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267件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-11-30 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

この会見の中で、新聞記者の皆さんが、「閣議では中国国連加入問題で何も話はなかったのですか」、こういう記者団の問いに対して、防衛庁長官は「いや何もなかったが、大体、中共国連に加入することは、事態をますます悪くする。国連というものは、小国も大国も同じ票をもっている。いわば田舎信用組合のようなものだ。田舎信用組合は一万円も出せば会員になれる。みんな一票をもらえる。」

堀昌雄

1971-03-16 第65回国会 参議院 外務委員会 第6号

やはり国連における中国の問題についても、決して日本態度が現在のままでないということをさっき森さんの質問に対してもおっしゃいましたので、そういう場合に、日本が現在の中国国連加入に対する態度というものを変更する場合には、やはりいろんな附帯の条件というようなものがつくべきだと思います。

石原慎太郎

1971-03-05 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

しかも、条約加盟国だとかいろいろおっしゃるけれども、この加盟をする、しない、国連加入する、しないという問題、これを言えばまた別の問題に発展しますけれども、一番それに反対しておるのは日本なんじゃないですか。重要事項指定方式なんというものをアメリカのお先棒かついでやっておるのは日本なんでしょう。

阿部助哉

1971-02-13 第65回国会 衆議院 予算委員会 第11号

一九七二年国連総会においては、中国国連加入承認し、正統政府として代表権を与える。台湾問題は中国の領土であると確認し、その処理は――ここがむずかしいところです。この処理中国の内政問題として当事者間にまかせる。昨年秋、友好貿易の中の一人、これは共産党員じゃないです。元来は自由主義者だけれども、一度都合上共産党に入っておった人がおる。

川崎秀二

1970-12-14 第64回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それから、いままでこの北京政府に対しまして、中華人民共和国に対しまして、国際平和を乱すものであるとか、国連加入の資格に疑義があるというふうな、言うなれば侵略者呼ばわりをするような、中国非難的なことばがあったわけですが、これが全然なくなった、こういうことが注目をされておるわけであります。

大原亨

1970-03-19 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この中・四国大規模農協協議会の全国連加入の問題は、これは系統自体においてもいろいろ議論をしておるようですし、いま言われましたような窓口が開けておるということも私は承知をしておりますけれども、農林省当局として今日までこういう末端の動きというものをもう少しすなおに受けとめて、そうしてその道を切り開いていくようなことが農協上部機関に対するやはり新しい系統のあり方を示唆していく道筋だ、私はこういうふうに

田中恒利

1969-07-29 第61回国会 衆議院 本会議 第69号

拍手)たとえば、中国国連加入重要事項指定方式を、何ゆえ提案国一つになってまで積極的に買って出なければならないのか。(拍手中国向け輸銀融資を否定する吉田書簡に、なぜ、いまもって固執し続けなければならないのか。(拍手)米国の鼻息をうかがうこと以外、その理由を見出すに苦しむものであります。  

三宅正一

1969-02-06 第61回国会 衆議院 予算委員会 第5号

いま言われるように、吉田書簡が問題になるとか、あるいは承認が問題になるとか、あるいは国連加入が問題になるとか、いろいろ問題が提起されております。しかし、問題がありながらも貿易自体はどんどん行なわれておる。しかも、おそらく今度また日工展、その結果は、もっと金額がふえるだろうと思いますが、そういうような状況にあるのですから、あまり御心配なさらなくてもけっこうかと思います。

佐藤榮作

1969-01-30 第61回国会 衆議院 本会議 第4号

したがいまして、具体的に、国連加入これを進めろとか、あるいは北京政府、これを承認しろとか、かような考え方はただいま持っておらないということを明確に申し上げておきます。  最後に、解散問題に触れられました。御趣旨は、訪米前に主権者である国民に問うべきではないか、かような御提案でございます。せっかくの御提案ではありましたが、解散については何も考えておりません。

佐藤榮作

1967-12-19 第57回国会 参議院 予算委員会 第4号

これは外務大臣からもお答えしておりますように、こういう大事ないわゆる代表権をめぐる、そうして片一方を追い出すと、こういうような問題ですから、これは圧倒的に国際世論がきまらないと、国連加入ができないのではないかと思う。そこらにむずかしさがあると思います。私は別に北京政府を敵視するわけのものではございませんから、政経分離の形でどんどん進めていく、貿易も、また文化交流もする。

佐藤榮作

1967-12-18 第57回国会 参議院 予算委員会 第3号

ただいまの状態では、中国大陸にある北京政府、また台湾にある中華民国、そのいずれもが、中国一つだ、こういう主張をいたしておりまして、いままでも国連でしばしば問題になりましたが、いつも重要問題としてのこの問題が解決を見ないで、中共自身国連加入ということがまだ実現しておらないのであります。 

佐藤榮作

1967-07-20 第55回国会 参議院 内閣委員会 第30号

鬼木勝利君 次に、第三次防の期間中に、一九七〇年のいわゆる安保改定の時期を私は迎えると思うんですが、あるいはまたこの期間には中共国連加入というような問題、これはどうなるかわかりませんけれども、こういったような、その他複雑きわまりない国際情勢の見通しについて、三次防の改編ということを想定に入れていらっしゃるかどうか、その点を長官に承りたい。

鬼木勝利