1993-02-24 第126回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○佐藤(隆)政府委員 ただいま御質問の国民年金の免除と保険料の未納率でございますが、平成二年度の未納率でございますが、これは検認率との差でございますが、平成二年度一四・八%でございましたのが、平成三年度一四・三%となってお ります。それから、免除率につきましては、平成二年度一二・六%でございましたものが、平成三年度は一四・〇%となっております。
○佐藤(隆)政府委員 ただいま御質問の国民年金の免除と保険料の未納率でございますが、平成二年度の未納率でございますが、これは検認率との差でございますが、平成二年度一四・八%でございましたのが、平成三年度一四・三%となってお ります。それから、免除率につきましては、平成二年度一二・六%でございましたものが、平成三年度は一四・〇%となっております。
○佐藤(隆)政府委員 ただいま御指摘の昭和六十年度から平成元年度までの間に行われました繰り入れ特例措置分の繰り戻しにつきましては、国の財政が非常に厳しい状況にあること、また政管健保の財政が安定的に推移しておりますことなどから、いまだ実現には至っていないところでございます。厚生省といたしましては、これをできる限り速やかに繰り戻されるよう努力してまいりたいと考えておるところでございます。
○佐藤(隆)政府委員 ただいま御指摘のとおり、健康増進を図るためには運動の実践ということもございますが、心身両面からのリラックスということで、ストレスコントロールといったようなことも大変重要であると考えております。 今御指摘のようなことで、既にそういう施設もございます。そういう面も十分参考にさせていただきまして、ただいま委員御指摘の点につきましては十分検討の上対処してまいりたいと考えております。
○佐藤(隆)政府委員 今回の措置でございますが、これは国の財政が非常に厳しい状況のもとでゴールドプランあるいはエイズ対策など必要な厚生省予算の確保を図るため、やむを得ない措置といたしまして、政管健保の平成五年度に見込まれます剰余の範囲内で特例的に会計間の調整を行うものでございまして、そのようなことで御理解いただきたいと存じております。
ただ、私は先ほど大臣の答弁を聞いておるときに亡くなった佐藤隆農水大臣のことを思い浮かべたわけであります。彼が帰りましてから、おれはピエロかということを私に言いました。いわゆる日米交渉のさなかにマスコミ等々を利用した、あるいは一部の方々のリークされたものによってどんなに交渉で苦しい思いをしたかということであります。
実は先ほども若干御意見が出たわけでありますが、有機農業の問題について、私は、佐藤隆さんが農林大臣のときに、この問題で佐藤さんと国会でもちょっとやりましたが、実は二人で相当突っ込んだ話をした思い出があるのです。もう亡くなりましたが。
○佐藤(隆)説明員 ただいま自治省の方からも御答弁ございましたが、一般論といたしまして、地方の自主性を高めるために地方の自主性にゆだねることが適当と考えられる分野について、補助事業の一般財源化を積極的に検討していくべきであるという点につきましては、委員御指摘のとおりであろうかと思います。
その当時、佐藤隆農水大臣、亡くなられましたけれども、いろいろと農業に関する熱い議論を交わした経験がございます。そのときに、当時の佐藤農水大臣は、おれは百姓だということを公言なさって論議に参加していただいた記憶がございます。非常に日本の農民、農業の側に立った熱意のある大臣だったなということを、亡くなられた記憶とともに、当時の佐藤農林水産大臣の思い出として持っているわけです。
そこで、佐藤隆先生があらわされました著書によりますと、昭和三十六年ごろからこの自然災害に対する個人災害救済のための制度に関しましていろいろな議論がなされたということでございます。方法論といたしましては、見舞い金、弔慰金の支給、あるいは立ち上がり資金の貸し付け、損失補償、あるいは災害共済、いろんな議論がなされたようでございます。
○阿部(昭)小委員 私は、高鳥小委員長と同じ郷里でありますが、先般亡くなった佐藤隆さんが、かつて自然災害に対する公の対応はいかにあるべきかということで大変心を砕かれた姿を実は今思い起こしておるわけであります。今ずっと政府側の言い方を聞いておると、何というのか、できるだけ一つの型はつくりたくない、つまり法律的な体系の整えは嫌だという感じが実はするのであります。
この間お亡くなりになった佐藤隆先生も、個人災害については大変な努力をして制度を既につくっていただいておる。また、野党では社会党の辻原弘市先生、公明党の小川新一郎先生、災害に大変御熱心な先生方がいろいろなことに努力をされて、いろいろな制度をつくっていただいております。
実は、先般亡くなられた佐藤隆元農水相、近藤大臣と同じ新潟県であります。私は佐藤隆さんと政審以来個人的な非常なつき合いがございました。当時牛肉・オレンジの非常に厳しいやりとりのときであり、直前まで絶対に屈しない、こういう決意を表明されておりました。私の記憶では、確か竹下内閣だったと思うのでありますが、それが瞬く間にどんでん返しで牛肉・オレンジの自由化というものが取り決められました。
