○二階委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、派遣地及び派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○二階委員長 これより会議を開きます。 平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算、平成二十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 三案審査の参考に資するため、来る二十一日金曜日、委員を派遣いたしたいと存じます。 つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○二階委員長 これより会議を開きます。 平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算、平成二十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、参考人として原子力委員会委員長近藤駿介君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣官房内閣審議官武川恵子君、内閣府大臣官房審議官豊田欣吾君
○二階委員長 去る十日の海江田万里君の質疑に関連し、大串博志君から質疑の申し出があります。海江田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。大串博志君。
○二階委員長 これより会議を開きます。 平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算、平成二十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官佐々木裕介君、内閣官房内閣審議官能化正樹君、内閣官房内閣審議官北村博文君、内閣法制局長官事務代理・内閣法制次長横畠裕介君、総務省情報流通行政局長福岡徹君
○二階委員長 これより会議を開きます。 平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算、平成二十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑に入ります。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官諸岡秀行君、内閣官房内閣審議官武川恵子君、中小企業庁長官北川慎介君、国土交通省道路局長徳山日出男君、環境省地球環境局長関荘一郎君の出席
○二階俊博君 ただいま議題となりました平成二十五年度一般会計補正予算(第1号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 この補正予算三案は、昨年十二月五日に閣議決定された、好循環実現のための経済対策を実施するために必要な措置等を講じようとするものであります。 本対策につきましては、総額で五兆四千九百五十六億円の国費
○二階委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、安倍内閣の基本姿勢についての集中審議を行います。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官菱山豊君、外務省欧州局長上月豊久君、厚生労働省大臣官房年金管理審議官樽見英樹君、厚生労働省政策統括官唐澤剛君
○二階委員長 これより会議を開きます。 平成二十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官吉川徹志君、総務省情報流通行政局長福岡徹君、経済産業省通商政策局長鈴木英夫君、資源エネルギー
○二階委員長 これより会議を開きます。 平成二十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑に入ります。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官中西宏典君、中小企業庁長官北川慎介君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが
○二階委員長 これにて財務大臣の説明は終わりました。 財務大臣以外の大臣は御退席いただいて結構でございます。 引き続き、補足説明を聴取いたします。古川財務副大臣。
○二階委員長 これより会議を開きます。 平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算、平成二十六年度政府関係機関予算、平成二十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上の各案を一括して議題とし、審査に入ります。 まず、各案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。麻生財務大臣。 ——————
○二階委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十二分散会
○二階委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○二階委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、生活の党所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(二階俊博君) 東日本のあの大災害、以前は阪神・淡路地震、また近くは大島の大災害等、この現場の状況は誠に言葉を失うような惨たんたるものであったわけであります。また、今お話にありましたとおり、昨日、笹子トンネルの一周忌を迎えたと。我々は今申し上げたいずれもの現地もお伺いをし、そしてお見舞いを申し上げると同時に、いかにすればこのような災害から人命を守ることができるかということに頭を悩ませてまいりました
○二階議員 防災・減災等に資する国土強靱化基本法案、たくさんの法案の審議が毎日のように国会でなされておるんですが、これほど表題にこだわった御意見や新聞報道はかつてなかったと思っております。 しかし、その強靱化ということは、やはり、強くしなやかな国土をつくっていこう、再びあのような悲惨な災害に遭遇することのないようにしよう、先ほど議員もお述べになりましたように、釜石の奇跡ということがありますが、そうしたことに
