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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-04-20 第126回国会 衆議院 商工委員会 第14号

こうしてもうかった、もうかったと言っては申しわけないのですけれども、このお金が保険準備基金などに積み立てられまして、これを原資として中小企業融資したり、資金運用部へ預託したり、国債で運用したりしておるのでありますが、これらの利息や運用益が三年度に六百五十八億円となっておりまして、公庫の資産は非常に膨らんでおります。

長田武士

1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号

中小企業信用保険準備基金百九十五億で変わらずでは困ります。信用保証協会基金補助金増額するように努力していると聞きます。どうぞ積極的に新しい時代に対応できるように、そして労働環境が改善できるように、これに頼っているわけでありますから、御努力を最後にお願いしておきます。よろしくお願いいたします。  次に、物価に関する日米共同調査が行われたと聞きます。その結果について概略知らせてほしい。

会田長栄

1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号

御質問ございました予算の件でございますが、非常に厳しい財政事情のもとではございますが、平成年度におきましては、御指摘中小企業信用保険公庫融資基金百九十五億円、中小企業信用保険公庫保険準備基金百九十五億円、さらに信用保証協会基金補助金二十五億円という、この三つにつきまして予算措置を講じたところでございます。

高島章

1988-03-30 第112回国会 参議院 商工委員会 第5号

青木薪次君 六十三年度信用補完制度関係予算を見てまいりますというと、保険準備基金が百九十五億円、それから融資基金が二百億円、信用保証協会基金補助金が二十四億円、トータルいたしまして四百十九億円で、昨年は四百四億円だそうでありますから余りふえていないと思うんでありますが、これで十分だと言えるのかどうか総裁からお伺いいたしたいと思います。

青木薪次

1986-10-28 第107回国会 参議院 商工委員会 第2号

その真水というのは、いわゆる政府からの融資基金であり、保険準備基金増額出資、これが何よりの私は基本的な、もう大きく言えば日本の全企業の九九・四%を占める中小企業を助けるには、このことが最高の基本だと言っても過言ではないと思うわけでありまして、この基金増額あるいは保険準備金増額に全力を挙げていただきたいと思うわけでありますが、長官の御決意をお伺いしたいと思います。

松尾官平

1986-04-02 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

したがって、財政的措置というのはなかなかこれは現実問題として、今度もやってまいりました、いわゆる今度の予算にもございますところの利子補給金等の問題、あるいは信用保証協会基金補助というような点、あるいは保険公庫保険準備基金出資金というようなものは今度の予算で計上させていただいておりますが、その別の角度の問題というのは、雇用関係でどういうふうな対応策があるのか、これらについても今政府部内で大蔵省のみならず

竹下登

1986-02-14 第104回国会 参議院 商工委員会 第2号

それから、第二番目の予算でございますが、中小企業信用保険公庫に対します保険準備基金は、本法に基づく特例保証にかかわるものとして四十億、それから信用保証協会基金補助金の方は四億円を計上しております。私どもとしましては、中小企業保証ニーズに、現在の環境下でのニーズに十分対応できると、そのように考えております。

広海正光

1986-02-12 第104回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そこで中小企業信用保険公庫保険準備基金であるとか融資基金あるいは信用保証協会基金のための国庫補助金、こういうものをもっともっとぜひひとつふやしていただきたい、こういうふうに思います。この点についてどうでしょうか。  それからもう一つ、輸出型産地を抱えております信用保証協会、この地域における信用保証協会にとっては、中小企業の経営安定のための保証件数というのがどんどんふえてくるでしょう。

青山丘

1986-02-12 第104回国会 衆議院 商工委員会 第2号

○広海政府委員 まず第一点の信用補完制度拡充という点でございますけれども、六十一年度予算案におきまして、中小企業信用保険公庫保険準備基金ということで二百九十億円、それから融資基金として百億円、それから信用保証協会基金補助金としまして三十一億円というものを計上いたしまして、その制度拡充を図ろう、こういうふうに考えております。  

広海正光

1985-06-12 第102回国会 衆議院 決算委員会 第10号

昭和五十七年度におきましては、中小企業信用保険法の改正によりエネルギー対策保険が新設されるとともに、国の一般会計から保険事業の円滑な運営を図るための原資として、保険準備基金三百八十億円、信用保証協会保証活動円滑化を図るための原資として、融資基金二百四十五億円、合計六百二十五億円の出資が行われました。  

安井吉典

1985-04-23 第102回国会 参議院 商工委員会 第12号

政府委員末木凰太郎君) 先生今御指摘の数字のとおりでございますが、信用保険公庫への出資二つに分かれておりまして、第一が保険準備基金第二が融資基金先生は今その合計額を御指摘になったわけでございます。  その二つに分けて状況を御説明申し上げたいと思いますが、まず前者、保険準備基金の方でございます。これは保険収支が赤字を出した場合に、取り崩しまして補てんするための基金でございます。

末木凰太郎

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

そういうときに、倒産しかけた、お金借りたいというときに、一番頼りになりますのが信用保証ということになるわけでございますが、信用保険公庫への出資金保険準備基金融資基金合わせまして四百三十億円ということでありますが、これは五十九年度に比べて八十億円の減、率で一六%の減、これも三年前と比べますと相当減ったと思うのですね。いかがですか。

梅田勝