1949-05-19 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第27号
○委員長(紅露みつ君) それでは先程これをお諮りしておつたのでございまするが、「我が國民性の一偶に」と只今木下委員からも御意見がありましたが、(「御賛成であつた」と呼ぶ者あり)ですからこれは取ることにいたしましよう。
○委員長(紅露みつ君) それでは先程これをお諮りしておつたのでございまするが、「我が國民性の一偶に」と只今木下委員からも御意見がありましたが、(「御賛成であつた」と呼ぶ者あり)ですからこれは取ることにいたしましよう。
○岡元理事 では只今木下委員の御発言もありまして、先程申しましたように、委員長の処置でできるのでありますが、併しながら関連性がありますので、一應各委員にお諮り申上げたいということを申上げたのでありまして、先程の淺岡委員の御発言に賛成の方の挙手を願いたいと思います。 〔挙手者少数〕
次に只今木下委員からのお尋ねがございましたように、この間の暴行事件に対する後始末をどうするかということでございますが(「違う」と呼ぶ者あり)これは委員会におきましても申上げましたように、これはあらゆる機関を通じて、十三名行方不明三名死亡というような事実無根の噂が流布されたのであるということを國民に知らせる義務がある、こういう意味からいたしまして、これを本会議に中間報告として結果を発表いたしたいと存じますので
○大山安君 只今木下委員から報告がありましたが、職員が六千三百円のベースでは不足であるというようなお言葉がありましたが、これについてちよつと補足したいと思います。この六千三百円で不足であるということは、寒冷地であるから……國家全体から申しまして一般的の六千三百円というときには、多角的の出費するものであるから不足である、こういうような意見でありました。
○政府委員(佐藤榮作君) 只今木下委員から御要求の資料でありますが、もともと私共皆さん方が資料を要求なさいますれば、私共はできるだけのことをいたす趣旨でございますので、とやかく申上げる筋は何らないのでありますが、新著書につきましては、私早速帰りまして、手配をいたしたいと、かように考えまするが、経歴書は皆樣方のところで済みますことならば、お済ましを願いたいと思います。
○水橋藤作君 只今木下委員の御質問に対して総理は、この法案は組合運動がストライキとかデモンストレーションをやるが故に、この法案を作らざるを得なかつたのだという御回答でありました。先達ての回答では、全官公の利益のために、この法案が必要である。こういうような御意見も伺つております。
○委員長(草葉隆圓君) 只今木下委員の北海道調査に対しまする御報告の中で、殊に緊急を要する住宅の問題、一應御報告がありましたが、明日本委員会を開会いたす予定になつておりますので、明日これも合して御報告願つて、本日実は御出席になる前に、北海道その他の住宅問題は、相当関係当局を呼びまして強く申入れてする関係もありますので、尚明日も実際の実状を調査された報告を関係当局からよく聞くようにして説明を求めながらこの
本日は大分時間も過ぎましたが、尚一、二御懇談申上げたいこともありまするが、丁度幸いに今木下委員が北海道を調査されまして今朝帰られたのでございますので、只今木下委員からそのことについての御発言がありまするから、御発言を許します。
只今木下委員長から保險制度に関する当局の将来の対策如何というお尋ねがありましたが、この保險制度は、我我当局といたしましても金融の面から見ても又復興発展の面から見ても、ここに保險制度に上つてこれを裏附けて行くということがなければ、國庫の助成というようなことに俟つて居つたのではなかなか目的は達せられないと考えて、保險制度の実施に対しましては、私共業者であつた時に要望いたしまして、汐見氏が当時保險制度を一
○委員長(草葉隆圓君) それではこの復金の特別融資の問題につきましては、只今の岡元委員の御説明のように、これは急いでおる問題でありますから、一應第三四半期の分は從來のように大藏当局がやつて呉れるということになりますと結構でありまするから、一應只今木下委員の言うように大藏当局の責任者を呼んで意見を聞いて、それと併せて一方この委員会の独自の立場から関係方面の了解を得るように、併せて運動を進めて参ることにいたして
