運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
236件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-08-08 第59回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

、とにかく作業関係でよごれることもかなりあるということでございますし、現実に線路にはこういった汚物が落ちているということもありますので、そういった作業環境の問題といたしまして、保線の作業者には、自動車の巡回で検査に出かける、そういった場合の自動車にもお手洗いを備えつける、これはもちろんこういった汚物の汚染だけでなしに油その他でもよごれますので、やっておりますのと、それから、作業職場にはおふろも消毒液

湯川龍二

1968-08-08 第59回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これを新幹線では用いておりましたが、これですと水が――ことばがどうも恐縮ですが、水増しになるというかっこうになりまして、非常に利用度が少ないばかりでなしに、列車運行処理にも非常に困難を来たすということもありまして、循環式というのに、いま皆さんが承知しておる形に――これは飛行機で使っておるような形でありまして、消毒液が一定量入っておりまして、これらと汚物とがまざりまして落ちるわけでありますが、それをろ

湯川龍二

1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

さっき御説明のありました粉砕式というのは、消毒をして放出をしておるのだから、ほとんど無害のような状態車外放出をしておるというお話なんですが、私も列車をいろいろ利用してみまして、あのわずかの時間で——消毒液の入っておる容器も備えつけてありますし、この間専務室に行って、どういう装置になっておるか、その実情を聞いてみました。

福岡義登

1967-03-29 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

鈴切委員 先般、私も、こういう問題が起きましたので、さっそく視察に行ってきたわけでありますが、都内のあるワクチンメーカーのところに行った場合、本年二月まではクロールカルキ五%溶液に十七時間から十八時間浸して消毒しておったそうでありますが、その後クレゾール液三%溶液消毒液を変えているそうであります。これは農林省の通達によってなされたそうであります。

鈴切康雄

1967-03-29 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

高村説明員 今回の一連の事件につきましての死体消毒でございますが、この消毒は、私どもといたしましては、ワクチン製造メーカーから化製場に至る間安全な輸送が行なわれるに足る消毒液でけっこうである、また、従来から一般家畜伝染病予防法の野外の例におきましても同様な取り扱いをしておりまして、最終的に焼却、埋却あるいは完全な化製、すなわち、煮沸消毒に匹敵する化製というものが行なわれるという最終段階を目標

高村礼

1962-04-17 第40回国会 衆議院 運輸委員会観光に関する小委員会 第3号

と申しますのは、クレゾール消毒液タンク片方にあって、片方に水の入っているタンクがある。それでペタルを踏みますと、まずクレゾールの液の方が先に出てくる。それからがーっと音がしまして、今度は水と一緒に排出しますので、通称ミキサーと称しておりますが、そういうものを現在「こだま」、「つばめ」、ああいう車ではやっております。まだ全部ではございません。一部新しくできる車にやっております。

山下三郎

1954-11-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第82号

トマトなどみても、消毒液がついたものをわざわざ手をつけないで新鮮なものとして割合高く売つているではないですか。ふけば安くなる。ふかないから高くなる。これは農産物として対象にならない、そこまで指導はできないという見解だと思うが、そうするとここで問題になつている牛乳もまた同様なものです。加工されて乳製品になれば別です。

川俣清音

1953-07-13 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第8号

なおその他、当初消毒液あるいは医薬品等現地調達を懸念いたしましたが、私が帰ります際においては、大体現地調達可能なりといわれておりましたが、ただ部分的に輸送関係でそれが届かない向きもありましたので、これに対しては、あるいはヘリコプターを利用し、あるいは小型飛行機を利用いたして場合によつては中央からそれを輸送いたし、あるいはまた製薬会社に対しましては在庫品の調査をいたす。

山縣勝見

1953-07-10 第16回国会 参議院 厚生委員会 第13号

それから井戸水等に対して消毒剤を撒くとか、水道水に対しましては従来以上に消毒液を濃くするとかいろいろやつております。これは新聞紙上で或いは御覧になつているかも知れませんので申上げますると、確か朝日新聞であつたと思うのでありまするが、久留米の上流の筑後川が決壊いたしましたために、久留米が丁度三角州の底辺のような所に当つておりまして、これは非常に何といいますか、非常に水害を受けております。

山縣勝見

1952-12-23 第15回国会 衆議院 法務委員会 第16号

たた当委員会におきまして事情を聴取されました斎藤正太郎、これはボイラーマンをしておつたのでありますから、このボイラーマンが二十六年の十二月初めころわずかの期間、二階のCIC使用の部屋に病人がいたらしいことを知つておつた、どうして病人がいたということを知つているか、その理由は、そのころ消毒液の備えつけ等があつたので、そのように推測した。

田中榮一

1952-12-23 第15回国会 衆議院 法務委員会 第16号

それから病気の状態からいいますと、つかまる前までは結核菌が一応とまつてつたのが、私に近づく人はみなマスクをかけ、白い着物を着て、出入りに消毒液を使わなければならぬほど、その間の取扱いで悪化しました。そしてモールトン医師の言うところでは、所詮望みがないが、やれるだけはやろうという程度に悪化しました。

瀬口貢