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3158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-09-15 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第14号

それから次は第十七、自動車事務所、これは運輸省關係でありますが、設立目的は第一は、地方陸運行政の一元化、第二は、地方における輸送行政資材行政の総合的一體化をはかるというのであります。職務權限といたしましては、第一、自動車運送、小運送。第二、自動車整備工事。第三、輕車輛工業。第四、指定生産資材割當等に關する事務を掌るものであります。  

有松昇

1947-08-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

こういう現状でありまするから、私は外國貿易品輸送は誓く別といたしまして、國内貨物輸送につきましても、海運陸運も單獨に輸送計畫なり復興計畫を立てるということはできない相談じやないかと思うのであります。のみならず今後自動車の發達というものは非常に長足の進歩をすることと思うのであります。特に自動車長距離輸送或いは大量輸送ということはこれはもう明瞭であると思うのであります。

村上義一

1947-08-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

國務大臣苫米地義三君) 海陸輸送の綜合的計畫と、その運用につきましては、殊にこの際輸送力逼迫化に伴いまして、海運當局陸運當局、各々省内に寄りまして十分に連絡を取つてやつておるつもりでございます。ただ海運力が急激に減りましたのと、それからして各港と陸送との間の小運送その他の事情もありまして、なかなかその運營能率が十分でない憾みもございますので、折角この點については研究をいたしております。

苫米地義三

1947-08-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

委員を二つに分けまして、委員長、理事はなんどきでもこの小委員會に随時參加するということにいたしまして、これを除きまして現在缺員になつているのでありまするから、各小委員會を十名ずつといたしまして、第一、第二といたして、そうしてこの請願の種類は、御承知通り陸運、海運その他いろいろの關係がありまするので、これを適當に按配をいたしまして、その請願を分けた次第であります。  

板谷順助

1947-08-30 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第16号

最後の點につきましては、私からお答え申し上げることは所管關係上適當でないと存じますし、こちらに郷野陸運監理局長も出席しておりますが、問題が簡單でございますから、御指摘の私から代つてお答え申上げます。さような地方鉄道軌道がございますれば、後刻具體的名前等も伺いまして、それらに對する資材援助竝びに監督等につきまして、でき得る限り適正を期してまいりたい、かように存ずる次第であります。

伊能繁次郎

1947-08-26 第1回国会 衆議院 本会議 第29号

この二百七十五万トンに、本年度総供給量七十二万トンを比較すれば、わずかに二六%の供給率となりまして、この七十二万トンをもつて、二百七十五トンの場合の配当量をそのまま充当すると仮定いたしますと、石炭、電力、肥料、陸運、船舶の五つの部門への配当に足るのみでありまして、他の鉄鋼、鉱業、繊維、石油、化学藥品、ガス、製塩、蚕糸、特定機械医藥衞生、農機具、土建等の大部分産業部門並びに通信、生活用品、官需、輸出材料

生悦住貞太郎

1947-08-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第7号

先般兵庫縣貨物自動車連合會の會長が參りました節にも、これら關係自動車會社の社長からいろいろ陳情を承りましたが、私も先般局長お話をいたしましたように、まだそこまで腹を決めてはおらなければ、省も豫算をそれに決めて、いよいよやるというふうに確定いたしたこともまだないようなわけでありまして、管理部における一つの計畫、いわゆる大鐵局陸運部においていたしました事柄が、たまたまそういうふうに考えつつあることが

田中源三郎

1947-08-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第7号

從いまして、これらの問題は、委員長からお話のあつたように、尚本委員會でも十分御檢討をお願いしなければなりませんし、運輸當局、特に陸運監理局におきましては、鐵道總局とも十分な御連繋の上に、今後の國營自動車方針をどういう方向に持つて行くかということを御研究の上に又御説明を承りたいと思います。  

小野哲

1947-08-23 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第13号

もちろん私ども自身これが關係官廳といたしまして重大な關心をもつておりまして、それぞれの値上げにつきましては成重さんから御指摘のございましたように、經營の實態がいかになつているかということを基準に運賃値上額を決定いたしている次第でございますが、御指摘のように西日本鐵道が非常な黒字を示しており、なおかつ運賃値上げをいたしたというような事態につきましては、私自身主管局長ではございませんが、早速陸運監理局長

伊能繁次郎

1947-08-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第12号

現時冬期間流氷に災いせられまして、出漁休止となる稚内港の漁船は拔海港に避難し、繰業と陸揚げをなし、また流氷時中、年により航行を遮斷せられる稚内利禮兩島定期航路も副港として利用し得べく、目下拔海港と拔海驛間二キロ餘は輕便軌道著手準備中でありまして、陸運の便も連絡完備となり、一石二鳥の效果を生むものと確信せられます。

