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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-02-23 第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号

十五年、二十年たったら職業は相当なくなるわけですから、対応できないということで、今、大学入学試験を中心に、暗記、記憶の入学試験から、そういう能力を求めるようなものをすること、大学入学試験アドミッションポリシーですが、そのことをすることによって、先ほど総理の答弁の中にもありましたが、高校以下の学習指導要領も変え、そして、大学入学試験だけでなく大学教育そのものも、明確な目標を持って社会に送り出す、それをぜひ

下村博文

2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そのためには、これは高大接続にも関係しますから、高校以下の学習指導要領もどう変えるのかということもあるし、また、大学においても、十八歳がゴールではなくて、それ以降、出口を含めた大学教育をどうして、そのことによって社会にどんな人材を送り出すかというアドミッションポリシーなり大学教育についても、きちっと各大学社会に対して、国民に対して明示をしてもらう必要があるというふうに思いますし、大学が、そういう意味

下村博文

2014-06-17 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

しかし、そうすると付いていけない学生がどんどん増えるだけではないかということにもなってくるわけですから、先ほどのアドミッションポリシー含めた高校以下の教育についても、これは学力だけじゃありませんが、学ぶ意欲を含めた、我が国がしっかりとした高等教育についての改革をしていかなければならないというふうに思いますし、また、実はほかの国の、OECDでも進学率が高いというのは、日本でいう専門学校とか専修学校が三年以上

下村博文

2014-06-17 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

御紹介いただきました中教審審議まとめでも、リサーチアドミニストレーターですとかあるいはアドミッションオフィサーの配置、あるいは御指摘の弁護士や弁理士など知財専門家など、こういった高度専門職を活用し、全学的な支援体制を構築していくことが重要であるというふうに指摘をされておるところでございます。  

吉田大輔

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

例えば、よく言われるリサーチアドミニストレーターですとか、研究面でしっかり管理をしていくような専門職の方がいらっしゃったり、あるいは、そういった採用であるとか運営的な部分であっても、例えばアドミッションオフィサーがいたりですとか、いろいろな意味専門的なことをやっていく専門職高度専門職と呼ばれるような人たちがしっかり大学を支える、こういう体制になっていかないと、幾ら学長が非常にリーダーシップを持った

中野洋昌

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

中教審審議まとめでは、御指摘のように、リサーチアドミニストレーターですとかアドミッションオフィサーなどの高度専門職の設置の提言がございまして、それに必要な制度の整備を検討する旨が記述されているところでございます。  現在、文科省では、この審議まとめを踏まえまして、高度専門職制度として明確化するために、関係法令の見直しなどにつきまして検討を進めているところでございます。  

吉田大輔

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

これは私、二つ問題があると思っていまして、一つは、やはり大学制度の問題で、アドミッションポリシー大学入学試験のときが評価であって、後はもう誰でも卒業できるような、全て大学レジャーランドだと思いませんがそういうふうに見られているところがあって、つまり、入ることは難しいけれども、後はそのまま卒業できるというような、出口管理を含めた大学の授業のあり方そのものの問題があるというふうに思います。  

下村博文

2014-04-03 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

それから、あとはアドミッションポリシー入学試験在り方としてどんな学生を取って、そしてさらに出口管理まで含めて、大学側がどんな大学教育をすることによって社会に送り出すかという中では、今、二之湯委員指摘のように、文科系在り方も今までのような学部の在り方でいいのかということが問われるわけでありまして、今までは大学は象牙の塔で、特に文系については社会と隔絶した部分があったのではないかという考え方を持って

下村博文

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

文科省としては、このような観点を、医師として求められる基本的な資質として、医学教育の指針であるモデル・コア・カリキュラムに明記をし、全ての大学でこのような人材育成がなされるよう各大学の取り組みを促したいと思いますが、基本的には、大学入学試験そのものアドミッションポリシー、先ほど局長から答弁がありましたが、これを抜本的に変えなければ、おっしゃるとおりやはり本質的な変革にはならないと思いますし、ぜひそういうふうに

