1975-03-26 第75回国会 衆議院 商工委員会 第11号
そこで、けさの新聞によりますと、中東のサウジアラビアのファイサル国王が暗殺されたということは、これは中東戦争の一番中心的な役割りをしてき、また中東石油の取りまとめ役というようなことをやってきた立場にある国王であるがために日本としては大変関心を持たざるを得ないことだと存じますけれども、この問題に対しての今後の情勢というものについてお聞かせ願えればと思うわけであります。
そこで、けさの新聞によりますと、中東のサウジアラビアのファイサル国王が暗殺されたということは、これは中東戦争の一番中心的な役割りをしてき、また中東石油の取りまとめ役というようなことをやってきた立場にある国王であるがために日本としては大変関心を持たざるを得ないことだと存じますけれども、この問題に対しての今後の情勢というものについてお聞かせ願えればと思うわけであります。
特に日本は大口の石油消費国である立場から大変関心の持たれる問題でありますが、国際金融局長としては、その辺の感融はどのように考えているか。これも科学じゃなくて、感じが入ると思いますが、その辺をちょっとお聞かせをいただきたい。
それからついでに、二、三ありますので全部申し上げますと、最近新聞などで中国の孤児の問題が発表されまして大変関心を呼んでおるわけなんでありますが、あの大戦でいわゆる日本人の孤児の方々が相当数まだ中国に残っておられる。ある場合には日本に帰りたいという希望もあるというふうに聞いておるわけなんでありますが、中国との間でこの問題の処理についてどういうふうにお話し合いを進めておられるのか。
これの隘路となっておりますのは、先生も御存じのように、教員の確保でございまして、これにつきましては専任教員の講習会等を本年度から実施いたしておりまして、大変関心を持たれておりますが、なおまだわが国の現状では海外に派遣してこの教員の資格者を確保する必要がございますので、六名の派遣予算を計上いたしてございまして、全くそのような状態でございますから、計画はもちろん立てるべきでございますけれども、きわめてまだ
私たち物価問題に取り組んでおります経済企画庁としては、大変関心を高く持たなければならない問題である、かように考えておるわけであります。
○中村(博)政府委員 四十年に判定を出しました後、私どもの方といたしましても大変関心を持ちまして、実地調査もいたしまするし、それから厚生省御当局に対していろいろ御努力を願いたい旨を申し上げておるのでございます。その結果、私どもといたしましては、厚生省の御努力によって相当程度の改善を見ておる、かように考えておるわけでございます。
このたび水島のコンビナートの油流出事故が起きまして、これについて国民も大変関心が深いのでございます。幸いにいたしまして、水島の場合はC重油でありましたために、火災というような非常事態が生まれなかったということは不幸中の幸いでありました。
この皆さんが、青森の方のむつ小川原開発に乗り込んでいっておるというので、私どもプロジェクトはいま大変関心を持って調査をしておる。このグループが、私ども竹内ファミリーと呼んでおりますが、この皆さんがむつ小川原に行って買収をした土地の値段は、三・三平米平均大体八十円、九十円程度であります。坪当たり八十円、九十円平均なんです。
私も実はかつて中小企業金融公庫におったことがございまして、中小企業問題につきましては大変関心を持っておる次第でございますが、そういう新しい安定成長時代における中小企業のあり方、これはやはりいろいろな意味で大変むずかしい問題が関連して出てくるわけでございまして、なかんずく、中小企業をより一層近代化、機械化していくというような問題、そのためには資金も必要でございましょうし、そういう面につきましての配慮も
で、ここでは栄養に関して大変関心を持つておりまして、すでに学校給食を行う、又就学前の子供にはミルクを無料で配給いたしておるというようなことをやつておるのであります。で、ここでは後に述べまするようなフイリツピンにおけるように、いわゆるはつきりといたしましたヴイタミンB1の欠乏症である脚気のような問題は起つておらないのであります。
一般の国民も公明選挙ということに大変関心を持つておりますんで、これは褒めたことかどうかはわかりませんが、従つて公明選挙に反する行為としていわゆる選挙違反的な事件の投書などが非常にたくさん従来に例を見ないくらいあつたわけであります。又公明選挙を遂行する第一線の務めを激励せられた国警なども従来の例に見ないほど活溌に活動した、これはまあ極く率直に申上げて真相であろうと存じます。
実は農林委員会のほうでも大変関心が高いので、連合審査をお願いしたらというような話もあつたのでございますが、時間の関係もありますので、我々が参りまして二、三の点を特に明らかにしておきたいと思うのでございます。 農民から見ますると、農地というものは生活の基盤であり、生産のこれは根源をなすものであるということは申すまでもないのでございます。