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257件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

また、ただいま御指摘がありましたように、国立精神神経医療研究センター調査によりますと、危険ドラッグの害に対する中学生認識の割合が低下したという結果も出ているところでございますが、そもそも、危険ドラッグの害は、中学生を含め全ての方々認識をしていただく必要があるものであると考えてございます。

武田俊彦

2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号

厚労省では、今、地域指導的な立場にある医師などを対象にいたしまして、国立精神神経医療研究センター、ここで専門的な研修を実施をいたしております。同時に、都道府県等発達障害対応できるかかりつけ医などを育成する場合に国から費用の二分の一を補助をしているわけでございまして、今後とも、このような取組を通して、発達障害早期発見早期療育に努めてまいりたいというふうに考えております。

塩崎恭久

2017-03-22 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

全国では、てんかんセンター協議会ということで三十五の医療機関が自主的に集まっていただいて、ネットワークをつくって協議していただいているわけでございますけれども、やはり国の方でも全国拠点をつくって、てんかん全国拠点機関であります国立精神神経医療研究センター連携した医療従事者に対する研修一般国民に対する普及啓発てんかん診療コーディネーターによる相談援助関係機関との協議会の開催などを通じまして

堀江裕

2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号

AMEDと今御指摘ナショナルセンター連携としては、例えば昨年七月からAMEDが主導して実施しております未診断疾患イニシアティブにおきまして、国立成育医療研究センターとそれから国立精神神経医療研究センターが、それぞれ小児・成人分野中心となって診断困難な患者に対するゲノム解析とかあるいはその診断を行う拠点病院支援を行うなどのコントロールタワーの役割を担っております。  

塩崎恭久

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

しかし、今大臣もおっしゃいましたように、組織的には精神保健研究所という上級機関にぶら下がり、さらに精神保健研究所上部機関として国立研究開発法人国立精神神経医療研究センターが位置をしているわけでございます。このセンターは、まさに精神保健の総本山のような組織であるわけでございます。

津田弥太郎

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

国務大臣塩崎恭久君) 国立研究開発法人国立精神神経医療研究センター、これは一般的に言う独立行政法人の一つでございますが、これと、それから精神保健研究所、これに対しても、自殺担当大臣官房参事官自殺対策推進に当たって直接必要な指導を行う立場にあるということでございますし、先ほど申し上げたとおり、補助金もこの自殺総合対策推進センターの方に出すわけでありますから、当然指導を行う立場にあるというふうに

塩崎恭久

2016-03-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

康弘君        厚生労働省老健        局長       三浦 公嗣君        厚生労働省保険        局長       唐澤  剛君        海上保安庁警備        救難部長     秋本 茂雄君        環境省総合環境        政策局環境保健        部長       北島 智子君    参考人        国立研究開発法        人国立精神

会議録情報

2016-02-18 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

また、あわせまして、国立精神神経医療研究センター設置をしております自殺予防総合対策センター、これを自殺総合対策推進センター、これも仮称でございますが、このように機能強化をいたしまして、地方公共団体自殺対策計画を策定する際の参考事例等の把握と分析、あるいは地域自殺対策推進センターの職員に対する研修等強化をすることとしておりまして、これらによりまして地域レベルの実践的な自殺対策を一層推進してまいりたいと

藤井康弘

2016-02-18 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

また、あわせまして、国立精神神経医療研究センター設置をしております自殺予防総合対策センター自殺総合対策推進センターとして機能強化をいたしますが、その中に自殺未遂者遺族支援等推進室といったものを設置をいたしまして自殺未遂者あるいは自死遺族支援等取組強化することとしておりまして、これらによりまして地域レベルの実践的な自殺対策を一層推進してまいりたいと考えております。

藤井康弘

2015-07-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

六月十一日に国立医薬品食品衛生研究所及び国立精神神経医療研究センターの端末におきましてマルウエア感染可能性があることが分かったことから、感染防止等の必要な対応を取るため、各施設、機関におきまして、六月十二日に外部とのネットワークを遮断する等の対応をしたというところでございます。  

安藤英作

2015-06-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

政府参考人二川一男君) 予算につきましては、国立精神神経医療研究センター運営交付金において措置されているところでございますが、運営交付金が全体が減額となる中で、この部分につきましても減額となっているところでございますが、現在、研究活動情報発信等業務につきましては、厚生労働科学研究費等を確保することによりましてそういった業務を実施しているものというふうに承知をしております。

二川一男

2015-06-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国立研究開発法人国立精神神経医療研究センター理事長樋口輝彦君、特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク代表清水康之君及び京丹後市長中山泰君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

丸川珠代

2014-11-18 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

十月十七日の衆議院の厚生労働委員会参考人国立精神神経医療センター和田清さんは、検査機関危険ドラッグを検出するためには危険ドラッグ標準品が欠かせない、日本で一番弱いのが標準品の提供だというふうに発言をされているんですね。  確かに、幾ら法律を作って制度をつくっても、違法薬物を検出できなければこれは裁判まで持っていけないということにもなるわけで、その状況が一体どうなっているのか。  

