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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-11-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

この最初のパラグラフで、「重症となった場合には、ウイルス性肺炎細菌性肺炎を起こして、呼吸不全により死亡する場合もありましたが、一方では軽症で済む例ももちろんありました。」と、何かいかにも、ちょっとその危険性をやや打ち消しながら、そして、このスペインのとき、それから、あと、アジアのインフルエンザ、そして、この書き方が、軽症だ、香港も軽症だと。  それから、この第二パラグラフのところ。

末松義規

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

具体的にあったケースで申し上げますと、軍人として勤務中に、昭和二十年に肺結核に罹患され、これは公務傷病になるわけですが、その方が肺結核後遺症による呼吸不全により死亡したケースがございます。この方は平成十四年に亡くなられておりますが、そういったケースが近年のケースでございます。  

中村秀一

2005-10-19 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

あれについていろいろな御説明をいただきましたけれども、対象疾病が中皮腫肺がんという二つになっておりましたので、実は、この問題についても記者会見をされた細田官房長官にこの間、十月十二日の内閣委員会でこの問題について質問をいたしまして、それは、そのとき私が紹介しましたのは、七月にも御紹介しましたけれども、ニチアスという会社のあの死亡された石綿被害者の方の疾病は中皮腫肺がんだけじゃなくて、じん肺間質性肺炎急性呼吸不全

吉井英勝

2005-10-12 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

これを整理して見てみると、胸膜中皮腫で十三名の方、腹膜中皮腫で二十二名、石綿肺肺がんで二十三名、肺がんで二十四名、じん肺で五十名、間質性肺炎二名、急性呼吸不全一名、急性肺炎一名、肺炎気管支炎一名、じん肺肺がん四名、合計百四十一名の方が亡くなられたわけですね。  つまり、石綿による被害であって、そこははっきりしているんですが、死因というのはさまざまなんですね。

吉井英勝

2003-05-21 第156回国会 衆議院 法務委員会 第16号

では、死因別に見ますと、当院では、がんの死亡が一九%、それから高齢者、先ほど八十歳代と言いましたけれども、肺炎等呼吸不全が一八・六%です。二百三十八名について検討しますと、急性心不全という形で五十名、二一%の方が亡くなっております。この急性心不全というのは、具体的には全くよくわからない、心肺停止をしている、いわゆる死亡診断書において許されない病名です。

清水陽一

2003-03-25 第156回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これは、低たんぱく血症入院呼吸不全重症、そして死亡、これだけなんですね。十三—四です。  一体どんな認定をして、これは司法検視なしなんですよ、こういうケースで。私どもの阿部議員病院の院長もしておりましたので、こんなカルテというか医者の記録はあり得ないよと。低たんぱくでいきなり死ぬ、そうしたら、やはりこれは少なくとも司法検視くらいしなきゃいけないだろうが、これはやられていないですね。

保坂展人

2002-11-14 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

小池晃君 それから、十月の高齢者負担増以降、いろんな方から負担増を訴える声が寄せられているんですが、とりわけ慢性呼吸不全に対する在宅酸素療法あるいは在宅中心静脈栄養法等を受けている方から大変切実な訴えが来ております。  それと、配付した資料なんですが、これは業者の側から、在宅酸素業者の側からの情報として、経済的理由治療を打ち切る患者が増えているという、そういう情報が来ております。

小池晃

2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

例えば、九十一歳の男性慢性呼吸不全で月二回の訪問往診在宅酸素療法を実施している方は、受けている方は、現行千七百円でございます。改正案では二万四千九百二十円、十四・六倍で、月額二万三千二百二十円負担増になります。ただし、この方は、七十歳以上の一般に該当し、申請により償還払いを受けたとしても、結局、月額一万二千円の負担で、現在の千七百円に比べますと、約七倍にもなります。  

柴野智明

2002-06-11 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

私はぎんさんを診ておりましたが、ぎんさんは非常に元気な方で、皆さん方もテレビでごらんになったようですが、百五歳あたりからやはり年には勝てないといいますか、心不全呼吸不全がありまして、在宅酸素療法もやっておりましたし、入院も反復されましたが、やはり、今までですと若干の負担で済んだということになりますが、ぎんさんのお宅は比較的しっかりしたお宅ですが、だけれども、お孫さんが事業をやってみえますけれども、

室生昇

2002-03-19 第154回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それから、慢性呼吸不全で月二回訪問診療をやっている在宅酸素患者さんは、千六百円の現行が二万二千七百二十円の、実に十四・二倍の負担増になります。  次のページに一割負担の場合が出ています。事例七で、糖尿病腰痛症で月二回通院していた場合は千六百円が二千八百五十円、約一・八倍。それから、慢性胃炎と高血圧で月三回通院している場合は二千四百円が五千百三十円、二・一倍。こういう状況になります。

肥田泰

2002-02-18 第154回国会 衆議院 予算委員会 第12号

これを見てみますと、例えば事例十一では六・七倍、慢性呼吸不全患者さんが急性気管支炎を併発して月十二回訪問している、こういうケースですけれども、こういう大変困難な状態に置かれている患者さんに重い負担がかかってくるという状況になります。  これは、厚生労働省に確かめていただきたいんですけれども、このような深刻な事例は当然あるということはお認めになりますでしょうか。

瀬古由起子

2001-10-25 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

慢性呼吸不全の九十歳の方、月二回の往診で今までの負担が千六百円、これが一割定率で一万二千三百二十円、七・七倍です。それから、胃がんの末期で自宅療養中の往診を受けている方、この方も今までの負担が三千二百円に対して四万二百円、上限に達してしまう。十二・六倍であります。  これも、こういうケースがあることはお認めになりますね。

小池晃

2001-06-19 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

一つは、患者さんから直接お話を伺いましたとき、いわば呼吸不全人工呼吸器でありますとか、その他いろいろ生活のための機器などを受けるようなことになっているようでありますけれども、非常に残念なことに、進行が早くて書類を出してお願いをしているうちにもう次の段階に行ってしまう、届いたときにはもうおくれている、次の段階だと、こういうような声も聞いているんですけれども、この辺についてもう少し、手続などの簡素化というようなものについては

山本保

2000-07-04 第148回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

事務総長堀川久士君) 元内閣総理大臣竹下登先生には、去る六月十九日午前零時五十三分、呼吸不全のため、北里研究所病院において逝去されました。謹んで御報告いたします。  本委員会理事会におきましては、協議の結果、お手元にお配りしてございます案文の弔詞をささげることに決定いたした次第でございます。

堀川久士

1999-03-15 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

この方はなぜそういうふうになっていたのかというと、慢性呼吸不全がありまして在宅酸素を使っております。そして、ちょっと動いた後に息切れがひどい。息切れがしてその後に今度は生活に不安があるというか、何もできなくなって寝てしまうような状態になるので訪問介護などを受けていた方ですが、この方も自立になっております。  

櫻井充

1998-04-28 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

七十歳の男性肺がんにかかり、慢性呼吸不全急性増悪等によって、病院人工呼吸器を装着しました。ところが、山梨県の支払基金は、人工呼吸器について、十五日分の請求認めたけれども、残りの十五日分の請求認めませんでした。  私は、当時厚生大臣だったのが戸井田さんだったから、戸井田さんにちょっと皮肉な質問をしました。

児玉健次