○二階議員 大規模災害等から人命や財産を守るということは、政治の最も重要な責務であると考えております。大規模災害等から人命を何としても守り抜き、さらに、行政、経済社会も致命的な損傷を負わないためには、狭い意味での防災の範囲を超えて、国土政策、産業政策をも含め総合的な対応を、いわば国家百年の大計の国づくりとして行っていくことが必要であると考えている次第であります。 事前防災、減災の考え方をさらに進めて
○二階議員 ただいま、樋口先生から御提案を含めていろいろな御意見が述べられましたが、私も基本的にはいずれも大賛成であります。 そこで、これは御承知のとおりでありますが、やはり、日ごろからの備えということが、災害に対する対応で一番大事なことだと思っておるのです。備えがあっても訓練をしておかなければ何にもならないことでありますし、一部の指導者の人たちの備えや認識だけではだめで、末端の、早く言えば子供たち
○二階議員 ただいま、大島先生みずからの、東北地方の大災害をお受けになり、その後、復興に向けて大変な御苦労をいただいておる、そのお立場から切々としたお話がございました。 私は、個人的なことを申し上げて恐縮ですが、昭和五十八年でしたか、大島代議士と同じように初当選をさせていただいて、あと一カ月すれば三十年を迎えるわけでございますが、きょう大島代議士からこんな場で御質問をいただくということはほとんど考
○二階議員 お答えを申し上げます。 私は、この前に答弁をさせていただいたことと気持ちは全く変わっておりません。というのは、あのような大災害を受けて、これに対してどう対応するかということは本当に神に誓ってでも真剣な対応がなされなくてはならないわけで、そのときに便乗して何かをするというようなことは全く許されないことであって、これは関係省庁においてもそういうことに対して十分な対応をしていくものと確信しております
○二階議員 このような重大な問題について、松原先生と思いを共有しながら対策を今後考えていく、大変大事なことであると思いますので、私どもも努力をしますから、松原議員におかれましても、東京都御出身ですから、どうぞよろしくお願いしておきたいと思います。 本法案では、首都中枢機能維持基盤整備等計画において滞在者等の安全の確保を図るために必要な事項を、地方緊急対策実施計画において地震災害時における滞在者等に
○二階議員 委員御指摘のとおり、緊急対策推進基本計画には、その記載事項として、首都直下地震が発生した場合における首都中枢機能の維持に関して、緊急輸送を確保する等のために必要な港湾、空港等の機能の維持に係る施策に関する基本的な事項を定めるものとしております。 これは、首都直下地震が発生した場合における緊急輸送の確保のために港湾、空港の機能の維持が重要であることから、緊急対策推進基本計画に記載することを
○二階議員 ただいまの先生の御提案は、医学というか専門の分野からもお考えになられて、私はすばらしいアイデアだと思います。 これにどう具体的に対応していくかということは、やはり道州制という制度そのものよりも、どのエリアに災害が発生するかということは、道州制の枠に沿って災害が発生してくるわけではありませんから、そこらのところは臨機応変に対応していかなきゃいけませんが。 常日ごろから、隣県、あるいはその
○二階議員 今大臣からも大変力強い御答弁がなされましたが、私は、この津波の日の制定ということが大事だと思ったのは、浜口梧陵の逸話につながることが大事だからという発想ではなくて、チリ津波が二〇一〇年の二月二十七日に発生しました。当日、私たち自由民主党は全国一斉に街頭演説をしようということで、私の担当は当然、紀伊半島でありました。そこで大勢の人が集まっている中で、きょうは演説は短くして、すぐ逃げてもらうようにしようということを
○二階議員 当委員会におきまして、昨日参考人質疑を行っていただき、きょう本格的な議論に入るわけでありますが、今大臣もお述べになりましたように、黄川田先生におかれましては、この東北の大災害によりまして、御家族の皆さんや関係者の皆さん、言葉に言い尽くせぬような御苦労といいますか、本当に胸が締めつけられるようなことを私どもはずっと感じておりましたが、きょう、先生から前向きな御提言とともに重大な問題について
○二階委員長 基本的質疑を行います。 この際、昨日の長妻昭君の質疑に関連し、岡田克也君から質疑の申し出があります。長妻君の持ち時間の範囲内でこれを許します。岡田克也君。
○二階委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京電力株式会社代表執行役社長廣瀬直己君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○二階委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、東京電力株式会社代表執行役社長廣瀬直己君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として中小企業庁長官北川慎介君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○二階委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○二階委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事伊藤達也君及び岩屋毅君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○二階委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、皆様の御推挙により、予算委員長に選任されました二階俊博でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感しております。 今日、我が国には重要課題が山積しており、当委員会に課せられた使命は極めて重大であります。 微力でありますが、委員各位の御協力をいただき、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいる
○二階議員 ただいま議題となりました防災・減災等に資する国土強靱化基本法案、東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び首都直下地震対策特別措置法案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。 まず、防災・減災等に資する国土強靱化基本法案について申し上げます。 一昨年の東日本大震災を経験して、私どもは、いかに脆弱な国土の上
○二階委員 御異議なしと認めます。よって、山田正彦君が委員長に御当選になりました。 委員長山田正彦君に本席を譲ります。 〔山田委員長、委員長席に着く〕
○二階委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。