1950-12-06 第9回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
小会派の各派も快くそれに同意をされたのでございますが、解任決議案というようなものは重要な議案でございますから、ぜひ小会派全体の中から一名を加えていただいてきのうと同じように、円満に議事の運営を期していただきたいということをお願いしたいのであります。
小会派の各派も快くそれに同意をされたのでございますが、解任決議案というようなものは重要な議案でございますから、ぜひ小会派全体の中から一名を加えていただいてきのうと同じように、円満に議事の運営を期していただきたいということをお願いしたいのであります。
けれども、あの約束の際に論議にならなかつた緊急突発の問題、たとえば不信任案とか、ただいまの解任決議案とかいうものは、あの際予想できなかつた問題であります。きようはこのことを論議するのでなくして、将来こういうものは、先般の四つの約束以外に取扱うという原則的な考え方を保持してもらえるなら、私は小会派の方にお願いして、きようの発言は遠慮してもらおう、こう思います。
それから日程第三、予算委員長小坂善太郎君解任決議案、椎熊三郎君外六十五名提出、これも社会党提案と同じ内容ですから、撤回いたします。
昭和二十五年十二月六日(水曜日) 議事日程 第九号 午後一時開議 第一 岡野国務大臣不信任決議案(椎熊三郎君外百二十七名提出)(委員会審査省略要求事件) 第二 衆議院予算委員長小坂善太郎君解任決議案(勝間田清一君外一名提出)(委員会審査省略要求事件) 第三 予算委員長小坂善太郎君解任決議案(椎熊三郎君外六十五名提出)(委員会審査省略要求事件) 第四 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正
————◇————— 第二 衆議院予算委員長小坂善太郎君解任決議案(勝間田清一君外一名提出) (委員会審査省略要求事件)
日程第二、衆議院予算委員長小坂善太郎君解任決議案を議題といたします。(拍手)提出者の趣旨弁明を許します。稻村順三君。 〔稻村順三君登壇〕