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2002件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-12-07 第146回国会 衆議院 商工委員会 第8号

済みません、企画庁長官お忙しいところ申しわけないです。  実は、今の話の発展なんですね。事故率一〇%ということで、二十兆に対して二兆円は国民負担にいく可能性があるということですね、単純に言えば。さらに、追加した十兆については、そのまま一〇%ということじゃありませんが、それなりの額が不良債権化する可能性がある。世間では、それじゃ済まないだろうという話も一方ではあるんです。

渋谷修

1999-11-10 第146回国会 衆議院 商工委員会 第3号

企画庁長官どうですか、銀行に倫理がありますか。私は、全然体質は変わっていないと思いますよ。私はほかにもたくさん具体的な事例を知っております。そのほかにも具体的な事例を私なりに体験した中で申し上げれば、私は、日本銀行というのは経済やくざと大して変わらないなという感じで思っている部分もあります。  それはおいておきまして、大臣先ほどの話に戻ります。具体的な提案です。

渋谷修

1999-11-09 第146回国会 衆議院 商工委員会 第2号

中山(義)委員 企画庁長官私はちょっと思うんですが、いつも、中小企業に対する貸し渋りが大変だ、中小企業が大変だ、それをうまく利用して、結局は銀行に資本注入したりなんかしている。中小企業を助けるために七兆円資本注入するんだとか、いつも中小企業はそうやって使われちゃっているんですよ。

中山義活

1999-10-15 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

次に、企画庁長官にお願いしたいんですが、まず二〇〇〇年七月の発行を総理大蔵大臣に指示されたとされる二千円札の問題ですが、これの経済効果についてさまざまな意見が沸騰しております。一つには、コンピューターソフトの業界ですとかあるいは印刷、それから商標、そうした業界については相当な利益がもたらされるであろう。

益田洋介

1999-07-16 第145回国会 参議院 予算委員会 第18号

その中で、国民消費が、先ほど企画庁長官が言われましたように、一—三にはちょっといい数字が出ている。それが何なのか、実は四—六がどうなるかということを知りたいものですから、何なのかという分析を、企画庁でもしておられるわけですけれども、消費性向が少し上がったということはあるかもしれません。

宮澤喜一

1999-06-28 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号

NPOへの税制優遇措置につきましては、さきの法律ができます前に、二年以内に検討ということでペンディングになっているわけでございますが、ベンチャーに対してこれだけエンゼル税制等々の優遇措置がとられる、これの並びで考えましてもやはり税制優遇措置寄附金措置につきましては大蔵省に要求すべきではないかと考えますが、企画庁長官いかがでしょうか。

川橋幸子

1999-04-15 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

ただ、我々のこれからの見通しの問題に関して、企画庁長官も注意深く見なきゃいかぬということでおられるわけですが、確かなことというのは、そういう財政支出波及効果が最近著しく落ちてきているというふうに言われていますし、地方に行ってみると、確かにこれは雇用を維持するために何か公共事業がずっと続いているようなニュアンスが非常に強くなっているわけであります。  

峰崎直樹

1999-04-07 第145回国会 参議院 決算委員会 第3号

星野朋市君 企画庁長官にお尋ねをいたします。  昨年七月の臨時国会で、経済産業委員会で、私は企画庁長官に、日本潜在成長力は幾らだとお思いですかという質問をしまして、二%ぐらいであろうというお答えをいただきました。それならば、今ある構造改革を伴う経済政策は、構造改革が進めば名目三・五%、進まなければ一・七五だと。

星野朋市

1999-03-23 第145回国会 衆議院 商工委員会 第8号

これはどういうことにつながっていくかというと、やはりこういう時代、みずからの個性を伸ばして、多少のリスクを負いながらもみずからの自己実現ができる世界を求めていくというような人材が育ってこなければ、本当の国際協力人材というものは出てこないんだろう、こういうふうにも思うものですから、その辺のところを実は、多分これはJICAということになると外務省になるんでしょうが、企画庁長官もおられますので、お聞きしたいわけです