平成三年五月八日(水曜日) ————————————— 議事日程 第十九号 平成三年五月八日 午前十時開議 第一 育児休業等に関する法律案(内閣提出、 参議院送付) ………………………………… 〔請願日程は本号(一)末尾に掲載〕 ————————————— ○本日の会議に付した案件 議員佐藤隆君逝去につき弔詞を贈呈することと し、弔詞は議長
議員佐藤隆君は、去る四月十七日逝去されました。まこ止に哀悼痛惜の至りにたえません。 つきましては、同君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに農林水産委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等佐藤隆君の長 逆を哀悼し つつしんで弔詞をささげます この弔詞の贈呈方は議長において取り計らいます。 ————————————— 故議員佐藤隆君に対する追悼演説
大内 啓伍君 同日 辞任 補欠選任 井上 普方君 新盛 辰雄君 石田 祝稔君 日笠 勝之君 大内 啓伍君 中野 寛成君 同月十六日 辞任 補欠選任 冬柴 鐵三君 大野由利子君 同日 辞任 補欠選任 大野由利子君 冬柴 鐵三君 同月十七日 辞任 補欠選任 佐藤 隆
議 長 櫻内 義雄君 副 議 長 村山 喜一君 事 務 総 長 緒方信一郎君 ───────────── 委員の異動 五月八日 辞任 補欠選任 伊藤 英成君 和田 一仁君 同日 辞任 補欠選任 和田 一仁君 伊藤 英成君 ───────────── 本日の会議に付した案件 議員佐藤隆君逝去
───────────── 衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに農林水産委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等佐藤隆君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ─────────────
まず、議員佐藤隆君逝去につき弔詞贈呈及び追悼演説の件についてでありますが、去る四月十七日、新潟県第二区選出議員佐藤隆君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
四月十七日 精神薄弱者に対する運賃の障害者割引の適用に関する請願(第七〇〇号)は、「佐藤隆君紹介」を「塚原俊平君紹介」に訂正された。 ───────────── 本日の会議に付した案件 船舶安全法及び船舶職員法の一部を改正する法律案(内閣提出第八一号)(参議院送付) ────◇─────
四月十七日 尾瀬分水反対に関する請願(第一八二一号)は、「佐藤隆君外一名紹介」を「伊東正義君紹介」に訂正された。 ───────────── 本日の会議に付した案件 下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第五六号)(参議院送付) ────◇─────
補欠選任 麻生 太郎君 戸井田三郎君 鯨岡 兵輔君 前田 武志君 中西 啓介君 衛藤 晟一君 林 大幹君 鈴木 恒夫君 山口 敏夫君 簗瀬 進君 同月二十七日 辞任 補欠選任 衛藤 晟一君 小此木彦三郎君 鈴木 恒夫君 越智 伊平君 戸井田三郎君 加藤 紘一君 前田 武志君 佐藤 隆
建設省都市局下 水道部公共下水 道課長 村上 健君 建設省都市局下 水道部流域下水 道課長 松井 大悟君 地方行政委員会 調査室長 渡辺 功君 ───────────── 委員の異動 四月十七日 辞任 補欠選任 塩川正十郎君 佐藤 隆
鈴木喜久子君 ───────────── 三月二十九日 総合保養地域整備法の一部を改正する法律案(木間章君外十名提出、衆法第一一号) 住宅基本法案(村沢牧君外七名提出、参法第一号)(予) 四月八日 河川法の一部を改正する法律案(内閣提出第五五号) 同月九日 下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第五六号)(参議院送付) 三月十一日 尾瀬分水反対に関する請願(佐藤隆君外一名紹介
補欠選任 大内 啓伍君 中野 寛成君 同月二十六日 辞任 補欠選任 日笠 勝之君 石田 祝稔君 同日 辞任 補欠選任 石田 祝稔君 日笠 勝之君 同月二十七日 辞任 補欠選任 小此木彦三郎君 小坂 憲次君 越智 伊平君 原田 義昭君 加藤 紘一君 金子 一義君 佐藤 隆
農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 林野庁長官 小澤 普照君 委員外の出席者 議 員 鹿野 道彦君 農林水産委員会 調査室長 西島 勝君 ───────────── 委員の異動 三月十四日 辞任 補欠選任 石破 茂君 松本 十郎君 今津 寛君 佐藤 隆