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232件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-07-01 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第7号

それからもう一つは、先般、国鉄は大きな広告を出しています、意見広告この意見広告の中でも、国鉄のとらえ方は昭和三十九年から赤字に転落した、その三十九年からだけ赤字になったというだけを基礎にして意見を出しているのでありまして、これは誤りではないかもしれませんが、先ほど言ったように、これでは中途半端である。問題の本質をえぐり取ることは不可能だというふうに私は思うのでありますが、どうなのか。

久保三郎

1975-07-01 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第7号

六月十六日から三日間、全国主要日刊紙九紙に御指摘意見広告を出したわけでございますが、これに対しまして非常に多くの反響があったわけでございます。今日まで全国から約二千通に近い投書が寄せられております。そのほか新聞あるいは雑誌等にこの意見広告に関連したいろいろな記事が出ておるわけでございます。  

小林正興

1975-06-28 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会公聴会 第1号

広告の項目がありますけど、時間がありませんから省略をしますけれども、日本のサラリーマンの税金の負担は低いということを訴えた広告、食糧問題での政府政策農業政策を取り上げた週刊誌意見広告、騒音公害に対して政府がいろいろやっていますというPR、中小企業のおやじさんたちにいろいろな施策をしていますということ、福祉対策について政府はこう考え、こうやっていると、与党と野党の重要な政治的争点を系統的に追ったあげく

隅井孝雄

1975-06-28 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会公聴会 第1号

政府広報活動としてどんなのがあるかという例を幾つか言われましたが、新聞のいわゆる意見広告欄を使って、国の予算を使ってこの間の参議院選挙の期間中に、政党活動は大分規制されているんだけれども、政府はどんなふうな宣伝をやっているか。それは事実上、政府与党自民党宣伝になっているわけですね。つまり、政府が国家の予算を使って、新聞紙面を使って事実上は自民党与党宣伝を行っておる。

内藤功

1975-06-26 第75回国会 参議院 運輸委員会 第12号

国務大臣木村睦男君) 先般、国鉄が三日にわたって新聞で非常な大きな意見広告をやったわけでございますが、あの反響投書なりあるいは新聞読者欄等にたくさん出ておりますが、その中で、やはりいま瀬谷委員の言われるような、こういうきわめて地方的なものは分離して地方公共団体なり何なりにやらしたらいいじゃないかという意見もかなりあるようでございます。

木村睦男

1975-06-19 第75回国会 参議院 運輸委員会 第10号

それについては新聞を利用して、新聞意見広告の形でこれを訴えるということを私ども考えました。その新聞意見広告を出すにつきましては、やはりそれぞれの専門家がございますので、その専門家意見も聞いて新聞意見広告を出すについては、現に先生お持ちのそういう体裁で意見広告を出すのが一番有効であるというような意見も出ました。

井上邦之

1974-12-23 第74回国会 参議院 予算委員会 第3号

十一月十二日の日本の各紙に、一ページのイランのパーレビ国王意見広告が載りました。その中でパーレビ国王は「もし石油会社が二ドルのもうけでなくて、五十セントだけを取るならば、値下げになるでしょう。もしあなた方が石油会社にしたい放題にさせておくと、値が上るでしょう。」、こう述べております。しかもメジャーは、この二ドルだけでなくて、日本で最大のもうけをあげているのではないかという疑惑もあります。

上田耕一郎

1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

その次に、放送法によって政治的中立が要求されているテレビ局での意見広告、政党スポットについては、放送基準に特別の規定を盛り込む必要があろうかと思うのでありますけれど、本年七月の参議院選挙のときのスポットに対する批判も少なくなかったわけであります。このことは大臣お聞きでしょうか。で与党参議院選挙のためのCMスポットの取り扱いを全社に出しているのであります。

木島則夫

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員齋藤義郎君) 非常にむずかしい問題でございまして、的確に表現されましたように、一方には表現の自由ということから、これは断固として守らなければならない、あるいは電波は独占的性格を持っておると、したがって新聞と同じようなわけにはいかぬという面もあるではないかというような問題、それから放送テレビコードと申しますか、準則の問題、その間において意見広告なるものはどんな地位を占めるのかというようなことだと

齋藤義郎

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

木島則夫君 意見広告について、少し杉山参考人にお伺いしたいんであります。意見広告は、いまのお話の中でも、今後いろいろな点で、つまり社会的要請が私は出てくると思いますね。そういう意味で、たいへん重要な意味を持つものと思います。私が考えておりますのは、一つ表現の自由の幅を広げることにこれがつながるのだという考え方ですね。

木島則夫

1974-03-14 第72回国会 参議院 予算委員会 第8号

そういう自分たちが言われたからってね、そういう否定をする行為が自民党意見広告に対する共産党のあり方につながるんだ。だから、去る十二月二日付のサンケイの、また日経の紙上で自民党自由社会を守るキャンペーンをした。「前略 日本共産党殿 はっきりさせてください。」というタイトルでもって、日本共産党綱領民主連合政権綱領とを比較して、その矛盾を指摘したのであります。

玉置和郎