基本にして、坂田農林大臣はこの中国食肉輸入許可に踏み切っているわけです。が、しかし、松野農林大臣に至ってこれが中止されている。この理由をいろいろ聞きますと、いつも農林省の言い分は変わっている。まず一つの例をあげてみますと私ははっきりすると思います。

清水英之助

1968-11-20 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

もちろん私も口蹄疫発生のおそれがあるということが明らかでありますならば、それを輸入すべきであるなどというような、そういう考えを持つものではありませんけれども、過去において三回農林省調査団を出されまして、その結果として坂田農林大臣時代輸入をするという腹がきまり、手続が終わったか終わらないかはしりませんけれども、たまたま農林大臣の更迭によりまして、倉石さんになってだめになったということが、これは公然

中村波男

1968-09-10 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

食糧庁長官官房長時代に、坂田農林大臣判こを押す寸前までいったやつを松野さんがひっくり返した。これは、自分の選挙区の肥後牛がどうこうという意見が出てきたものだから、それをかばうために待ったをかけた。そういうようなことはもう公然の事実として自民党の議員の中ですら言っているんだよ。

木村美智男

1968-09-03 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

それで、これはちょっと政治的な問題がからむのですが、坂田農林大臣のときには、中国からの輸入問題についてはある程度の前向きな方向が出ておったわけです。ところが大臣松野大臣にかわったとたんに、この問題については待ったがかかった、こういう流れがあるわけです。いまおっしゃるように、カナダやオーストラリアのほうから船賃をかけて、長い船旅で運んだって採算がとれぬ、高くつく、当然のことであります。

武部文

1968-04-19 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

で、このような状態あとで、その年の八月に坂田農林大臣輸入禁止解除するという方針をきめた。もちろん省令改正手続はやっておりませんよ。やっておりませんけれども、輸入禁止解除方針をきめた。そういう状態のときに、たまたまこれは松野さんが農林大臣になって、そして前大臣のそういう方針がひつくり返ったといった経過が一つまああるわけです。  

木村美智男

1968-04-04 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ですから、いまや民間の人たちも、また業者も、前に申しましたけれども、坂田農林大臣のときに一応輸入は認める、こう言って準備もした。けれども今度は松野農相にかわってから、突然またそれが禁止された。ここに私はどうも政治的圧力というか、いろいろ想像をたくましゅうし、なぜ一国の大臣がかわるたびに、国民が求めている安い牛肉を入れずに禁止するかというようなこと。

樋上新一

1968-04-04 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

こういう二回にわたって質問がありますし、前の坂田農林大臣のときに、この中国食肉輸入はやってもいいということになっておった。ですから、もう準備も万端整うて、中国肉輸入しようう――現在内地における牛肉が高い。しかし、これはほんとうに三割も四割も安い牛肉ですから、それを輸入しようということになっていた。ところが、松野農林大臣にかわってから突然また禁止になった。この点がどうも私はわからない。

樋上新一

1968-03-14 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで大臣にお伺いしたいのだが、大臣自身もよく知っておられると思うのだが、国有林労働者の雇用安定の問題については四十一年の三月二十五日に、当時坂田農林大臣が御就任中でありましたが、参議院農林水産委員会で、やはり国有林労働者の雇用安定問題について基本方針を明らかにされたわけですね。これに基づいて国有林労働者の雇用安定は推進をしてきておられる、こういうふうに私どもは判断をしておるわけです。

角屋堅次郎

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

石野分科員 岡田局長は、前に行った二つの団に対して依頼したけれども資科が出てこなかったからということだけで、そのようなお話でございますが、四十一年の段階で坂田農林大臣解除方針をきめた。そしてそれがまたその後やみに消えてしまったわけです。農林大臣が一応解除方針をきめたものが——これは一応きめたのですね。

石野久男

1967-07-12 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

その際、当委員会としては六項目にわたる附帯決議を付しまして、その五項目目に、政府畑作共済果樹共済、さらに肉豚等新種共済についてすみやかに制度化を実現すべきであるということを議決しまして、この点については、当時の坂田農林大臣は、全面的に委員会決議を尊重してすみやかに実現に努力しますと明確に言っておるわけです。

芳賀貢

1967-07-06 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

このときの農地局長大和田君の答弁内容というものは、明らかに委員会記録にも残っておるわけでありますが、昨年の政府の、あるいは坂田農林大臣のこれに対する答弁、本年の予算委員会あるいは分科会における倉石農林大臣の御答弁によりましても、小作料問題についてはすみやかに検討を下して結論を出しますということが、昨年、本年にかけて言われておるわけであります。

芳賀貢

1967-06-29 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

第二の問題は、四十二年の加工乳保証価格の決定にあたりまして、特にわれわれが重要視しておりました自家労賃の算定については、今年からようやく主要な加工なま乳の生産地域における他産業との均衡労賃方式を採用したということについては、これは二カ年にわたる委員会審議を経て、あるいは昨年の委員会において、約一週間を費して時の坂田農林大臣と議論をしました。

芳賀貢

1967-05-17 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

当時の坂田農林大臣答弁されている。これは努力するとかなんとかじゃないんです。はっきりやりますと約束されて国民に正式にお答えしている。そういう点からいって、国鉄で言えば、いろいろ新線を建設したり何なりするのに、請負とか何なり入っています。しかし、汽車を運転するその者を請負でやるなんというところはない。電通だって、根幹となるものはやはり直営でやっているわけですよ。

北村暢

1967-05-16 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

若林政府委員 昨年の三月二十五日でございますが、参議院農林水産委員会におきまして当時の坂田農林大臣答弁いたしております。国有林の経常につきましては、中央森林審議会の答申もあり、目下鋭意検討中であるが、国有林経営基本姿勢として、直営直用を原則として、これを積極的に拡大し、雇用の安定をはかるという趣旨の答弁をしておられます。

若林正武