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809件の議事録が該当しました。

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1966-03-08 第51回国会 衆議院 決算委員会 第7号

河野国立国会図書館長 昭和三十九年度国立国会図書館関係歳入歳出決算の概要を御説明申し上げます。  まず、歳入につきましては、歳入予算額一千三百六万八千円に対し、収納済み歳入額は一千四十万八千二百八十八円であり、差し引き二百六十五万九千七百十二円の減少となっております。  次に、歳出について申し上げます。当初の歳出予算額は九億二千二百五十三万五千円でありまして、これに給与を改善するための予算補正追加額二千七百二十五万一千円

河野義克

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

河野国立国会図書館長 受け入れをいたし、整理をいたしますという仕事の大宗は人手の問題でございまして、本年といたしましては、私ども要求といたしましては二十九名の非常勤職員要求したのでございますけれども、そこまで要求を貫徹することができませんで、いろいろ折衝の結果、非常勤職員を十一名、それからアルバイトの形で十二名ということになった次第でございます。

河野義克

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

河野国立国会図書館長 昨年の当分科会におきまして、国立国会図書館の未整理、未受け入れの本があるということについてだんだんのお話がございましたことは、私も速記録を拝見いたしましてよく承知をいたしております。そういうこともございまして、また、私の考えもございまして、一日も早くこれを一般の利用に供し得るようにということで、鋭意つとめた次第でございます。先ほど申し上げましたように、五カ年の計画によりましてこの

河野義克

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

河野国立国会図書館長 お答えをいたします。  国立国会図書館の業務の運営につきましては、私ども以下職員、及ばずながら一生懸命やっておるつもりでございますが、いまお話のございましたようないろいろの意見あるいは指摘を免れない点もあろうかと思います。  ただいま最後におっしゃいました、未整理の本が非常に多い、その状況はどうなっておるかということでございますが、国立国会図書館として受け入れを了しておらないもの

河野義克

1966-01-25 第51回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

河野国立国会図書館長 図書館職員の待遇が、絶対的な意味におきましても、あるいは衆参両院職員との相対的な関係におきましても、不十分な点がございますことを、私ども就任以来常に考えておりまして、今回の予算折衝につきましても、このことを重点一つ、あるいは最も大きな重点一つとして極力折衝いたしたわけであります。ただいま仰せられたように、金丸小委員長の特段の御高配がありまして、満足ではございませんが

河野義克

1966-01-25 第51回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

河野国立国会図書館長 国立国会図書館昭和四十一年度予定経費要求につきまして御説明申し上げます。  まず、昭和四十一年度予定経費要求総額は、十七億一千一百七十六万九千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、六億五千六百十二万四千円の増加となっております。  次に、要求額のおもなものについての概略を、予算要求額事項別表によって御説明申し上げます。  まず第一に、国立国会図書館維持管理

河野義克

1965-04-27 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

国立国会図書館長河野義克君) 私は、国立国会図書館長任命につきまして、さきに両議院の御承認を得ておりましたが、去る二十一日、両院議長から正式に辞令をちょうだいいたしました。事のここに至ります過程におきまして、議長、副議長並びに本委員会委員長委員の方々から、格段の御高配を賜わりましたことを、厚く感謝を申し上げます。  私は、御承知のとおり、はなはだ至らぬ者でございまして、国立国会図書館長の重任

河野義克

1965-04-27 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

河野国立国会図書館長 貴重な委員会の席上におきましてごあいさつをさせていただきまして、まことにありがとうございます。  私は、去る二十三日国立国会図書館長任命をせられました。今回の任命につきましては、ここにおいでの議長さん、副議長さん、並びに議院運営委員会委員長、理事の皆さん委員皆さんの絶大なる御高配を賜わりました次第でございまして、まことに感激にたえません。厚く御礼を申し上げます。  私

河野義克

1965-04-14 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

○前事務総長河野義克君) 委員会の貴重な会議の時間に、発言の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。  先ほどは、本会議におきまして、事務総長辞任を御許可いただきまして、感謝にたえません。私は、事務総長就任以来七年半になるのでありますが、生来はなはだ至らぬ者でございまして、在任中、議長、副議長議院運営委員会委員長並びに委員各位、さらに全議員各位に、御迷惑をおかけしたことが

河野義克

1965-04-08 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第14号

事務総長河野義克君) 本八日、内閣総理大臣から本院議長あて、次の文書がまいりました。すなわち、   明九日貴院会議において、赤城農林大臣が、  沿岸漁業等振興法に基づく昭和三十九年度年  次報告、及び、昭和四十年度沿岸漁業等施策  について発言いたしたいので、国会法第七十条  によって通告いたします。   以上であります。

