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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-10-17 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

また、水銀減量が非常に難しいと考えられます水銀電池につきましては、自主回収をするという措置をとっておりまして、環境保全対策に努めているところでございます。  その後,水銀減量に関します研究がかなり進みまして、また、通産省指導によりまして業界ぐるみ研究をやろうということで技術研究組合をこの九月に設立をしております。

広野允士

1984-07-24 第101回国会 参議院 商工委員会 第10号

これに対しまして業界は三年を目途に水銀使用量の大幅な削減のための研究を行うとともに、構造水銀減量化が困難と考えられる水銀電池等ボタン電池について、メーカー負担により自主回収を行うこと等の措置を講ずることを決定して、現在実施中でございます。これらの措置によりまして水銀環境に与える影響は大幅に減少されると考えております。

小此木彦三郎

1984-07-03 第101回国会 衆議院 環境委員会 第12号

春田委員 次に、厚生省にお伺いいたしますけれども、この水銀入り乾電池処理は、今お話があったように業界によって自主回収する方法自治体によって分別収集する方法、いわゆる回収をするわけです。これともう一つ、残りのものは焼却場に持ち込まれまして一般ごみと一緒に混合焼却されるわけでございますが、回収混合焼却と大きく分けた場合、比率は大体どれくらいになるのか。

春田重昭

1984-04-09 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

といたしましては、一般廃棄物として焼却処理して埋め立てられるか、あるいは一般廃棄物としてそのまま埋め立てられるか、それから、これは法律の予定しないシステムでございますけれども、地方公共団体が自主的に分別回収をされて、その上で必要な措置を講ぜられるか、それから、先般、これは厚生省からお答えいただいた方が妥当かと存じますが、厚生省通産省業界に対して協力要請をされ、それに基づいて、ボタン型乾電池については自主回収

佐竹五六

1984-03-27 第101回国会 衆議院 環境委員会 第3号

春田委員 この第三条第一項、第二項におきましては、別に強制力はないけれども、業界自主回収をお願いをした、こういうことでございますが、特に京都のある先生におきましては、水銀乾電池につきましては、分別収集また混合収集にしても、地方自治体が大変な迷惑をこうむっている、全部一般の市民の税金でそれを処理している、こういった面でいわゆる適正処理困難物に指定して業界が責任を負うべきである、こういう主張もなさっておるわけでございますが

春田重昭

1984-03-27 第101回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そのうち業界自主回収をするボタン型電池というのは十三・二トンで、水銀総量全体の四分の一にすぎない。しかも、これは毎年毎年一〇%ぐらい製造が伸びていく。厚生省環境庁のお骨折りの業界での自主回収ということも一つ方法だけれども、それは四分の一。しかどうにもなっていないというふうに思うのです。だから、問題が残っておるととらえるわけでございますが、けさの発表は大気ですね。

岩垂寿喜男

1984-03-26 第101回国会 衆議院 決算委員会 第3号

広野説明員 これは各方面の協力を得ながら進めていかなければいけない問題だというふうに考えておりまして、自主回収効果を上げるためには、消費者皆様方あるいは小売店、それと自治体マスコミ等協力を得て周知徹底をしてもらってやっていくということでございますし、また、定期的にモニタリングをいたしまして、どれくらい効果が上がっているかということも調査をして推進をしていくということでございます。

広野允士

1984-03-05 第101回国会 衆議院 予算委員会 第17号

この乾電池の中でも、今申し上げましたような水銀電池に関しましては、ボタン型の電池でありますけれども、これが今年二月から厚生省通産省の両省の御努力によりまして、乾電池メーカーでつくっている日本電池器具工業会、ここで使用済みボタン型の電池を全国十一万一千余り取扱店自主回収するということを決めておりまして、現在先月から実施されていると思うわけであります。

斉藤節

1984-03-05 第101回国会 衆議院 予算委員会 第17号

それにつきましては、先ほどからのお話のように自主回収ということでやっておるわけでございます。筒形電池でございますが、現時点におきましては一般廃棄物として処理をしておることで問題はないというふうに私ども考えております。  ただ、長期的な観点から今後考えていかなければならぬということで、実は来年度から特別に調査検討してみたいと思っておるわけでございます。

竹中浩治

1981-04-15 第94回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号

具体的にどのような商品が客観的にこうなるかということは一概に言えないわけですが、たとえばヤクルトのポリ容器につきましては自主回収という体制をとっておりますが、これはあくまで行政指導によってやっておるところでございます。また、その他のものにつきましても、個々の市町村においてその地域の処理体制を考慮しながら必要な行政指導としてそういうものを別途処理させておるような例があるようであります。  

山村勝美

1970-03-12 第63回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

自主回収をしたり、関係がないといったり。サリドマイドだってそうでしょう。ちゃんとサリドマイド睡眠薬を禁止したならば奇形児は出なくなった、アザラシっ子は出なくなったのだ。そういう点について業界圧力に押されたり政治の圧力に押されたり、そういうことをやるわけだ。日本の政府はだから信用がない。

大原亨