○北條秀一君 只今木下委員の緊急提案でありますが、これは極めて筋の通つた簡單な話でありますので、この際皆さんに御賛成願つて、北海道に早急に受入れ施設の強化促進のために議員を派遣するということはいいと思います。
○委員長(草葉隆圓君) 只今木下委員の小委員を設置し、小委員は七名として帰還者課税特例法案の審議をして、その上にしたいという御意見でございますが……。
○委員長(木内四郎君) 只今木下委員、黒川委員、藤井委員からの御提案のように、支給することは承認しまして、額につきましては諸般の事情を考慮して衆議院の方と、議長、運営委員長において協議して決めるということに取計うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それに先程來御指摘のありました大規模に一遍に進めて參りまして結果、土地の選定等につきましても往々にして行過ぎもあつたかと存じますが、これらの點を是正いたしまするために、今後は先ず人と場所とを選びまして、只今木下委員からお話のございましたように、人間につきましては外地で以て寒地農業等に習熱した人々、これは現在歸つて來て澤山待つておられるわけでありますので、そういつたような方々をそれに適當した北海道、東北等
○政府委員(齋藤惣一君) 只今木下委員から大變に適切なる御注意を頂きまして感謝いたしましす。五十萬圓に對して十萬圓の手数料を取つたというような事實はまだ私聞いておりません。
○淺岡信夫君 只今木下委員から誠に適切なお話を伺いました。同時に先刻北海道副知事からもお話声あつたのでありますが、私は昨年末やはりこの國会を代表いたしまして、そうして北海道のいろいろなる諸般の状況を見たのでございます。これは先だつての委員会にも大要を申述べたのでございますが、先ずこの受入れる態勢を一刻も早く作りたい。
○委員長(中平常太郎君) 只今木下委員から適切なお話が御意見がございました。これにつきましては先日も淺岡委員よりもこの入植に対していろいろ御意見などもありましたのでありますが、一致しております。又大変今日は木下さんから詳しいことを伺いまして大変どなたも御参考になつとと思います。それではそういうことも無論お諮りいたしますが、今この本会議においての緊急質問……。
○委員長(木内四郎君) 只今木下委員からの御意見がありましたが、本問題につきましてひ木下委員の御意見のように処置することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 昨日の政黨法案に關する小委員會の懇談會におきましても、只今木下委員からお述べになりましたような御趣旨の意見もあつたようでありまするので、尚本日午後の小委員會におきまして、御意見の御交換を願つた上に、至急司令部の方と御連絡を取ることにいたしたいと思います。 他に御發言がなければ本日はこれにて散會いたします。 午後零時五分散會 出席者は左の通り。
○委員長(木内四郎君) 只今木下委員の御發言は御尤もなことでもありまするので、各黨の代表者の方々各々の會派に歸られまして、今の木下委員の御發言の趣旨を傳えられるように希望いたしておきます。
○委員長(木内四郎君) 只今木下委員からお話がありました點につきまして、私も實は御説明申上げようと思つておつたのですが、先程各常任委員長が集まりまして、そこで委員長から、參議院規則第二十二條及び三條に基ずきまして、立法経過に對して各常任委員長の意見を聽かれたのでありますが、その結果、各常任委員長から、その委員會における審議の模樣についていろいろお話がありましたが、勿論委員會によりましては、極めて簡單
○委員長(木内四郎君) 只今木下委員の御發言でありますが、その問題につきましては今期議會に提出する追加豫算に組入れるということは、實際問題としてちよつと困難だろうと思いますので、いずれにしましても來年度の豫算に要求するより方法がないだろうと思います。そういたしますると、いずれ各會派で御相談の上然るべき小委員などを設けまして、又衆議院の方とも連絡をとりまして、處理することにいたしたいと思います。
○平沼彌太郎君 只今木下委員からの御質問に對して局長さんの御説明で今までの五ヶ年計畫というものの全貌が分りましたのですが、今までの五ヶ年計畫で、現在府縣で實施しておる段別と、現在發表されました百五十五萬町歩の間にどのくらいの數量の開きがあるのですか。今までの發表しておる五ヶ年計畫の府縣で實施しておるものと百五十五萬町歩と一致しておるのか、非常な差があるのか。