河野義克

1965-03-31 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

事務総長河野義克君) ただいま議題となりました両案につきまして、便宜、私から御説明申し上げます。  「国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案」は、会派に交付する立法事務費算定基準額を、現行の議員一人につき月額三万円から、四万円に改めようとするものであります。  次に、「国会議員秘書給料等に関する法律の一部を改正する法律案」でございますが、現在、二人の秘書

河野義克

1965-03-29 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

事務総長河野義克君) 国会職員に対しましては、国会職員給与等に関する規程第十三条の規定によりまして、議長議院運営委員会にはかって、賄雑費支給することができることになっております。例年、年度末前後に一回これを支給いたしておるのでありますが、今年も予算額三百五十一万八千円の範囲内において、例年の例にならいまして支給いたしたいと存じます。  また、国会図書館裁判官弾劾裁判所裁判官訴追委員会

河野義克

1965-03-29 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

事務総長河野義克君) 今回、職員増員等関係で、定員規程を改正いたしたいと思います。現在の定員が千百百十六人とありますのを、千二百十人に改めるものであります。これは参議院議員会館の本格的な建築が完成することに関連する増員でございます。  なお、この規程は四月一日から施行いたしますが、予算関係上、定員の実際の増は六月一日からになるわけでございます。

河野義克

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

事務総長河野義克君) 私は現在の行(二)の俸給表が現実においてすでに非常な破綻を来たしておる。したがって、行(二)の俸給表については抜本的な改正が必要であろうということを考えております。それで、こういう意味のことは人事院当局に対しても要望をいたしたことがございますし、今回の予算要求に関連しても、その最後の段階で大蔵省において相当主張したこともございます。  行(二)の撤廃が必要だと考えておるかということに

河野義克

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

事務総長河野義克君) いま衆議院参議院その他各機関、国会関係職員全般についてのお尋ねであったと思いますが、便宜私から申し上げますが、国会職員給与の改善については、かねがね両院議院運営委員会あるいは庶務関係小委員会等で検討せられることが多く、また、今日見るがごとく両院予算審議過程において、分科会簿でいろいろ御審議にあずかっておるわけであります。したがいまして、議院運営委員会関係あるいは

河野義克

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

事務総長河野義克君) 昭和四十年度国会所管参議院関係歳出予算要求額は三十九億四千四百四十九万円でありまして、これを前年度予算額四十五億五千九十三万九千円に比較いたしますと、六億六百四十四万九千円の減少となっております。  次に、この要求のおもな事項について御説明申し上げます。  まず第一に、国会運営に必要な経費として三十五億一千七百四十七万一千円を計上いたしております。これは議員に関する諸経費及

河野義克

1965-03-23 第48回国会 参議院 予算委員会 第15号

事務総長河野義克君) 御指摘のとおり、六月一日以後衆議院参議院を通じまして、辻氏は十二年余の議員としての在職期間を持つことになりますから、当然国会議員互助年金を受ける資格を持っておられるわけであります。その後の具体的な手続等については、一応は承知しておりますが、その手続に当たるのは、内閣の恩給を所管しているほうでやりますので、責任ある立場としては差し控えたいと存じます。

河野義克

1965-03-23 第48回国会 参議院 予算委員会 第15号

事務総長河野義克君) 国会議員が受けるべき給与のうち、国会議員身分があれば、当然受けるべき給与支給をいたしております。出席等のことを条件としている手当等は、支給しておりません。詳しく申し上げますれば、歳費通信手当、閉会中の審査雑費、これは支給しております。滞在手当等支給をいたしておりません。

河野義克

1965-03-16 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

事務総長河野義克君) 本十六日、内閣総理大臣から本院議長あて、   明十七日、貴院会議において、櫻内通商産業大臣が、中小企業基本法に基づく昭和三十九年度年次報告及び昭和四十年度中小企業施策について発言いたしたいので、国会法策七十条によって通告いたします。という書を文接受いたしました。

河野義克

1965-03-16 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

事務総長河野義克君) 本院議員天田勝正君には、去る二月二十七日午後五時二十七分、急性肝炎のため熊谷外科病院において逝去されました。まことに哀悼至りにたえません。  本院といたしましては、弔詞を贈呈し、本会議において哀悼演説が行なわれますとともに、法律の定めるところにより、御遺族に対し弔慰金を差し上げるのでございますが、弔詞につきましては、去る三月二日の御葬儀に際し、お手元資料のとおり、例文による