小池晃

2014-10-17 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

また、各都道府県等における心のケア活動に対する支援といたしましては、国立精神神経医療研究センター設置をしております災害こころ情報支援センターがございますが、ここにおきまして災害初期心理的対応ですとか、あるいは遺族対応などの技術的な支援等も行っているところでございます。  

藤井康弘

2014-10-17 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

厚生労働省社会援護局障害保健福祉部長)    藤井 康弘君    参考人    (NPO法人東京ダルクダルクセカンドチャンスサービス管理責任者)    (精神保健福祉士)    (都立精神保健福祉センター薬物相談員)      秋元恵一郎君    参考人    (関西広域連合広域医療担当委員)    (徳島県知事)      飯泉 嘉門君    参考人             (独立行政法人国立精神

会議録情報

2014-10-17 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

本日は、本件調査のため、参考人として、NPO法人東京ダルクダルクセカンドチャンスサービス管理責任者精神保健福祉士都立精神保健福祉センター薬物相談員秋元恵一郎君、関西広域連合広域医療担当委員徳島県知事飯泉嘉門君、独立行政法人国立精神神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長和田清君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人方々に一言御挨拶を申し上げます。  

上川陽子

2014-10-17 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

それでは、続きまして、国立精神神経医療研究センター和田先生に伺いたいんですが、先ほど飯泉知事からもお話がありました。やはり全国的なライブラリーが非常に必要だ、標準品データを集める、これが大事だということでございます。そしてまた、検査体制の確立ですね。これはもう国じゅうでやっていかなければならないということでございます。  

山下貴司

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

そして、災害状況によりまして必要とされます支援が異なるということがあるために一概には言えないわけでございますが、これらの情報国立精神神経医療研究センター設置いたしました災害こころ情報支援センターで集積することによりまして、全国災害時におけます心のケア対応能力、これの向上を目指してまいりたいと思います。

永岡桂子

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

また、都道府県などにおけます心のケア活動に対する支援といたしまして、国立精神神経医療研究センター設置しております災害こころ情報支援センターにおいて、災害初期心理的対応ですとか遺族対応などの技術的な支援を行っているところでございます。  引き続きまして、被災者の心のケアにつきましては、各都道府県などと連携を取りつつ必要な支援を行ってまいりたいと考えております。

永岡桂子

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人藤井康弘君) 委員指摘DPATの保有県、これ、いわゆるDPAT先遣隊を保有しておる県というようなことで理解をしてお答えをいたしますけれども、発災の当日から遅くとも七十二時間以内に所属する都道府県等外被災地域においても活動できるようなチーム、これをすなわちDPAT先遣隊というふうに申しておりますけれども、これを国立精神神経医療研究センターに登録しておる都道府県は、都道府県の数で

藤井康弘

2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

国立精神神経医療研究センター診断治療開発研究室長松本俊彦先生は、薬物乱用自己破壊的行動とも関連していると指摘をして、一割がハイリスク群にあるんだと言っているんですね。つまり、自分を大切にしない、自傷経験がある、そういう子供に幾ら危険だ危険だと言ったって、個人の自由でしょうと。そもそも、そういうみずからを否定している子供たちなわけですから。

高橋千鶴子

2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

国立精神神経医療研究センター全国中学生調査によりますと、中学生において違法ドラッグ経験があると答えた者もありまして、既に違法ドラッグ中学生まで広がってしまっている。違法ドラッグ使用者が身近にいると答えた者一・二%、違法ドラッグ入手可能性がある、一五・六%。中学生の身の回りにもこうした違法ドラッグ危険ドラッグが迫っている。しかし、危険性周知率、六二%にすぎない。

古屋範子

2014-04-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

この人が書いている要請書の中では、一月十七日、J—ADNI事務局データセンター製薬会社から出向している社員が、国立精神神経医療研究センター病院二階の杉下教授研究室で、十六日、スタッフが退出した午後八時以降、翌朝まで、これは時間は特定できませんよ、誰も見ていませんから。だけれども、その退出した後になくなったのははっきりしているわけです。合い鍵を使って入り、関係資料を持ち出した。

高橋千鶴子

2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

ここに参加する専門家方々については、まずは国レベルで核となる人材を養成することが大事でございまして、国立精神神経医療センター設置いたしました災害こころ情報支援センターにおきまして、例えば都道府県等精神保健福祉センターの長の方、あるいはチームリーダーとなられるような精神科医方々に対して実践的な研修を行っております。

蒲原基道

2014-03-12 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

私も何度も被災地に参りましたけれども、宮城県の女川町では、こころケアスタッフ育成事業として、専門精神科医国立精神神経センターから毎月通い、保健師介護関連看護師、また学校の関係方々など、そういう方々専門的な知識を授けていく、こころケアスタッフ育成事業を行っていました。住民の悩みに対応する町民ボランティアの養成も行っております。  

古屋範子