1948-11-12 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第2号
つきましては、参議院規則第六十七條におきまして、公聽会において意見を聽く利害関係者及び学識経驗者等、即ち公述人は、予め申出だて者及びその他の者の中から、委員会においてこれを定め、本人にその旨を通知するという規定になつておるのでありまするが、これを公告いたしまして、申込みを取るのであります。
つきましては、参議院規則第六十七條におきまして、公聽会において意見を聽く利害関係者及び学識経驗者等、即ち公述人は、予め申出だて者及びその他の者の中から、委員会においてこれを定め、本人にその旨を通知するという規定になつておるのでありまするが、これを公告いたしまして、申込みを取るのであります。
同人は仙台土地区画整理委員会副会長、仙台駅前防犯協会長、仙台商工振興会会員の公職を兼ねて、仙台駅前に宮城ホテルを経営する外、外数の旅館飲食店等を営み、相当の資産を有しておるが、前科数犯の博徒で、地方的ボスとしての世評もあり、米、味噌などの食料品の配給、宿泊場所の斡旋などの方法で、巧みに検察廳職員に取り入つて、仙台地方検察廳検事をして (一) 仙台駅前路線のいわゆる曲直問題に関し、地元利害関係者を代表
申すまでもなく、四十余万の職員を擁する逓信事業におきまして、業務の能率を増進し、運営の完全をはかるためには、從業員の訓練という問題はきわめて重要でありますので、委員会におきましては、去五月二十九日本案の付託以來しばしば会議を開きまして、法案提案の理由、内容につき檢討を加え、政府側との間に詳細にわたつて質疑應答を重ねましたほか、特に二回にわたつて本件に関する学識経驗者、利害関係者等を招致して参考意見を
本法案は、六月三日、本委員会に付託され、越えて六月五日政府から提案理由の説明を聽取して以來、委員会を開くこと十六回、財政及び金融委員会との連合審査会を開くこと四回、その間、六月十二日には公聽会を開いて、鉄道運賃値上げの可否、もし可とする場合には、その値上等について、利害関係者及び学識経験者の意見を聽取するなど、特に愼重審議をいたしたのであります。
更に又他の一委員より、第五十二條ノ三において、國民健康保險の審査委員会には、利害関係者を代表する委員の外に、臨時委員五人以内を置くことになつているが、この「以内」の二字を削除するとの修正案が提出せられたのであります。これらの修正案に対しまして、各委員より賛否両論に分かれて、極めて活発な討論が行われました。討論の後、採決に入りましたところ、修正案はいずれも少数を以て否決されました。
○田中專門調査員 仙台市会においては仙台市復興の道路計画原案中、仙台駅前川内線の変更請願書を採択し、衆議院に請願したようであるが、これは一部の利害関係者による運動であつて、三十万市民の意思に反するものである。そもそも原案は復興院技術官の原地視察等、各界の権威による民主的機関で長期にわたり研究の末決定されたものである、ついては速やかに本市復興計画原案の実施をされたいというのである。
○政府委員(鈴木俊一君) 二百十七條は分担金に関する事項を規定しておる條文でありますが、これに更に二項を加えまして、分担金を徴收する條例を制定し、若しくはこれを改正いたします場合には必ず議会又はその常任委員会において予め公聽会を開いて、利害関係者又は学識経驗者等から意見を聽かなければならないということにいたしたのであります。
第五は、会社の整備計画の作成にあたり、なるべく廣汎な利害関係者の意見をこれに盛りこみ、その内容を公正ならしめるために、その提出に際し、利害関係人から反対意見の表明があつた場合には、これを附記し、提出せられてからは、利害関係人から主務大臣に異議の申立ができることとなつております。
意見を聽きますのは利害関係者及び学識径驗者等でありまして、これは本人から申出た中で選定をいたしますのであります。委員会で、これは選定するのであります。尚その他の者からも委員会で選定をするということになつておりまするので、こちらから選定をいたします者と、一般に公示をいたしまして、希望者を募りまして、そうして、その中から選定をいたします者と二色にいたしたいと存ずるのであります。
從いまして、今の六十八ページの五條の中には、証人だけしか規定してございませんから、五條の次に「五條の二」といたしまして、ここに書いてありますように、五條の例によつて「委員会の要求により、公聽会に出頭した利害関係者又は学識経驗者等には、前五條の例により旅費及び日当を支給する」という法律に直していただきたい。こういうわけであります。
そこで私と米窪國務大臣の間に、論争ということもなく、どちらにもつてゆくのが国家のためによろしいか、利害関係者のために最善の方法であるかということについて、意見の交換をしておつたのであります。ところがそれらの点については、いくらお互いが話をしても、信念の相違でありますから、互いに一致点を見出しません。
第十六條 公聴会において、その意見を聴こうとする利害関係者及び学識経験者等(これを公述人という。)は、予め申し出た者及びその他の者の中から合同審査会がこれを定めてその旨を本人に通知する。 予め申し出た者の中に賛成者及び反対者があるときは、その両方から公述人を選ばなければならない。 第十七條 公述人が発言しようとするときは、会長の許可を受けなければならない。
公聽会において意見を聽こうとする利害関係者及び学識経驗者等は、あらかじめ申し出た者及びその他の者の中から、委員会でこれを選択するということにいたしてあります。 次に第五節におきまして、常任委員会の委員の員数及び所管事項等について規定をしております。
しかしながら、その意見を聽こうとする利害関係者及び学識経驗者等は、あらかじめ申し出た者及びその他の者の中から、委員会においてこれを選択することといたしました。 次に第五節におきましては、各常任委員会の委員の数を定め、またその所管事項について、ある程度の輪郭を定めました。しかし、いずれの委員会にも属しない事項のあることは承知しております。