河野義克

1965-02-09 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

事務総長河野義克君) 去る三日、内閣総理大臣から本院議長あてに、本院議員松本賢一君及び柳岡秋夫君の社会保障制度審議会委員としての任期が二月十三日満了となるので、後任者を推薦願いたい旨の文書を受領いたしました。  後任につきましては、両君所属会派日本社会党から、藤原道子君及び柳岡秋夫君を推薦されたい旨の届け出がございました。  議長といたしましては、両君内閣総理大臣に推薦いたしたいと存じております

河野義克

1965-01-29 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

事務総長河野義克君) お手元にお配りしてございます「常任委員長辞任及び後任」の表に示すごとく、内閣委員長ほか九委員長から辞任の申し出がございました。  内閣委員長ほか九委員長が所属している自由民主党からは、内閣委員長として柴田栄君、地方行政委員長として天坊裕彦君、法務委員長として石井桂君、外務委員長として小柳牧衛君、大蔵委員長として西田信一君、文教委員長として山下春江君、農林水産委員長として仲原善一

河野義克

1965-01-25 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

事務総長河野義克君) 文教委員会の室長である専門員工楽英司君から、専門員就任以来満十二年になったことを機といたしまして、辞任を申し出てまいりましたので、これを許可し、後任を選考したいと存じておりますが、文教委員長野本品吉君からは、一昨二十三日、本院の警務部長である渡辺猛君を後任に推薦してまいりました。渡辺君については私も適任であると存じますので、何とぞ議院運営委員会の御承認を得たいと思っております

河野義克

1965-01-25 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

事務総長河野義克君) 一昨二十三日、内閣総理大臣から本院議長あて、次の文書を接受いたしました。   明後二十五日、貴院会議において、国務大臣  が次のとおり発言いたしたいので、国会法第百  十条によって通告いたします。      記   施政方針に関する演説           内閣総理大臣 佐藤 榮作   外交に関する演説             外務大臣 椎名悦三郎   財政に関する演説             

河野義克

1965-01-21 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

事務総長河野義克君) お手元にお配りいたしました印刷物のとおり、今回報告いたします本院予備金支出額は、昭利三十九年度分二百十六万円であります。これは、なくなられました議員野村吉三郎君の遺族に対し支給いたしました弔慰金であります。  固く会予備金に関する法律第三条に基づいて、常会の初めに議院運営委員長が院に報告して承諾を求めることになっておりますので、本委員会の御承認をお願いいたす次第であります

河野義克

1965-01-21 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

事務総長河野義克君) 参議院国立国会図書館裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会昭和四十年度予定経費要求の詳細につきましては、お手元資料により御承知願うことといたしまして、以下、便宜私から、その主要事項につきまして一括して御報告申し上げます。  まず、本院の予定経費について申し上げますと、その総額は三十九億四千四百四十九万円でありまして、前年度予算額と比較いたしますと、六億六百四十四万九千円

河野義克

1965-01-21 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

事務総長河野義克君) 本院議員牛田寛君には、去る一月十日正午、自宅において胃ガンのため逝去されました。まことに哀悼至りにたえません。  本院といたしましては、去る一月十二日の御葬儀に際し、お手元資料のとおり、例文による弔詞を贈呈いたしましたので、御報告申し上げます。  また、次回の本会議において哀悼演説が行なわれるのでありますが、先例により、故人が生前主として所属せられておりました農林水産委員会

河野義克

1964-12-21 第48回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

事務総長河野義克君) 法務委員会専門員西村高兄君は、明年一月一日をもって六十五歳になることを機といたしまして、辞任を申し出られました。  後任といたしまして、法務委員長からは社会労働委員会専用員増本甲吉君を推薦してまいっておられますので、御承認をお願いいたしたいと思います。  なお、社会労働委員会専門員後任といたしましては、法制局第一部長中原武夫君を当該委員長から推薦してまいっておられますので

河野義克

1964-12-18 第47回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

事務総長河野義克君) 本院事務局渉外部長森純造君につきまして、外務省から割愛方を申し出てまいりました。この際、これに応じまして、森君を外務省に出向させ、その後任といたしまして、お手元履歴書を配布してございます外務参事官荒木外喜三君を本院参事に任じ、渉外部長を命じたいと存じますので、御承認をお願いいたします。

河野義克

1964-12-18 第47回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

事務総長河野義克君) 梶原茂嘉君外六名から、中小企業危機打開に関する決議案が提出されております。本案はお手元資料のとおりでございますが、本決議案につきましては、発議者全員から、その委員会審査を省略せられたい旨の要求が付されておりますので、この点につき御審議をお願いいたします。

河野義克