前田武志

1999-03-16 第145回国会 参議院 予算委員会 第15号

そこで、今の問題はおくとして、消費の方へ移りたいんですけれども、企画庁長官三番バッターはウエーティングサークルでなかなかいい素振りをしている、打ってくれるんじゃないかということを期待していると。私は実はここのところが非常に問題だと思うんです。  本予算委員会の冒頭の総括質疑のときにも申し上げたんです。税制改正減税との関係で申し上げたわけでありますけれども、どうも消費が拡大する環境にないと。

今井澄

1999-03-03 第145回国会 参議院 予算委員会 第9号

ですから、今おっしゃいますように、私どもも、先ほど企画庁長官も言われましたが、消費設備投資というものがふだんのようにすぐ続いて起こってくるということはなかなか保証がないものですから、したがってとにかくこの一―三月は雇用を気をつけよう。それが過ぎたら安心できるかというと、必ずしもそういうわけではなくて、やっぱりだんだんに少しずつ消費が起こってくる、設備投資は無理かもしれません。

宮澤喜一

1999-03-03 第145回国会 参議院 予算委員会 第9号

○清水嘉与子君 今、企画庁長官からお話をいただきましたけれども、すべてそうだと思いますけれども、なかなか実際に現場でやっておる者にとっては、新しいことにチャレンジするということは難しいことでございまして、どうしても足を引っ張ると言ってはなんですけれども、改革に向かっていけないような部分もございまして、そういう意味では、やはり第三者機関といいましょうか、そういった形できちんとフォローする方がいいんじゃないかと

清水嘉与子

1999-03-03 第145回国会 参議院 予算委員会 第9号

公共投資が八兆一千億円、それから減税が四兆七千億円、これを実施するから、今、企画庁長官がおっしゃいましたように、まさに机上の空論でGDPが二・三%上がると。そうですね。GDPが二・三%ふえれば、先ほど言いました雇用は三十七万人ふえるというモデル計算ですよね、今のは。世間ではこういうのを「捕らぬ狸の皮算用」と言うんですよ。御存じですよね、企画庁長官  

平田健二

1999-03-01 第145回国会 参議院 予算委員会 第7号

浜田卓二郎君 大蔵大臣の御説明企画庁長官の御説明をそのまま聞けばいいんだろうなというふうに思うのかもしれませんけれども、私は全然そう思わないんですよ。  これは不思議に当たるんですね。昭和四十九年度で三兆八千億の歳入落ち込みがありました。五十年度を初年度として、財政収支試算と当時言いました、あれを直接担当してつくったのは私なんです。もちろん主計官もおられ、私は主査でした。

浜田卓二郎

1999-02-24 第145回国会 参議院 予算委員会 第4号

今までのお話をお聞きいたしまして、その中にもいろいろと御示唆がございましたが、企画庁長官公共事業に関しまして施工高は伸びているよというお話がございましたのですが、建設大臣、最近建設省が昨年十二月の公共工事着工額を発表されましたですね。それが新聞報道でもされておりますが、何と前年同月比で一六・七%減と。

市川一朗

1999-02-12 第145回国会 衆議院 予算委員会 第12号

企画庁長官は最近、所得が比較的低い層の消費性向が落ちているということをこの場で何回もおっしゃっておられますが、例えば九〇年から九八年で見ますと、もちろん所得が低い第一段階、第二段階の層も、第一段階ですと、九〇年の消費性向は八三が九八年には七九と四ポイント落ちております。第二段階は七七が七二と五ポイント落ちている。

岡田克也

1999-02-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第3号

最初に企画庁長官にお聞きしたいと思うのですが、いわゆる経済見通し、平成十一年度中に何としても〇・五プラスにするんだ、これは小渕内閣のいわば政治的公約だろうと思うし、これが実現できるかどうかというのは大きな政治的な課題というふうに受けとめていいと思うのですね。しかし、今の状況等々を見ると、果たしてそう簡単に国民的に実感としてそういうものが伴うのかなというのは、なかなか厳しいような状況がある。  

前島秀行