1975-12-12 第76回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
いま、建設省の中村政務次官からも私と同じような考え方が出たわけでありますから、建設省あるいは通産省関係省庁と十分連携のもとに御期待に沿うようにいたしたいとこう考えております。
いま、建設省の中村政務次官からも私と同じような考え方が出たわけでありますから、建設省あるいは通産省関係省庁と十分連携のもとに御期待に沿うようにいたしたいとこう考えております。
さっき中村政務次官が反則金云々ということを言われましたけれども、たとえば反則金は大宮の場合に四十六年から四十八年までに七千七百四十九万円です。これを加えたってとてもじゃないけれども間に合う数字じゃないのですよ。ですから、全体の中で補助がついているのが一四%なんですから、これはとても足りやしないですよ。
それから、これとは逆に今度は人口急増地帯で見ますと、この間も中村政務次官にお話ししたわけですけれども、たとえば私の町内に学校が新たにできた。これは大変な自動車が通る、危ない、歩道をつけたい。ところが市や県は、これは指定されていないからつかないので困りました、こういうお話なんです。こういう状態は学校をどんどんつくっているところ、人口過密地帯では新たな問題としてやはり出ているのですよ。
○井上(泉)委員 きょうの災害対策特別委員会に出席の政府委員の方はまだわずか三人でありますが、この政府を代表する政府委員の中の筆頭政府委員の中村政務次官がいまお見えになったので、まず中村政務次官に見解を承って、後、順次質問いたしたいと思うわけですが、大体、災害を受けた場合における国民の受ける被害、その被害に対する政府の救済対策あるいは復旧対策というものは、国民の個々に対しては法の恩恵というものはひとしく
○瀬野委員 中村政務次官から前向きの検討の用意があるというお話がありましたが、実際に熊本市の場合、ああいった大都市で目の前で大災害があって大変困っておりますし、今後まだ梅雨期がかなり続くわけで、そういった不安もあるし、早急にやっていかないと、とてもことし一年で解決する問題ではございませんで、今後数年を要すると思うのです。
○大久保(武)委員 中村政務次官の非常に積極的な御答弁がありましたので、非常に多とします。そういう建設省の姿勢でひとつ取り組んでいただきたいし、われわれも全面的に建設省を応援したいと思う次第であります。そこで、ことしも補正予算が組まれるわけであります。災害復旧は補正予算に組まれますけれども、こういう改良というものは、なかなか補正予算には組まれないのであります。
○瀬野委員 いまの件については、今後十分検討していただくように、また機会を改めて、いろいろとお願いすることにしまして、最後に中村政務次官にお伺いしておきます。 今次災害は、熊本県のみならず、長崎、佐賀県においても、また他県においても、西日本は大変な災害を受けたわけですが、今回の災害の調査に、七月二十三日には熊本に災害対策特別委員会の皆さんに、おいでいただくことになっております。
したがって、考え方とすれば公道として認めていくという考え方が私は必要じゃなかろうかと思うのですが、これは政治判断になるので、優秀なる中村政務次官、どうでございますか。
委員長あるいは当時の中村政務次官も一緒に行かれたわけですが、この玄海一号と言えばこれは最新鋭の発電所であって、世界の最先端である。先発組の教訓も吸収ができるし技術的にも最新鋭で大変チューブのメダルの質もよろしい。それからピンホールなんかの問題も水の処理で工夫がしてあってそういう心配がないんだというようなお話を聞いたわけなんですね。
さらに、他の政府側の答弁を引用しますと、これは中村政務次官であります。「ただいま最終的な調査をやっておるわけでございますが、」つまりこの調査委員会ですよ、「その結論が出た上で責任の所在をはっきりいたしまして、それぞれの責任を明らかにいたさなければならぬ、」こう言っているわけです。
政府の代表が行って、現地であれだけ大騒動を起こして、そして協定を結んで、しかも、中村政務次官はその直後に、これはもう国民に対する公約でございますと言っているわけです。私に対する契約なんという、そんなことじゃないわけですよ。そういう茶化したような発言をしておるから、私はいま言っているわけですけれどもね。
このような交通安全施設の地域格差という点につきましてどのようにお考えになっておられるか、これは長官とそれから中村政務次官、ひとつ道路管理の方の立場からもお願いいたしたいと思います。
○野中委員 中村政務次官は、先ほども申し上げましたように、大変造詣が深いわけでございますから、建設省としてはこの五カ年計画は恐らく先食いしていると思っておるわけでございますが、これはいかがですか。
きょうは建設大臣がおいでになりませんで、中村政務次官がおいでになっておりますが、中村政務次官は、特に交通安全に関しましてはエキスパートでございまして、造詣の深い方でございます。したがいまして、中村政務次官に質問した方が、大臣に質問する以上の答弁がなされるであろう、こういう期待を持っておるわけでございます。
その点から考えても、この協定事項はきちっとどうしても守って実現をしてもらわなくてはならないと、こう思いますが、それについての決意をいま一度中村政務次官から簡潔にお伺いいたします。
○小巻敏雄君 きょう大臣がいないというのはたいへん残念ですけれども、中村政務次官は閣僚懇談会にも出席をされておるわけでありまして、とにかく現時点で長期に漂流をした「むつ」が港に帰っておるという状況下でございますから、そして鈴木総務会長による現地の三者との合意協定書も新聞紙等ではすでに発表されて、衆議院でも、まあ一回ですけれども、これについての審議も行なわれたということですから、私はここでこの問題を抜