坂東幸太郎

1947-08-21 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第6号

第二點は、國鐵の五ケ年計畫をお立てになりまして、再建整備を圓られますることにつきましては、今申しましたように全く我々も同感であり、且つ亦切にその成功を祈つておる者でございますが、併し國の輸送力全體を高めて行きますためには、國鐵自體の再建だけでは十分ではありませんので、自動車或いは小運送というふうなその他の陸運事業、又陸運海運との綜合輸送力の向上も圓つて行くというふうな工合に、全體の輸送力の増強を圓

小野哲

1947-08-20 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第12号

國民といたしましては、省營の自動車と、民營でやつておる業者に對しましてのいろいろな觀點が、違つておるようにも聞き及ぶのでありますが、それにつきましては陸運の方には、省營の自動車バストラツクに對しますところのかくのごとき實相報告できる書類がむろんあると思いますから、委員長もお調べの上に、収支の損益とか、または運輸省としてこの省營自動車に對する將來の御方針等をしたためたものがありますれば、それを御提出願

飯田義茂

1947-08-11 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第3号

然るに今北海道におきましてこの石炭増産をいたしまするにつきまして最も隘路と相成つておりまするものがこの陸運であります。貨車繰であります。大體北海道におきましては月平均百八十トンの貨車の積出しがあるのでありまするが、現在實際におきましては百二十萬トン乃至百三十萬トンしか輸送されていないのであります。

稻垣平太郎

1947-08-11 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第3号

一掃しなければならん、こういうことが、北海道特有事情がありまするから、今申しました通りの手を打つだけ打つ、そうしてこれは貨車輸送をすると同時に、どうしても港灘作業能率を上げることにして、配船をして、船で取るということの工夫もいたすより外に途がないじやないか、これは長い間の途を貨車輸送をするということは、本來の輸送實體でないから、大量輸送をします場合には、かはり船を振り向けなければいかん、その陸運

田中源三郎

1947-08-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

政府委員陸運管理局長郷野さんもG・H・Qの方に参つておりますので、私の擔當事項でありますので、参つたような次第でありまして、(ロ)の方につきまして私から御説明を申し上げたいと存じます。  本調査の報告によりまして、小運搬用車體が老朽して、また部分品燃料不足のために生産減退の原因をなしておる。

平山肇

1947-08-06 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第4号

承知通り、戰時中これを海運から陸運に轉移いたしましてやつてまいりましたが、本來大量、長距離貨物は船がよいのでありまして、現在の輸送力は、鐵道が年間一億二千萬トンを運ぶのに對しまして、船の方はほぼその十分の一足らずの一千萬トンそこそこということになつているのであります。御承知通り、昔は船と陸上輸送とは對だつたのでありますが、そういうことで鐵道に對する輸送の要請は非常に強くなつてきております。

加賀山之雄

1947-07-28 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第6号

この考え方から今後における陸運統制なりその他の問題とキヤツチしていくべきものではないかと考える。その場合、これらの統制團體私的獨占禁止法によつて處分するものか。あるいはその移り變りをどうされるのか。そういうことになつた場合、この統制經濟を非常に必要とする現段階において、いかに運輸關係統制をうまくやつていくか。

館俊三

1947-07-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第3号

田中(源)政府委員 ただいま飯田さんの御質疑のうちに、政府としてのトラツク及びバスに對する根本對策をもち合わせているか、かような質疑がございまして、この御質疑に對しまして今陸運監理局の長官からお答えをいたしましたようなわけでありますが、御質疑の御趣旨はごもつともと思つております。

田中源三郎

1947-07-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第3号

出席政府委員         運輸政務次官  田中源三郎君         運輸事務官   伊能繁次郎君         運輸事務官   加賀山之雄君         運輸事務官   郷野 基秀君  委員外出席者         議     員 大島 義晴君     ————————————— 本日の會議に付した事件  陸運行政全般特に自動車問題に關する説明聽取     —————————————

会議録情報

1947-07-07 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第2号

成重委員 この運輸交通委員會陸運、海運竝にこれに附蔕いたします道路交通關係等も、これにやはり關係しておるのですか、その點をちよつとお伺いしておきたいと思います。たとえば關門國道というものは、この交通委員會がこれから檢討すべきの問題ですか。それともそれは國土計畫の方でやるべき問題ですか。

成重光眞