1964-05-08 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
これが三十九年の八月一日から全面的に適用をされるということになりまして、大型車両の交通急増に対処して車両制限令を施行する。市街地及びその周辺の都市、これは路線バスが走っておるわけでありますが、車両の小型化をはかるか、あるいは路線の変更をするということも考えられる。
これが三十九年の八月一日から全面的に適用をされるということになりまして、大型車両の交通急増に対処して車両制限令を施行する。市街地及びその周辺の都市、これは路線バスが走っておるわけでありますが、車両の小型化をはかるか、あるいは路線の変更をするということも考えられる。
従って、都内に大型車両、トラックというものは入らないということも考えております。
交通規制を行ない、局面の打開に努めてきたとのことでありまして、三十五年の第一次規制におきましては、車両の増加と道路率のアンバランスの表面化によりまして、都心部及び南、北の繁華街において小道路を含め二百十五路線の一方通行並びに幹線道路二十九路線の駐車禁止を主とした交通規制を行ないましたが、十分な成果をおさめるに至らず、次いで三十六年に入り交通事情の一そうの激化に対処するため、船場地域内各道路における大型車両
むしろ道路の混雑は、大型車両というものが混雑を起こしておることが、普通の大型車でない車よりも多いということ、それからさらに、トラック全部とめればいいのではないかというふうなことでございますが、もちろんトラックにもいろいろございますので、それぞれの用途もかなりニュアンスが違うわけでございますので、これをいきなり全部のトラックというまでには、またむずかしい問題があるわけでございます。
○太田委員 もう一つ、今バス、トラックは大型車両ですが、大型車両が道の狭いところに押し合いへし合いということが近代都市の特徴ですね、特に東京、大阪等におきまして。そこでトラックを昼間は通さないとか、バスはここの道は通さぬというようないわゆる車両制限、通行制限という関係が運輸省としては出てきておりますが、これは公共性に相反するわけです。
今度大型車両の通行制限をするというのは、たしか道幅から一・五メートル引いたもののその二分の一の車両幅までのものの通行を認める、たとえば五・五メートル道路だと、一・五メートル引くと四メートルになって、その半分ならば二メートルですから、二メートルの車両の幅までのものを認めるというと、まずハイヤーまでしか通れない、こういうことになったように承っておりますが、そういうことでしたか。
大型車両が狭い道で押し合いへし合いという状態を歓迎するわけじゃありませんけれども、高速自動車道がどんどん建設されて、日本の国の自動車は高速化するという場合に、スバル三六〇を奨励する、そして会社の重役は三六〇に乗りなさい、そうすれば地方税の自動車税も下げます、こういうような政府の施策はいかがなものか、そういう点どうですか、通産省一つ。
あるいはコンクリート・ミキサーなどの大型車両による事故が依然としてふえておりまして、これらの事故は犠牲者が大きいのであります。それから最近、特にこの夏になりましてから目立っておりますのは、貨物自動車などの荷台に人を乗せまして、その運転中に転落したと、こういうようなことで正規の交通機関でない貨物自動車に安易に人を乗車させて運行する風潮が出ております。
それで、今松永委員が言われました問題は、私も一番関心を深く持っておる問題でありまして、道路の幅員、細い幅員のところへもうすれ違いもできないような大きなバスが、大型車両が入っていくというような所をしばしば見受けるのでありますが、こういう問題につきましては、そういうものを認可いたします際には、現在でも一応の協議、相談を受ける形に覚書といいまするか、両省の間でなっておるのでありまするが、その後それを変更したり
また、そうすることによりまして、街路やバスとは別の大型車両を用いることによりまして、輸送力の増強サービスの向上をはかることができると考えます。このバスの出現によりまして、現在の都心乗り入れの直通旅客がこれに転移するほか、新しい旅客の需要の誘発ということが期待されます。こうして、高速鉄道の補助交通機関としての使命を持たせ得るものと思われます。
この種の事故の非常に多いのは大型車両によるものが大部分でありますために、非常に悲惨な人身事故あるいは物的施設の事故というものを起している場合が多いのであります。
しかし、そのワク外で、整備計画ではずされても、その大型バスや大型車両が入ってこないということにはならない。自動車の道路との関係における制限というものをしなければ、これは幾ら補修費を投げ込んだって、どうもさいの河原のような形に現状ではなりがちです。この点をもっと規制すべきじゃないか。
また小型の速度と大型車両の速度と違うようなことがございます。それで道路を走っておる場合にはどうしてもおそい車に全部右へならえという格好になって、そこから追い越しとか割り込みという現象が起るので、この辺のスピードをどういうふうにコントロールしていったらいいかというようなことも、われわれの方の研究の対象としてやっておるわけでございます。
それでその走ります車が大型車両であるとか、あるいは特殊のキャタピラを持った車両、あるいは非常に重量のある車両というようなものが走るわけでございまして、交通量に比しまして、そういうものが数は少いわけでございますけれども、その破壊原因のおもなものがそういう自衛隊の車両に原因しておるというような状況になって、非常に荒らされておる場所が全国で二十二府県ほどございます。
ところで、空挺隊は小銃、機銃、せいぜいジープ程度の軽装部隊でなければ落下さすわけには参りませんから、戦車、大砲、大型車両などの重装備は、すべて超大型の輸送機によって敵地に着陸して搬出するか、あるいは船舶で輸送するよりほかに道はないわけであります。
私どもジープを将来使っていきますにつきましては、どうしても一般車両、大型車両と同様の無線器材を積みたいということで、十二ボルトでないと無線機の一般共通使用ができないものですから、ぜひとも十二ボルトにしたい。
道路の整備と睨み合せて今後大型車両というものを作つて行く、この点については私ども極めて妥当だと思いますが、少くとも現在の車というものはバスと言わず、タクシーと言わず、すでに国際規格まで上つておつて、あの規格でもつて外国と貿易の競争をやつているという状況でございます。
その他牽引等によりましては二十トンも超える大型車両が走つておる。一般の普通車におきましても、在来の四トンというやつが大体四トン半になりまして、ボディの長さも従前よりは大は七、八尺から小にいたしましても二、三尺長大になつております。殊に最近の国産車におきましても車両の性能が非常によくなりまして、スピードが増大されております。
而も多量の大型車両を打つておる。これは国内の現在の道路や橋、内地では使い物にならん。大陸作戦用の部隊装備であるというふうなことが言われております。