下村博文

2007-10-24 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

私学私学建学精神があるわけですから、どういう生徒を、どういう学生採用したいのかということは、そのアドミッションポリシーというものが私学なりにあるべきであって、こんな、外注に出すなんということは、問題の機密性を考えても、あるいは私学建学精神を考えてもおかしいじゃないかという御返答もいただいております。  十九年度においても七十一大学

牧義夫

2007-06-06 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

それからもう一つは、国公立はないというお話でしたけれども、では私学だったらいいのかということにはやはりならないと私は思うわけで、私学私学建学精神というものがもちろんあるわけですから、どういう生徒を入学させたいのかという私学なりのアドミッションポリシーというものがやはりその入学問題に反映されてしかるべきだと思うわけで、そういう中で、入試問題そのもの外注に出している実態があるということについて、

牧義夫

2003-06-05 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

文部科学省といたしましては、現在、国立大学協会における自主的な検討を見守っております段階でございますが、その検討に当たりましては、国立大学が担うべき社会的役割を十分踏まえ、それぞれのアドミッションポリシーを明確にして大学自主性自律性が発揮される大学入試となるよう期待をしておるところでございます。

遠藤純一郎

2003-05-30 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

この山口大学で、既にアドミッションオフィスというものが開かれて、そして、一発勝負の筆記試験じゃない、面接を重ねながら入学選考をしていくというシステムをお聞かせいただきました。非常に大事な話だと思うんです。そういうものが可能になっていくと、大学受験という今の小中高の勉強のあり方で一番のネックになっていると思うそれが、だんだん変わってくると思うんです。  

山口壯

2003-03-19 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

だから、今後国立大学も法人化してまいりますが、アドミッションオフィス等をしっかり取り入れて、いわゆる人間力を見るような入試に変えていけば絶対に変わるんだ、そのスタートのところから変わっていく、私もそういう思いでございますので、そういう方向でこれからの改革を進めていかなきゃいかぬ、このように思っています。

河村建夫

2003-03-12 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

あれは夏でしたか、河村大臣の地元の山口大学をみんなで視察させていただいて、そこでアドミッションコミッティーというものを設けて、いわゆるアメリカに近い入学選考あり方というものを見ましたけれども、あれは一つ考え方ですね。だけれども、そういうことを議論せずに、義務教育費国庫負担構造改革が成り立っているんだ、そんな小泉さんみたいなまやかしの答弁はやめていただきたいと思うんです。  

山口壯

2002-11-26 第155回国会 参議院 法務委員会 第9号

アメリカロースクールアドミッションテストという、これの頭文字を取ってLSATLSATというふうに言っているわけですけれども、これは要するに、日本では普通、今、適性検査とか適性試験というふうに呼んでいますけれども、具体的に法律知識を試す試験ではなくて、論理的な物の考え方ができるかどうかというようなことをします。

須網隆夫

2002-10-03 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

例えば、大学入学審査、このアドミッションの問題なんですけれども、別に欧米のやり方がすべていいとは言いませんが、アメリカ大学は一枚のペーパーテスト学生を判断したりしない。ほとんど、高校時代にやってきたボランティア活動とか論文とかいろんな志望動機を総合的に勘案して、恐らくアドミッションが一人一人の生徒に対応しながら判断をしていくということがあると思うんですね。  

山本一太

2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

さらには、近年注目すべきはアドミッションオフィスという入試制度でございまして、これは平成二年に、先生御存じの慶応の藤沢キャンパスで始められた試みなんでございますが、それぞれの受験生の能力適性を、高校時代活動状況などを多面的に評価いたしまして、きめ細かな選抜を行うわけでございますが、そういうアドミッションオフィス入試を行う大学も大変増えてきているところでございます。  

工藤智規