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655件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-11-12 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号

おっしゃるとおり、ICJへの、国際司法裁判所への共同付託、及び日韓紛争解決交換公文に基づいて韓国側提案をしたわけでありますけれども、残念ながら、韓国側は応じないという旨、口上書で回答を送ってきましたので、今は、ICJ国際司法裁判所に対して単独付託をする、そのための準備を淡々と進めているところでございます。

玄葉光一郎

2012-08-23 第180回国会 衆議院 予算委員会 第28号

つまりは、ヘリポートができても、決してかつての政権の批判じゃないですよ、つまり接岸施設ができても有人灯台ができても口上書で済ます、こういうことだったんですね。いろいろな意味で配慮してきた。竹島についてこちらから触れないという配慮もこの間してきたということじゃないかと私は思っているんです。  

玄葉光一郎

2012-08-23 第180回国会 衆議院 予算委員会 第28号

その都度どうしてきたんだということなんですが、基本的には、そのときは口上書による抗議ということなんです。ですから、そのときはそのときで最善の対応をとったということなのだろうと思うんです。ですから、先ほど申し上げたように、それは日韓関係全般に及ぼす影響を考えた一つ配慮というものが働いていたんだろう。  ただ、私は今回のことで、つまり上陸ということが、しかも元首の上陸というのがありました。

玄葉光一郎

2012-08-22 第180回国会 参議院 決算委員会 第7号

一九五四年九月には口上書をもちまして竹島の領有権問題を国際司法裁判所ICJ付託することを韓国側提案したわけですが、同年十月には韓国はこの提案を拒否しております。また、一九六二年三月の日韓外相会談の際にも、当時の小坂善太郎外務大臣から先方外務部長官にこの問題を国際司法裁判所付託することを提案したが、韓国はこれを受け入れずに現在に至っております。  

新美潤

2012-06-15 第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号

実は、丹羽大使については、一昨年の尖閣船長釈放事案のときに、どうもさまざまな圧力が企業側からあったんじゃないかといううわさが一部流れたり、あるいは、これはことしの初めでしょうか、例の、中国に対して日本大使館が、なかなか建築確認がおりないときに、口上書日本大使館中国側に出したという前代未聞のことがありました。  

小野寺五典

2012-03-26 第180回国会 参議院 予算委員会 第14号

したがって、これはたしか二〇〇八年、政権交代前のことでありますけれども、通報しなければいけなかったそのミスに付け込んだのかどうなのか分かりませんけれども、様々なかなか物事が進んでいないという中で、まさに今おっしゃったように口上書は出しましたけれども、この口上書というのは他国に対するものと全く同じ立場を表明しているということでありまして、関連の国際法に従って国内法令の範囲内で協力する。

玄葉光一郎

2012-02-02 第180回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そして、これに対して日本政府はどうしたかというと、これは大臣許可も得て、先月、一月十九日、日本大使館口上書という形で、国際関係の法規、そして国内法にのっとり対応する、逆に言えば、配慮するということを日本政府が出した。そして、その二日後に建築確認がおりてめでたく引っ越しできました。  私のところには、めでたく引っ越しできましたという話は来なかったんです。この口上書の話は知らなかった。

小野寺五典

2011-08-10 第177回国会 衆議院 外務委員会 第16号

松本国務大臣 提訴をされたというのは、我が国とかいうことではなくて……(稲田委員我が国提訴した」と呼ぶ)  この竹島の件に関しては、一九五四年に口上書をもって、提訴をする旨韓国側に対して申し入れたというんでしょうか、そして六二年には、たしか当時、小坂外務大臣であったかと思いますけれども、ちょっと済みません、手元に正確なあれがありませんが、たしか六二年に日韓外相会談提起をしたというふうに承知をしておりますが

松本剛明

2011-08-10 第177回国会 衆議院 外務委員会 第16号

松本国務大臣 さまざまな報道が出ておりまして、報道一つ一つに、その正否なり適否を論評すべきかどうかということは、率直に申し上げて、迷うところがあるわけでありますけれども、この問題についてICJ提訴をするということを考えているのかどうか、こういう御質問であるというふうに考えますれば、御承知のとおり、過去に、口上書をもって、また外相会談において、既に四十年近く経過をいたしておりますけれども、提起をしたということの

松本剛明

2011-08-09 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

国務大臣松本剛明君) 竹島の問題については韓国との間で粘り強く取り組んで解決に向けてまいりたいと、このように思っておりまして、今お話がありました国際司法裁判所への提起については、かつて口上書で、また外相会談で行われたこともあるかというふうに思っておりますが、今の私自身として、粘り強く取り組む中でどのような方法が適切なのかというのは考えながら、いい方法で臨んでまいりたいと、このように思っております

松本剛明

2011-04-26 第177回国会 参議院 内閣委員会 第7号

今申しました適切な措置でございますが、原則として外国との間で国際約束を締結することによるものとされておりますが、それが困難な場合は外交当局間同士口上書により、更にそれも困難だということになりますとFIU同士当局間文書、これMOU、メモランダム・オブ・アンダースタンディングによるものとされているところでございます。

小谷渉

2011-04-20 第177回国会 衆議院 外務委員会 第7号

外務省は、四月の十八日に、在京米大使館から口上書をもって、この空母の安全性は完全に確保されている、こういうアメリカ政府からの説明を受けたことを明らかにしております。この口上書では、今回、重大事故を起こした福島原発原子炉と対比させて、「商業用原子炉の設計と原子力軍艦のために設計された海軍の原子炉の間には、その任務の違いから、大きな違いがある。」

笠井亮

2010-05-27 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

どういう形式でということで、具体的に申し上げますと、旗国から同意を取り付ける際には、慎重を期す観点から、外交当局を通じまして明確な同意の意図を表明する口上書などの外交文書を取り付けるといったことが考えられます。しかし、同時に早急な対応が求められることも事実でありますので、これはなかなかどちらというふうに限定はできないところではないかと思います。  

西村智奈美

2010-04-07 第174回国会 衆議院 外務委員会 第10号

武正大臣 平成二十二年の三月二十九日に、遼寧省外事弁公室より在瀋陽日本国総領事館あて口上書をもって、赤野光信受刑者に対する刑を七日後に執行する旨の通報がありました。また、ことし四月一日には、同様に、武田輝夫受刑者鵜飼博徳受刑者及び森勝男受刑者に対する刑を七日後に執行する旨の通報がありました。

武正公一