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32099件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-11 第1回国会 参議院 本会議 第15号

採決は本法案重要性に鑑がみまして、記名投票を以てこれを行いましたところ、委員全員賛成がありまして、即ち原案を可とするという御意見全員一致を以て決定した次第でありますが、さような次第でありまして、委員会におきましては原案を可決すべきものと決定した次第であります。以上御報告申上げます。(拍手)

伊藤修

1947-07-11 第1回国会 衆議院 予算委員会 第2号

第二の點は、これは前の委員總會のように、原案を離れて國政全般にわたり質疑應答をやるという審議の行き方でなくて、原案を基礎として審議を進めるという方式で進みたいのであります。併しどうしても各省にわたります關係上、一應前には國政全般にわたり質疑も行うということでないと、全般の問題をつかむことができませんので、一應こういう規定をしておいて、こまかいことは分科會で逐條的に數字によつて審議を進める。

鈴木茂三郎

1947-07-10 第1回国会 衆議院 決算委員会 第2号

鈴木政府委員 これは事實問題としてどういうふうになりますか私よく存じませんが、ただいまのところでは、原案では建設院公安廳國務大臣總裁、長官になるという建前になつておらぬのであります。ただ、總理大臣につく、こういうことになりますが、あるいはその間の連絡というような意味で、所管の國務大臣ができるというようなことも、豫想せられるところであります。

鈴木幹雄

1947-07-10 第1回国会 参議院 司法委員会 第2号

出席委員数十三名、投票総数十二票、可とするもの十二票、全会一致を以ちまして本案原案通り可決すべきものと決定いたしました。  尚、本院規則の第百四條による本会議における委員長口答報告内容につきましては、予め多数意見者承認を経なければならんことになつておりますが、これは委員長において、本委員会における経過及び質疑應答の要旨を報告いたすことにして、御承認を願うことに御異議ありませんでしようか。

伊藤修

1947-07-10 第1回国会 衆議院 本会議 第15号

庄司一郎君 私は、昨九日に現内閣が本院に御提案になりました、刑法の一部改正に関する法律案の、そのうちの最も重要なる一点に関しまして、所感の一端を開陳申し上げ、大方先輩、同僚各位の御批判を仰ぎ、もし私のこれから述ぶるであろうところの意見において、公正妥当なる御批判を仰ぐことができ得ましたならば、内閣提案原案について、司法常任委員会及び本会議等において、適正なるところの是正改善をされんことをお願い申

庄司一郎

1947-07-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第3号

この法案につきましては、實は前内閣におきまして提案いたしたいという考えでございましたが、これは諸種の事情で今なお延び延びになつているのでございますが、現在これらの點からみますると、われわれの方としましてはとにかくこの體制でもつていたし、原案のような體制でもつて進みたいという考えでおりまするが、種々の關係で、場合によつてはこの提案が多少おくれるかもしれませんから、その點御了承をお願いいたしたいと思ひます

笹山茂太郎

1947-07-05 第1回国会 参議院 本会議 第12号

この計画は原案のまま実施するといたしますというと、非常な混乱などが起りますので、地方にも、この予算の範囲において実行に移して戴きたいと、こういうことを申した譯であります。併しこの六三制の実施につきましては、重要なことは十分に考えておりますので、諸般の事情とも睨み合せまして、そうして考慮中であります。  

栗栖赳夫

1947-07-04 第1回国会 衆議院 本会議 第11号

なるほど、この調整法案原案を拝見してみますると、民主的方法でやるのだ、そして農作物の生産を確保し、農業の発達を促進し、農業生産調整を行うということが、その目的のようであります。ところが、農林大臣は、その法案の中に見ますと、勝手に各府縣生産割当をなすことができるように決定されております。

綱島正興

1947-06-30 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

委員長代理櫻内辰郎君) そういたしますと、事務当局から各派交渉会規程として御提出になつておりまするこの原案について、一應御説明願つて、それによつて御協議を進めて行きたいし存じまするが、それでは総務部長から説明を願うことにして差支ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

櫻内辰郎

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

從つて各派交渉会においてたまたま前に我々が拜見して唖然とした原案が與へられておりますが、これはもう二十名から一人欠けてもいかんとか或いはそれよりも小さいのはオブザーバーでいいとか、こういうような非民主的な旧態依然たる各派交渉会に対しては私は民主主義の理論的な根拠から反対したいと思います。  

兼岩傳一

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

佐々木良作君 それならば一應そういうことも結構ですが、この次開かれる場合、置くということは既に大体話合いが決つておるから、だから原案に基づいて、この案は工合が悪い、これは既に決つておるから駄目だということを繰り返されないように、記録の上にはつきり確認しておいていただきたいと思います。

佐々木良作

1947-06-28 第1回国会 参議院 本会議 第7号

その案が即ちこの原案になつておるのでありますが、それが直ちに議院運営委員会の方に付託されたのであります。ところが議院運営委員会におきましては、更に尊重審議をいたしました結果、一部につきまして修正を加えた方がいいという結論に到達いたしまして、全会一致、お手許に配付してありますような修正を加えまして、可決確定すべきものと議決いたした次第であります。原案は二十章二百四十五條の條文になりました。

木内四郎