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311件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-18 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

即ち漁船保險特別会計に、新たに普通保険、特殊保険及び業務の三勘定を設け、おのおのその経理を明らかにし、各勘定歳入及び歳出について規定いたすと共に、普通保険勘定及び特殊保険勘定における決算上生ずる剰余金又は不足金処理方法並びに業務勘定における決算上の剰余金処理方法について規定し、併せて必要な経過規定等を設けることとしたいのであります。  

西村直己

1952-03-18 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

すなわち漁船保険特別会計に、新たに普通保険、特殊保険及び業務の三勘定を設けまして、おのおのその経理を明らかにいたしまして、右勘定歳入及び歳出につきまして規定いたしますとともに、普通保険勘定及び特殊保険勘定におきまする、決算上生ずる剰余金または不足金処理方法、並びに業務勘定におきまする決算上の剰余金処理方法について規定いたしまして、あわせて必要な経過規定などを設けるという趣旨でございます。  

西村直己

1952-02-13 第13回国会 衆議院 水産委員会 第9号

伊藤説明員 漁船損害補償中心は、協同組合の地域を單位といたしまして、特定漁船所有者が三分の二以上保險に加するという決議または同意をしたときには、他の三分の一以下の者は強制的に漁船普通保険に入らなければならないというところにあるわけであります。これに対しまして政府はその特定漁船普通保険料の半額を負担するという点に中心がございます。この点につきましては法案の三十三條に記載してございます。  

伊藤茂

1952-01-30 第13回国会 参議院 水産委員会 第6号

それから普通保険は若干下る保険料というような結果になります。我我としましては加入の予定が現在は二万八千ぐらいでございますが、四十三万の漁船中に当然加入するであろうというのがたしか七万七千ぐらい予定しております。それから任意加入が一万一千でらいあるのじやないか、合計八万八千になるのじやないかというような計算をいたしております。  

伊東正義

1951-11-17 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

債務履行遅滞と申したのではないのでございまして、これは六カ月以上経過後になつて、なお且つ代金の弁済がないという、債務履行が事実上ないという、その事実上ない状態、その状態のこの債務履行遅滞とここには申したわけでございまするので、これは括孤の中は債務履行遅滯というものを、中川委員のように法理論に詳しいかたでございますれば、何も括弧の中をつける必要はないのでございますが、通常の問題としまして、普通保険

井上尚一

1951-11-13 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

この審議会は言うまでもなく輸出信用保険に関する重要事項の調査、審議ということが任務と相なつておりまするが、これを詳しく具体的に申しますれば、輸出信用保険法に伴いましての政令案、すなわち、たとえば保険料率の問題であるとかいうような重要事項で、政令に規定する事柄でありますので、そういう政令案審議、あるいは約款―言うまでもなく実際の契約の締結にはこの法律以外に、普通保険約款というものが、もちろん必要なわけでありますが

井上尚一

1951-03-20 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

更にもう一つは、保険制度協同組合で取扱つてもらいたいという要請でありまするが、これも普通保険制度は現在の協同組合の本質的な事業の関係上、又既存の保険会社との関係もありまして、これ又実現は困難な状況にあるのであります。併しながらなおこの問題につきましては、慎重に今後も検討いたしたいというふうに考えております。  

首藤新八

1950-12-05 第9回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

これによりますと、一級の二千円が——普通保険の一番右のところの百分率でございますが、二千円のものが○・○五六、二千五百円のものが○・○二八、三千円のものが〇・一○○、これが大体三千円になつて来るわけでございます。これで大体全被保険者数の一八・三二%が一、二、三級に該当いたします。これが三千五百円に上つて来るわけであります。

安田巖

1950-12-05 第9回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

種別のところの普通保険の方が傷病給付が従来が六・八九六、長期給付が三・三九八、福祉施設が〇・七○○、計といたしまして一〇・九九四。これが今回は傷病給付が九・三四九、長期給付が三・八九八、福祉施設が〇・七○○、合計で十三・九四七。失業保険は同様に二・○○○こういうことになるのであります。ごらんになりますように傷病給付のところで大体上つておるわけであります。

安田巖

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

また第二に、船員保険特別会計におきましては、普通保険勘定歳入で九億五千六百三万三千円、歳出で三億四百七十九万六千円、差引歳入超過六億五千百二十三万七千円でありまして、失業保険勘定では、歳入歳出とも一億六千五百九十九万七千円と相なつております。  右はいずれも各種の保険給付と、業務運営のため必要とする経費であります。  

喜多楢治郎