いま科学技術庁の中村政務次官がお答えになりましたように、この炉というものはこういうものである、こういうところにそういう危険がはらんでおるけれども、それがためにはこういう試験を重ねる、またその試験の段階ではあるいはこういうことになるかもわからぬが、その場合にはどういうような安全弁があって、人体に及ぼす以前にそういうものが作動して防げるんだというようなことを事こまかにみんなにわかりやすく納得してもらわなければならないと
大村官房副長官と森山科学技術庁長官は、とにかく推進派であろうと期成派であろうと反対派であろうと、どの立場をとろうと、しょせんこの道はわれわれは通らなければならないと、科学技術の必要性からそういうことを意識しながら来てもらうということを期待をしておったわけでありますけれども、まあまぼろしの長官だというかっこうで、しかし厳然として、政治的に、やむを得ず入院しておられるということにしておりまするので私は中村政務次官
特に中村政務次官も森山長官にこのことを伝達をしていただきたいと思います。 で、しかも私どもが予定しない本日に委員会を開会した理由がこれまた重要である。まあ今日の「むつ」の問題は、言うまでもなく世論の焦点を浴びておる。さらに原子力の幕あけだと称される今日、こういう不祥な事件の発生に国民が重大な関心を払うのは当然でありましょう。
で、いま森中君からお話がありましたように、きょうの延長である十月の十四日、これは徳永運輸大臣、中村政務次官その他の政府の方々も当委員会の趣旨を体せられて、今日のこの委員会のようなことのないように委員長として申し入れをいたします。 と同時に、森中君からの、今日のこの状態というものを、議長には当然委員長として申し入れることを申し添えて、徳永運輸大臣、中村政務次官のお考えを伺って終わりたいと思います。
○飯塚委員 その点よくわかりましたが、先ほど中村政務次官の御説明の中に、公電第二十号において、船長に姓名、年令、性別等を申告するということでありましたが、そうしますと、上陸の際、あるいは内地に一歩入つて、援護庁で取扱う仕事にその事務が移りましたときに、その船長に出した名簿といいますか、それに従つて、調査と言うとちよつと変な感じがしますけれども、その名簿といいますが、そのカードによつて信頼するということになるのか
先ほど田口君の質問に対して、中村政務次官はそれぞれの処置をとつたと言つておりましたが、田口君はそれを追究してもう少し処置をとれ、こう言つたのに対して言いのがれをしておるようであるが、この際外務省といわず、水産庁といわず、海上保安庁といわず大いに強い手段をとらない限りは、この問題は解決つかない。
それから中村政務次官にお伺いいたしますことは、韓国人を送還をするという案が出ましたのは、大体三年ぐらい前だかに聞いておりますが、まだ表立つて一人も送還をしておらないようであります。この手段をとることも彼らを制圧する一つの手段でなかろうかと思いますので、六十万いる韓国人をどの程度に送還をするという計画であつたかどうか、それからその計画がはたして実施されておるかどうか、この点をお伺いいたします。
出席の政府委員及び説明員は、外務省よりは中村政務次官、廣田アジア局第二課長、前田同局事務官、水産庁よりは清井長官、岡井次長、通産省よりは市橋通商局市場第三課長、海上保安庁よりは山口長官、松野警備救難部長、高見公安課長であります。 それではただいまより通告順によりまして順次質疑をお許しいたします。田口長治郎君。
この点と中村政務次官の御答弁とが一致するように私は思いますけれども、それはいかがでございましよう。
○並木委員 中村政務次官にお尋ねいたします。さつき岡崎外務大臣から説明のあつた点でございますが、あの中で国連軍に対して今後の取締りその他についてお願いをした、こういう説明があつたのです。そうすると公海上で起つたこの事件というものは、例の防衛ラインの中で起つたのですか、純然たる公海ですか、どつちですか。
実は昨日中村政務次官にこの点についてお尋ねいたしましたところが、全然知らないというお答えであつたのであります。これは政務次官の不明をみずから暴露したものであるか、さもなければその場限りの無責任な答弁だと考えます。明敏な外務大臣の責任ある御答弁をお願いいたしたいと思います。
残られる政府委員は次のような方でありますから御用意を願いたいのでありますが、中村政務次官、大江大臣官房長、それから小島アジア局第一課長、ト部アジア局第三課長、外務省の小田部経済局次長、通産省の松尾通商局次長であります。大臣がおられる間に、御通告もありますので、それから中山さんが関連のようでございますから、戸叶さんと中山さんにいたします。戸叶さんどうですか。
次に外務省所管につきましては、中村政務次官から説明を聞いた後、情報文化局の事務、事業の内容と、新たに設置されようといたしておりまする情報機関との関係、外務省とラジオプレス社、日本国際連合協会、欧亜協会、国際学友会等との関係、アマゾン流域移民に対する渡航費貸付に関する予算、中華民国及びスペイン国の被殺害外交官の遺族に対する見舞金支出に関する予算等について、小委員から政府当局に対し質疑がございました。
○岡田(五)政府委員 先ほど中村政務次官から御答弁になりましたけれども、李承晩ラインというものについてはわが方としては認めていない、こういう見地から、またわが領海内の警備は保安庁の責任としてやらなければならない。