1960-03-04 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○村瀬委員長 他に御質疑がなければ、この程度とし、次会は来たる八日午前十時半より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十三分散会
○村瀬委員長 他に御質疑がなければ、この程度とし、次会は来たる八日午前十時半より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十三分散会
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 この際、本案に関し、各国における原子炉の安全審査について政府よりその説明を聴取することといたします。藤波説明員。
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、日本原子力事業株式会社社長、日本原子力産業会議理事瀬藤象二君、東京都立大学理学部教授、日本学術会議原子力特別委員会原子炉共同利用小委員長千谷利三君、以上の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日
○村瀬委員長 科学技術振興対策に関する前会の中曽根国務大臣の所信表明並びに予算の説明に関し質疑の通告がありますので、この際、これを許します。石川次夫君。
○村瀬委員長 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ————◇—————
○村瀬委員長 これより会議を開きます。放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根国務大臣。
○村瀬委員長 次に、原子力委員会設置法の一部を改正する法律案及び日本原子力研究所法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。 —————————————
○村瀬委員長 以上をもって科学技術振興のための昭和三十五年度における基本的対策について中曽根国務大臣の所信表明は終わりました。 ————◇—————
○村瀬委員長 これより会議を開きます。科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。本日は、中曽根国務大臣より、科学技術振興のための昭和三十五年度における基本的施策についてその所信を承り、次いで、付託二法案の趣旨説明を聴取した後、昭和三十五年度科学技術庁関係予算の説明を聴取することといたします。 まず、中曽根国務大臣より、その所信を承ることといたします。中曽根国務大臣。
○村瀬委員長 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。 委員長は理事に 小坂善太郎君 西本 英一君 平野 三郎君 保科善四郎君 前田 正男君 岡 良一君 原 茂君 北條 秀一君 以上八名の方々を指名いたします。 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十六分散会
○村瀬委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま、各位の御推薦によりまして、前回に引き続いて、不肖私が委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営にあたりましては、皆様方の御支援をいただきまして、つつがなく委員長の職務を全うして参りたいと存じます。何とぞ前回同様、委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げます。 まことに簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 ただいまよりコールダーホール改良型原子炉の安全性及び経済性に関する問題について参考人より意見を聴取することといたします。 御出席の参考人は立教大学理学部教授、日本学術会議放射線影響調査特別委員会幹事、同原子力特別委員会委員田島英三君、東京大学教授(原子核研究所)、日本学術会議会員、原子核特別委員会委員藤本陽一君
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。 すなわち、日本原子力研究所の運営等に関する問題について、本日、日本原子力研究所理事長菊池正士君及び日本原子力研究所理事杉本朝雄君の両君を参考人と決定し、意見を聴取いたいたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 ただいまよりコールダーホール改良型原子炉の安全性及び経済性に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、東京大学工学部教授、日本学術会議原子力特別委員会幹事向坊隆君、理化学研究所主任研究員、日本学術会議原子力特別委員会原子炉安全審査小委員長岩瀬栄一君、立命館大学経済学部教授
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、先般科学技術会議が、昭和三十五年度における科学技術振興の重点方策についての答申を行なったのでありますが、本件に関しまして中曽根国務大臣より説明を聴取し、質疑を行ないたいと存じます。中曽根国務大臣。
○村瀬委員長 本日は、一昨二日の本委員会において、台風の科学的総合対策確立並びにこれに伴う国際協力の推進に関する件について決議を行なったのでありますが、本件に関し、政府の所信を聴取し、質疑を行ないたいと存じます。中曽根国務大臣。
○村瀬委員長 他に御発言がございませんので、ただいまの平野三郎君の御発言の通り、台風の科学的総合対策確立並びにこれに伴う国際協力の推進に関する件を本委員会の決議とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、科学技術振興対策に関する件について平野三郎君より発言を求められております。これを許します。平野三郎君。
○村瀬小委員長 これより台風科学対策に関する小委員会を開会いたします。 台風科学対策に関する件について調査を進めます。 まず、台風科学対策に関する件について、政府より説明を聴取いたします。久田計画局長。
○村瀬宣親君 ただいま議題となりました、核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案につきまして、科学技術振興対策特用委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案の骨子は、政府が核燃料物質の加工を外国人等に請け負わせる場合に、その外国人等の責任を免除する等の措置ができるようにしようとするものであります。 その理由は、さきに締結されました日米原子力一般協定の
○村瀬委員長 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。 すなわち、核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案について、本日、原子燃料公社理事長高橋幸三郎君を参考人と決定し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案を議題といたします。 —————————————
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、コールダーホール改良型原子炉の安全性に関する問題について参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、原子力委員会原子炉安全審査専門部会長、東京大学工学部教授、矢木栄君、原子力委員会原子炉安全審査専門部会員、同第七小委員会主査、コールダーホール改良型原子力発電所審査委員長、東京大学工学部教授
○村瀬委員長 次に、科学技術振興対策に関する件について質疑の通告がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取することといたします。中曽根国務大臣。 —————————————
○村瀬委員 私は運輸省が大蔵省へ要求する上において、これを大いに支持し援護する意味でお尋ねいたしておるのでございますので、もうこれで打ち切りますが、今この六億二千四百万円という数字が出たのでありますけれども、これは三十五年度で何十億とかこういう問題に要求をしておった上に、この間の災害が起こったから六億二千四百万円を加えるのだということに了承をいたしてよろしいのでありますか、どうでございますか。そうといたしまするならば
○村瀬委員 台風をいかにして科学的に食いとめるか、あるいは方向を交換さすかという点につきましては、これが日本のようにたびたび台風に襲われます国柄といたしましては、基礎的な最も重要な問題と思うのでございますが、オランダとかイギリス等におきましては、すでにその研究は完成をしたといわれておるのであります。たとえばある一つの化学薬品を海岸で燃やしまして、莫大な人工雲を作ってそれを台風に当てますと同時に、その
○村瀬委員 来年度予算を大蔵省に要求される場合において、運輸委員会においてもこの点について強硬な意見があったということを了承していただく意味において、私は二、三お尋ねをいたしておくのであります。 今、官房長から、災害防止は本予算で要求すべきだという大蔵省の意見であったから、来年度は本予算で大いに要求するのだというお話がありましたが、実は科学技術振興対策特別委員会の理事会等におきましても、この災害防止
○村瀬委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、前回に引き続いて不肖私が委員長の重責をになうことになりました。この上は、誠心誠意当委員会の公正なる運営に努め、万全を期して職責を全うして参りたいと存じます。何とぞ、委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げます。 ————◇————— まことに簡単でございまするが、就任のごあいさつを申し上げます
○村瀬委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 この際、安川参考人に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところ本委員会の調査のため、わざわざ御出席を賜わりまして、まことにありがたく御礼申し上げます。本日はコールダーホール改良型原子力発電施設の導入等に関する問題について御意見を伺うことといたしたいと存じます。まず、簡単に最近の経過等について御説明願うことといたします。安川第五郎君
○村瀬委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。すなわち、コールダーホール改良型原子力発電施設の導入等に関する問題について、本日、原子力発電株式会社社長安川第五郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